高田有紀子…日常的小話…

ホント独り言やな・・・( ̄  ̄;;)

「着回し企画」

2008年04月17日 | 日常
えー、前回の告知通り、私が笑い転げた記事の紹介です
抜粋ものが連続で続いてるけど、決して手抜きじゃありません
あまりに面白いので、『ああ、確かに(笑)!』
って感じで、ネタとして読んで下さい(爆笑)。



女性ファッション誌では、限られた服を上手に1カ月着回す
「着回し企画」が人気。
だが、着回しとは無関係に、なぜか毎回、余計な恋模様がからんでくることをご存知だろうか。
気になって、もう目が離せないのだ。

たとえば、『MORE』(集英社)と『WITH』(講談社)の3月号を追ってみよう。
 
『WITH』は、「シンプル派 沙樹」と「甘め派 歩見」が主人公。
沙樹の恋のスタートは8日で「同僚のロバートとお茶」。ロ、ロバート!? ちょっと不意打ちだが、翌日には「ロバートが英語の個人レッスンをしてくれ」、14日には「本命チョコを渡すか考えて、焦りは禁物ということで、おあずけ」に。
なのに、7日には「ロバートのことが気になって注意力散漫になってる?」と仕事でミス! 
しかも、舌の根も乾かぬうちに、
21日には出張土産の温泉饅頭を渡してしまい、
24日には「私、ロバートのこと本気で好きみたい」って…早ッ! さらにロバートと食事し、
31日には「『付き合ってくれマスか?』ロバートから告白! 答えはもちろんOK! 
「うれしくて涙が出そうになっちゃった」ときた。もしかしていろんな意味で「シンプル派」なのか?
 
スイート歩見のほうは「彼」がいるものの、
「無理やり連れていかれて」合コン参加→彼にバレてケンカ→モメた直後に「仲直りデートの帰り道。
「なんとプロポーズされちゃった!」、そして翌日には「ママのお手伝い。花嫁修業と思えば」ですと。
もうっ、スイートなんだから! 
 
一方、『MORE』は、「パンツ派 SHIHO」と「スカート派 麗子」が主人公。
まずSHIHOの恋の始まりは、12日で
「お買物の帰り道。『ちょっと、レモン落としましたよ』」って…んな、バカな。
まるで食パンをくわえて「遅刻、遅刻~」とダッシュした朝に、角でぶつかった転校生との恋みたい。
そんな彼とは4日後に食事に行き、5日後には「レモン君と待ち合わせ。『元気? 最近どお!』」と言うが、知り合ったばかりなのに、最近どうもこうもあったもんじゃない。さらに、22日にはレモン君が活動中だからと「アイスホッケー部の試合の応援」に行ったり、その後も水族館へ…。
 
麗子のほうは『WITH』同様、スイート派にはちゃんと彼氏がいるようで、歌舞伎鑑賞、おいしい和食屋など、落ち着いた恋愛中である。
 
過去の恋愛パターンを探ってみると、2誌ともに、
「告白され→意識→仕事で失敗し、励まされ→付き合う」とか
「彼と別れ→相談→誰かを紹介される→運命の人?」とか、
「街で一目ぼれ→探して街をうろうろ→再会→つきあう」
など、1カ月内で大忙しなのです。

ちなみに、彼女らの毎日は「天気がいい日には自転車で会社に」、
休日は「愛犬と公園に」行き、たまにいいトシこいて「おばあちゃんにおこづかいをもら」っちゃったり、「お財布が空っぽ!」になったり、ちょくちょく「仕事で失敗!」もします。また、ハマっているものは「占い」「楽器(ウクレレなど)」「スイーツ」「ダーツ」「足ツボ」です。




なぜかマスコミの女性をモデルにしたものが多い「着回し企画」。
毎日恋、恋、恋…なんて潤いのある生活をしてるヤツはいねーぞ、
と思う編集者は多いに違いない…。
(田幸和歌子)


。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。最高!!
分かる!!!分かるよ!!!!

