願い☆叶うだろうか？水のないトレビの泉～☆

み、水が･･･ない｡｡｡



泉≪噴水≫という泉≪噴水≫に、水がないローマ

「(笑）囲いがとれただけ、マシかな？」とガイドのMariko

約２５０年前に建設されたトレビの泉も老朽化が進み

２０１４年から噴水や彫刻の修復が行われていた。

今回、ハイテクの照明設備やハトよけなど、

２２０万ユーロ≪約２億９８００万円≫もかかった修復費用は、

イタリアの高級ブランド・フェンディなど民間企業が寄付したそうだ。

 そんな説明をしながらも、

スルスルと大勢の観光客の隙間を縫って中央に私たちをいざなうMariko



中央の先頭を陣取っていた人が抜けた瞬間「今よ！」

トレビの泉のコイン投げは有名だけど、コインの正しい投げ方があるという

☆まず右手にコインを持ち

☆トレビの泉に向かって後ろ向き立ちます。

☆自分の左肩越しに投げ入れます。

左肩越し？初めて聞きました。

これが結構難しい？遠くに飛ばないNeko★

コインの行方を確認していたMariko

「ん～残念！泉に届かなかった･･･

あっ！中の≪工事中？清掃中？≫の女性が入れてくれたわ(笑）」

本当？また来れる？

旦那さんは一発OK！

コインの数にも意味があって

☆コインが１枚の場合、もう一度ローマを訪れることができる！

☆コインが２枚の場合、大切な人とずっと一緒にいることができる。

そして

☆コインが３枚の場合！

今の恋人や夫・妻と、別れることができる？！



ええーーーー！(笑）

3枚の願いはキリスト教が離婚を禁止していたという歴史の名残りだそうです。




トレビの泉の中央は、ポセイドンですよね～♪

「巨神族クロノス」と「大地の女神レア」の子どもとして産まれた海と泉の神

元々はハデス≪地獄の支配者≫、ポセイドン≪海と泉の神≫、ゼウス≪天の支配者≫

の順でこの世に生を受けますが、

子どもに権力を奪われることを恐れた父クロノスによって

ハデスとポセイドンは、生後すぐにクロノスに呑み込まれてしまいます。

末子だったゼウスだけが母レアの助けによって、呑み込まれることから逃れており、

その後ポセイドンとハデスを助け出しています。過去記事



この時の恩もあって、ポセイドンはゼウスに逆らうことができないのです。

お兄さんなのにね～(笑）



「あの場所に、人がいるってこと自体、珍しいですよ～(笑）」

水こそなかったけど、２年前にここを訪れた富山のお姉さまは、

ポセイドンも観ることができなかった？とか？囲ってあった？とか？

Marikoのお陰で、もう一度来れるかも？しれない。

その時の為にも、日本の家族とLINEでやり取りしているといっていたMarikoの

LINEのアド聞いておくのだったとすごく後悔(笑）

家族には内緒のブログだけど(笑）

Mariko



ここ･･･みないかな？(笑）

トレビの泉の水は、今は？どうなっています？

Thankyou

★

 

