今日は寒かったニャー。
風も強かったニャー。
それじゃ、今日も短歌創っちゃうニャ!
寒空に 舞い散る桜 仰ぎ見て
耐えろ耐えろと 願う民かな
【評】
“民”とは勿論、我輩のことである。
「絶えろ絶えろ」(誤変換)が第一候補として挙がった時、
作者は自分の人格を疑ってしまったらしい。危にゃいぜ。
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どこかに猫の手、売ってませんかねえ。(^^;
持て余してる方がいらっしゃいましたら、譲って下さいな。
ついでに、猫の足も借りたいニャー。
なんにゃ!?
お前にゃんかに手は貸さにゃいニャ!
困った時の猫頼み、叶わず...orz
きっと大晦日の私は灰と化してますわ。
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君は白山神社の真実の姿を見たことがあるか。
紫陽花ばかりがクローズアップされている白山神社。
その人気は凄まじく、境内はアマチュアカメラマンでごった返している。
水無月こそ、白山神社が最も賑わいを見せる季節に違いない。(断言)
「こう主役を奪われちゃ、俺たちが黙っちゃいないぜぃ!!」
と声を張り上げるのは、ご存知、白山神社のネコBros.さん。
ここは都内有数の紫陽花の名所であるからして仕方 . . . 本文を読む
あ、白山神社の彼女。
約9ヶ月ぶりの再会だね。久しぶり!
ん?何やら様子がおかしい。微動だにしないぞ。
も、も、もしかして。し、死んでる!? ひぃぃぃィィィ!!!
白山の彼女が、死んでしまった。・゜・(ノД`)・゜・。
んなわけニャい。
・・・・・・。(沈黙)
また寝させてもらうわ~。
夜行性のネコは、昼間はたいてい寝ているのだ。
白山神社の彼女だって例 . . . 本文を読む
見つめ合った瞬間から恋が始まることもある。(゜∀゜)
それは秋も深まった日曜日の出来事。
隅田川近くの建設資材置き場にて、1匹のネコに出会った。
「も、もしかして君はモモタン!?」Σ(゜Д゜)
ロマンスグレーの身体。間違いない。アイドル猫、モモタンだ。
何度も脱走を繰り返すというモモタン。ついに東京進出なのね!!
あまりの嬉しさに、思わずこぼれ落ちる涙。出会いって素晴らしい。
モモタンに出 . . . 本文を読む
目の前にピンク色の猫が現れた。
さて、なぜ彼はピンク色なのでしょうか。
正しいと思う番号をマークしなさい。
①ピンクパンサーになりたかったのさ
②いたずらっ子の小学生にチョークの粉まぶされました(泣)
③生まれつきピンク色。何か文句ある?
④毎日が修羅場。血の色に染まれ!
⑤その他
「白はどんな色にも染まる。」
ピンクキャットは君に語りかける。
いい表情の写真が撮れなくて、ごめん。
いや . . . 本文を読む
連日連夜の早稲田フィーバーが続いています。
今日は第3弾。早稲田大学の猫をご紹介します。
早春の日差しが眩しい大学校舎。
枯れ葉散った木の下に1匹のネコがいました(トップの写真)。
日が当たって、ちょうどこの場所が枯れ草のベットになっているんですね。
時代が目まぐるしく変化しても、ここだけはのんびりした時間が流れている・・・。
そんな印象を受けました。ここを独占している黒ぶちのネコくん、正直羨ま . . . 本文を読む
夕刻に訪れた神社。
別に期待してた訳じゃなかった。
けど、そこには素敵な出会いが待っていた。
数年ぶりにやって来た、とある町の神社。
町外れに位置しているためか、地元の人でも滅多に訪れることはない。
事実、私が境内に足を踏み入れた時も、人は誰一人としていなかった。
とりあえずお参りして行こう。
そう思った私は、本殿へと歩みを進めたのだった。
鳥居から本殿までの距離はおよそ20m。
その間には等 . . . 本文を読む
11月も中旬に入りまして、めっきり寒くなって参りました。
もう冬ですな。グローブ(手袋)を用意しないと、自転車乗りには厳しい季節です。
白い息に本格的な冬の到来を感じつつ、己の運命に翻弄されております。
夕方、といっても午後5時を過ぎれば辺りはすっかり暗くなります。
そんな時間帯に、とある中学校を自転車で通りかかりました。
すると、校門の前に何かの影が見えました。どうやらネコのようです。
自転車 . . . 本文を読む
交差点、横断歩道の向こう。
コンビニの前に黒ぶちのネコがいる。
早くアイツの元へ行きたい。
けど、信号はなかなか青へと変わってくれない。
もどかしい。こんな時に意地悪するなよ。
僕の不安をよそに、アイツはマイペースを貫き通している。
でもどうやらコンビニの駐車場で一息つくようだ。よし、そのまま動くんじゃない。
ようやく信号が青に変わった。
けど、急がない。ゆっくりとアイツとの距離を近づけてい . . . 本文を読む
ネコの目は鋭い。
その正体がハンターであることを物語っている。
幸い僕はネズミじゃないから、全然平気なんだけど。
でもどうせだったらまん丸な瞳で見つめてもらいたいな。
そっちの方が可愛いもん。えっ、夜にまた会いに来いって!?
はいはい、分かりましたよ。月の綺麗な晩にまたお伺いしますわ。
だからちゃんとそこにいろよな。上等な肉持って来っから。
巨大猫フォトをUP。瞳孔が縦に細長い。よくそれで物が . . . 本文を読む
(前回の白山神社の蟷螂の続き)
夕方の時間帯、白山神社の境内には猫がいないことが分かりました。
範囲を拡大して、猫の捜索を開始します。果たして猫は見つかるのでしょうか。
もちろん、狙いは白山神社の彼女のみ。今回が再挑戦、リベンジになります。
まずは境内から出ます。来た道を戻り、鳥居横の自転車置き場へ。
すると、ここに1匹の猫が。かなり警戒されているらしく、逃げられてしまいました。
とりあえずその . . . 本文を読む
路地裏を歩く。ネコに出会う。嬉しくなる。
そんな方程式を期待して、いつも街を歩いている。
突然、未知なるネコに出会う。
希望がリアライズする瞬間、ドーパミンが爆発する。
この表現どうかと思うが、嬉しさは伝わるんじゃないかな。
ネコに会いたきゃ外に出て、街を歩けってことだ。
いや、違うな。それは結論であって、今言うべきことじゃない。
軌道修正。
曇り空の夕方、不思議な場所で不思議な模様のネコに会 . . . 本文を読む
そのネコとの出会いは突然でした。
とある中学校横の脇道を自転車で通りかかった時のことです。
ただならぬ気配を感じ取った私に残された唯一の選択肢は、
精一杯のブレーキをかけることだけでした。それ以外に何をしろと。
見て下さい、写真のネコを。
すぐ隣に自転車という巨大建築物が迫っているというのに、
私という魔物が目の前にいるというのに、全く動じません。
この威風堂々たる姿、それは正しくエジプトのス . . . 本文を読む