『運び屋≪THE MULE≫』←クリックで公式サイト
幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の「運び屋」は、
なんと90歳の老人だった!
クリント・イーストウッドが4作連続の「実話モノ」の集大成。
クリント・イーストウッド監督主演ということで
人は永遠には走れない
家族との関係、事業の失敗……人生も終盤を迎え、
後悔の念を抱きながらもトラックを運転し、麻薬カルテルの男たちから何度も積み荷を受け取るアール。
徐々に深みにはまっていく最年長の“運び屋”は、果たしてどんなラストを迎えるのか。。。
この一週間、実家の母から珍しく連絡がなかったので
この映画をかけてから、こちらから電話をした。
電話を切って、間もなく映画も終わった≪映画116分≫...長かったぁ~....
半分くらいしか、内容が頭にはいらなかったけど
老いを感じ、終活に励む母の言葉と
時々重なるものがある。
この映画、よく観る主役級の顔が 何人も登場する?
チョイ役にも、大物俳優?流石クリント・イーストウッド監督?
※
共演は、アールを追い込んでいく麻薬捜査官役で
「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーのほか、
ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシアら実力派が集結。
イーストウッドの実娘アリソン・イーストウッドも出演している。
※
え?実娘?...もか??...
イーストウッド演じる運び屋アールの娘役を演じた実娘アリソン・イーストウッド。
「父とはうまくいってなかった」と語り、
そんな実生活での経験を役作りに生かしたことを明かしている。
34年ぶりの共演とか
34年前の作品って?
※
11歳で父と初共演して以来、34年ぶりの父娘共演となった今作だが、
そのきっかけは、なんと父からの1本の電話だったという。
その電話を受けて、とても驚いたというアリソンは「俳優同士として父と組んだのは、11歳のときに
『タイトロープ』で父の娘を演じたのが最後だった」とふり返り、
「成長してからは父の監督作には出たけど、大人として父と共演するのはこれが初めてで、
なんだか魔法みたいだった。父と共有できる貴重な経験になったわ」とのこと。
※
『タイトロープ』は知りませんでした。
母の話は、昔話に近況が混ざり込んで、いろいろな感情も蘇るようで
怒ったり嘆いたり喜んだり?感情の起伏が激しい
昔のことに関しては「まあまあ~過ぎたこと過ぎたこと」と?
私がなだめる?
終活に関しては
私が言ったから?片付けている。捨てていると、責める?
はいはいお手伝いできず、誠に申し訳ありません。
仏様のようなことばかり言い出すと、逆に不安かも
悟りはまだまだ遠い模様で(笑)変に?ホッとしますね
話が大きくそれました。
『運び屋』面白かったです。
家族の存在、大切さを何度も何度も諭していました。
これが最期かも?という、監督の気概も感じる作品
観直しは、決定ですけど(笑)
Thankyou
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