ローマ♡パンテオンの目～☆

ローマ～コロッセオから始まって、真実の口

そしてナヴォーナ広場から　パンテオンと

「ローマの休日」と

「天使と悪魔」　ミックス巡り途中～♪こちら

パンテオン(Pantheon)は、ローマ市内のマルス広場に建造された神殿。
元々は、様々なローマ神を奉る万神殿であった。



パンテオン≪↓ネット画像≫およそ2000年ほど前に建てられた古代ローマ建築の傑作。

石造りの建築としては、世界最大とされる圧倒的なスケール感の建物





パンテオンの目

パンテオン内部に入り、クーポラ（丸屋根の部屋）へたどり着いたときにまず驚くのが、

天井の美しい模様と中心に大きく空いた穴！

この穴はラテン語では「オクルス（oculus、目の意味）」と呼ばれ、

「パンテオンの目」とも称される採光窓です。

 クーポラの高さは、約43.2メートル。

ガラスなどははめ込まれておらず、自然光、雨も降ってきます。

雨水は、床にあいた２２個の排水孔から外へ？

２０００年、崩れることなく？あんな高いところに直径９ｍの穴！

オクルス≪目≫これは～天使の目？悪魔の目？？

圧巻です。

ここに眠ることを希望した？ルネッサンス時代の画家ラファエロ



「天使と悪魔」でも、ここにラファエロのお墓があることから訪れます。

人気もあり、ラファエロのお墓の前は、観光客で溢れています。



観光客の多さに、静かな眠り･･･という雰囲気ではありませんけどね。

希望･･･通りだったのでしょうか？



次は、「ローマの休日」に戻って、トレビの泉～♪

Thankyou

★

カニ♡カニ♡解禁～☆

土曜日、キャンセル待ちで待機中？だった旦那さんが

富山に私を迎えに来てくれました～♪

庄内→羽田→富山

満席だったのは、庄内→羽田便。

１１月いっぱいで、流れるポイントがあったから～というのが理由でしたが

内心≪目的は、カニだな！≫

「≪黒部・生地(いくじ）は≫通り道だから、帰りに寄って行こう！」

ほらね～(笑）


≪ネット画像です。写真クリックでＨＰ≫

母と、富山湾の有名どころの海(魚）の駅

≪生地(いくじ）・魚津(うおづ）・滑川(なめりかわ）・新湊(しんみなと）

氷見(ひみ）は除く≫を、うろうろしたけど

カニの茹で時間との折り合いが悪かった。

実は、茹でたてに拘らなかったら、買えたのですけど(笑）

高いか安いか？そのどちらかでした。

富山といえば、やはり氷見の寒ブリが一番有名ですが、大間のマグロ同様に

氷見で上がったからというだけで、お高い

それに見て廻ってわかったけど、昆布〆は最初から冷凍で売っていた。

観光客が多いし、その方が日持ちもする。



「日曜日は、漁がないので魚は昨日のものだからね。」

と、はっきり教えてくれる黒部漁業組合さん主催の魚の駅！

富山のお姉さまご用達(笑）

こちらの昆布〆は真空パックだけと、冷凍ではない。

それに、ちょっと他では見ない種類の魚が〆られている

ノドグロ、ゲンゲとか、すずき、アワビも珍しい。サクの昆布〆も初めて見た。



「昆布〆は基本白身だから～おすすめは～これと、これ！これも旨いよ！

≪お買い得品≫これは、連れていって損はない！」

賞味期限が当日だったけど、真空パックだから一週間はいけるという～♪

はぁ～いアワビ半額限定品お連れしました

「昆布〆だけ？ほかは？(笑）」



チョー旨いという　あまだいの味噌漬け？

息子たちにも食べさせたくって、二パックお買い上げ～♪



「他は？」･･･旦那「カニ解禁だよね～」それが一番の目的でしょうね(笑）

「カニ！うんいいよ、見立ててあげるよ。贈り物かい？」

贈答品でなければ、アシが一本欠けただけで、お値段はスコンと安くなる。



個人の持ち込みと、漁業組合の物と並んで売っていました。



≪内緒だけど(笑）≫安くしてくれるのは、売り切りたい個人の持ち込みの方？

タグ付きも「本当は嫌なんだからねー！」と、かなり頑張ってくれました(笑）

あ、もちろん交渉は、交渉大好き旦那様

≪え？タグ付きなんて必要ないよ～≫




遥々、息子のために来てくれた親族≪義姉夫婦≫に、送りました。

自分たちは、アシが欠けて安くなっていた　カニ＝４杯お買い上げ～♪




揃っていたら６，０００円。

欠けているので、３，５００円が、２，０００円。

あ、内緒だっけか？(笑）

魚屋さんとの、こういう交渉が楽しいみたいです。

息子たちも誘ったのですが、この日は仕事・遅番！

カニ他、お土産だけ取りにきました。




ます寿司に、アワビにカニ？

まあ～贅沢




富山の海の幸に、舌鼓の夜で・し・た

Thankyou

★

小春日和〜☆

昨日は、快晴！
まさに小春日和な一日でした。



母にこわれるまま
解禁になったばかりのカニ目的で

海の駅巡りでした。



残念ながら、茹で上がりの時間との
タイミングが合わず
断念。

近くのスーパーも、香箱カニしかいない。

カニより気になったのが

観音イカ



一杯2,800円！

デカ！

観音イカ？これは、もしかして
赤イカかな？

酒田では目にしない魚介類が並びます。

Thankyou

★

気がつけば晩秋、あら明日は立冬ですか？～☆

イタリアでの結婚式が、９月２３日

母を、富山に迎えにいったのが１０月２１日～２４日・酒田に戻る。




親族だけのお食事会が、１０月２７日



手描きの　ウェルカムボード

M☆子ちゃんお上手ーーー

この日から、ずっと雨模様

日日是好日（にちにちこれこうじつ）とはいうものの

やはり、晴れて欲しかった日曜日





自然がメインの、雨の日の庄内観光。。。

楽しんでもらえたかな？



１１月４日母を富山へ、晴れる(～今に至る）

母の朝は早い。４時半には起きていて、掃除洗濯きゃあ～

午前中は、今のところ毎日車でお出かけ。するとやはり疲れるみたいだ。

時がゆっくり流れているようで？夜が特に長い

夕食は５時(笑）その前に入浴。

こんなに早かったかしら？≪いつから？≫病院でも、もう少し遅いよね？

テレビも観る番組が決まっているようだ。

午後からはBSでやっている古いドラマの再放送がメイン！

･･･ルーティン？

「でもこれ『遺留捜査』は途中までで６時半からは『水戸黄門』さん～♪」

ごめん！退散退散と自分の部屋に逃げ込む。

なんて娘でしょうね～母の傍にいるだけでいいと思うのだけど

それができない。

ニュースをみる機会が少ないなあ。

そうそう、何日か前



結婚式を挙げたイタリアが、大変なことになっていると旦那さんとメールのやりとり。

なんということでしょう。



お世話になった人たちの顔が浮かびます。

ご無事を祈るばかりです。



Thankyou

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里山の秋〜☆

亡き父の故郷

今は住む人もなく、墓じまいもしたので



母も、滅多に訪れることがなくなりました。

「ヤツガシラを掘りに行きましょう！」

祖母の親友の子供たちといっても
母と変わらない年代です。



私も一応？長靴に履き替え、
カッコだけは一人前でしたが

「Neko★ちゃんはいいから（笑）
その辺を見ておいで」



「今年はお天気がよくなくって
日影だったこの畑だけ育ってくれた。」

私にはよくわからないけど
芋の種類が違うらしく

「(こっちの芋と)混ぜたらいかんよー。」



スレ違い不可能の、細い農道？山道？
華麗なハンドルさばきの80歳

長閑な午後でした



富山にて

Thankyou

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