今回の帰省、最初にドキッとしたのが これ!
寝室のカーテンを開けて気がついた!
お向かいさんの 新盆提灯!
故人が亡くなってから四十九日の後、忌明け後初めて迎えるお盆を
新盆といいます。
お向かいといえば、
義父の通夜・ご葬儀、初七日、四十九日、一周忌、新盆と、
欠かさず来てくれた お宅。
え~?連絡なかったし・・・聞いてない・・・
誰?誰?誰???まさか?
旦那を今も子供の頃からの愛称で呼んでくれる
おばちゃん?
旦那に報告!旦那も何も聞いていないという。
でも、おばちゃんには、朝のゴミ出しの時に、ちらっと顔を見たという。
え?では、どなた??
急いで、冠婚葬祭覚書=おつきあい帳を調べ、
仏前、新盆見舞い、諷誦と、
それぞれいただいた同額を、三つそれぞれ包んで
もって行ってきました。
お亡くなりになったのはずっと、入院されていたという
おばちゃんのご主人様でした。5月だったそうです。
今回の帰省は、旦那さんの友人のお父様も、亡くなったり
予期せぬ 慶弔費がかかりました....イタイイタイ...
浮世のお付き合いも 大変ですよね。
Thankyou
★
主人の里の行事分も。
向こうには弟さんがいますが何故か主人がやっていますね。知り合い、親戚までならいいのですが。
妹さんが嫁いだ先のお母さんの実家のそこのまた、親戚で会ったことも無い方へ。
全くわからない人へ。妹さんがするのはわかりますが私達に葬儀へって言ってくるのおかしいよって思う。
嫁ぎ先の兄妹の嫁ぎ先の親の親とかもう誰それって感じです。
ここ辺りではもう、そこまではしない仕来りで。
お付き合い?大変です。
特にお葬式、、
結婚式のお祝いは昔に比べると
多くなりましたが、、。
弟さんがいるのに?
それは~ちょっとというか大変ですよね。
キリというか、区切りが必要ですよね。
お話だけだと、必要ない?
知らされると、しないわけにいかなくなるので
難しいところですけど。
自分の身になって、考えて欲しいものです。
わが家は「家」があるので、古くからのお宅とは
お付き合いをしています。
それに、家から見えるところに親族(叔父)も何人かいるので(笑)
いつもは叔父から連絡が入ります。
今回はなかったのですぅ~(班が違うから?)
私達の判断に委ねた?のでしょう~
お葬式は、一回きり!取り返しがつかない。
お祝い事は、複数回あるかもしれない?(笑)
「慶事にはうすくても、弔事には厚く」
でも、段々と変わってきてますよね~
家族葬とか?私もいいと思いますもの
昔からの~は、いいこともありますけど
今の時代に合わないことも多くなってきているようにも
思います。