あれ、こんなにウケてるのは私だけかしら??
ま、いっか。・゜・(ノ∀`)σ・゜・。!! ←(笑死)

美容院

2008年04月17日 | 日常
大好きなNHK気象情報によると、しばらく東京の天気がパッとしないみたいなので
気分だけでも明るく、美容院をネタにしよう。
私は無精者の為、うっかり美容院に行きそびれて
最悪の場合4ヶ月とか・・・・
経ってしまう時もある。
(大体は3ヶ月ぐらいで行くけど・・ってそれでも長すぎ・・}
これじゃあオシャレっ子失格ね!!(←?))


美容院は 何年も行きつけなあげくに、担当者もずっと同じ人に切ってもらっている。

だけど、美容院で指名する人以外にも もちろん 色んなスタッフの方々が世話をしてくれる訳で、
お客さんに関して何の情報も持ってない人が 雑誌を持ってきてくれる事になる。

当然スタッフの人は、そのお客さんの好みも知らないし、完全に
『感』の世界になってくる。

『美容院に行くと、ファッション誌などを手渡されることが多いが、これは何を基準に選ばれるのか。』

そう、美容院で渡される雑誌は、
『実は自分がどう見られているのか』 のバロメーターになるらしい

以下、面白ニュース記事より抜粋

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
美容師さんに聞いてみた。
「厳密な基準はないんですけど、やっぱり年齢や見た目がポイントではありますね」
20代なら『MORE』や『WITH』が多いそうだが、ビミョーなのは30~40代。
「年齢的に30~40代でも、結婚してる人なら『ミセス』でいいんですけど、
独身の場合もあるので、既婚・未婚がわからない場合は、少し若向けのものにしています」
そのビミョーなラインに渡すのは『CLASSY』や『VERY』だとか。

年齢や好みなどがよくわからないお客さんには、タイプ違いの2冊を渡して選んでもらうことも。
また、「お酒が好き」とか「○○のお店が美味しい」などの話題が出たお客さんには
『散歩の達人』や『dancyu』、家の話をしていた人にはリフォーム雑誌など、お客さんとの会話も参考になるそうだ。

「でも、いまだに何を渡すかはけっこう悩みますよ。
以前、50代の女性に『家庭画報』を渡したら、
『もっと若向けの雑誌が好き』って、怒られたんですよね(苦笑)。
それに、料理好きのお客さんに『オレンジページ』を渡したら、
その号の特集が『長寿食』だったってことで、
『私って、そんなに年寄りに見えるのかしら』と怒られたこともあります(苦笑)」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

このように、美容師さんはいろんなことを考えて雑誌を渡してくれているらしいが、

皆さんはどんな雑誌を渡されるのでしょう?
そしてどんな雑誌なら嬉しくて、どんな雑誌だとムッとするのでしょう?( ̄  ̄;)

今の私なら『長寿食』特集の料理本を渡されても普通に喜んでしまいそうだが(だって普通に面白そう!)、
後10年や20年すると そうもいかなくなるのだろうか・・・( ̄  ̄) ←遠い目…
そうなってきたら『年齢』という地雷キーワードを踏まれるとピリピリしちゃうかも...。
こればかりは順送りだからいつか自分もそうなる可能性が無いとは言えないだろうな。

それはさておき、
・・・そうやって色々考え抜かれて 高田の手元に届けられる雑誌達。


おや・・・

やってきたのは『AneCan(姉キャン)』だ(笑)!!
(25歳以上のCan Cam卒業生のためのリアルクローズ・モード誌)




そして、
割と年相応に見られてるっぽい事が判明

AneCanは、着たくても着る機会がなかなか無い、OLファッションがメインだ♪ ( ̄~ ̄)
(でも読むのは普通に楽しい


さぁ、美容師さんの苦悩が分かった所で 次は
女性誌の「着回し」企画に見るヘンな恋模様
という爆笑記事を紹介します。[壁]m ̄)