33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

伝説の採血職人T山さん

2008-06-09 17:15:51 | 無駄話
「ちょっと、チクッとしますね」 そう痛みを伴う注射は、闘病生活の基本中の基本。このチクっした痛みも時に、痛み以上のストレスになる事は、きっと、私を含めた一部の患者だけなんだろうなと思います。 こういってはなんですが、看護師さんの中でも注射の「うまい人」「下手な人」がいます。何を基準にうまいか?下手か?を考えると、まずは、痛みを患者に与える人、失敗してやり直す人、後に青あざ(内出血)を伴う人が下 . . . 本文を読む

診断書が4200円も

2008-06-09 16:44:01 | 高額療養費と入院費
保険会社に提出する診断書を病院に請求した所4200円も取られました。 私のおじいちゃんは保険屋でした。だから、大学の時から生命保険をかけられていました。楽しい思いでが一つもないおじいちゃんでしたが、こと保険に関して感謝感謝です。皆さんも、ぜひ、がん保険だけは入ってくださいね。明日はわが身、気がついた時は、手遅れですよ。 と、そんなわけで、第一生命に、まずは報告。第一生命の指定の診断書をお医者に . . . 本文を読む

6月9日(145日目)

2008-06-09 16:30:42 | 親近者への近況報告
私は33歳と言う若さで肺がんと言われました。おじいちゃんの病気と思っていたのに・・・。そして、お医者様の最初の説明は、肺がんの死亡率の高さの説明から入られ、いまだに、「根治は不可能」と言われています。 さて、標準的な肺がん末期の治療として、抗がん剤投与を4クール終了しました。1クール=抗がん剤投与1回=最低3週間です。薬の効き目を大別すると ○「大変良く効いた」 ○「まぁまぁ効いた」 ○「かわら . . . 本文を読む