・緊急治水対策プロジェクト 進捗状況 

2022-05-08 06:56:23 | 日記

緊急治水対策プロジェクト HP : http://www.hrr.mlit.go.jp/river/sinanogawakinkyutisuitaisaku/sinanogawakinkyutisuitaisaku_top.htm :

1、2020年10月1日時点

 

2、2022年5月6日時点

飯山関連は8ページ

番号26~34+109:皿川

26 遊水地整備(はちす)→(調査・設計中)

27 堤防強化(越水対策)静間バイパス→(調査・設計中)

28 堤防整備 静間バイパス→(調査・設計中)

29 河道掘削 戸狩 狭さく部→(工事実施中)

30 堤防強化(越水対策)川面→(調査・設計中)

31 堤防整備 川面→(調査・設計中)

32 堤防整備 上境→(整備済)

33 堤防整備 桑名川→(工事実施中)

34 堤防整備 東大滝→(工事実施中)ー>完了2023年冬

109 皿川堤防整備 皿川→(調査・設計中)

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洪水や土砂災害の予報業務、民間会社に解禁へ…契約者に細かく情報提供し局地被害防ぐ

https://archive.ph/TBJrA

『気象庁は、洪水や土砂災害の予報業務の一部を、民間の気象情報会社などに解禁する方針を決めた。これまで国と自治体が一元的に担ってきたが、契約を結んだ特定の利用者に限定した予報の提供を民間に認め、早ければ来年度にも実施する。局地豪雨などによる災害が増える一方、地域を細分化した予報には限界があり、民間参入で地域の災害リスクに応じた、きめ細かな情報提供を促す。

 気象予報の提供は、気象業務法に基づく国の許可が必要となる。1993年の同法改正で規制が緩和され、天気、高潮、波浪など6分野が既に解禁されている。

 洪水と土砂災害の2分野は、人命に関わり、誤った予報が混乱を招く恐れがあるとして見送ってきたが、民間の予報技術の向上に伴い、許可することにした。許可に必要な技術基準を策定中で、早ければ来年度中に申請の受け付けを始める。事業者は、日本気象協会、ウェザーニューズといった大手気象情報会社、研究機関などが想定されている。

(写真:読売新聞)

 ただし、住民に広く周知する予報の提供は、避難の判断に関わるため、民間には許可せず、引き続き国や自治体の責任で実施する。

 具体的には、国から雨量や河川水位のデータ提供を受けた民間業者が、特定地域の地形を分析し、独自に洪水や土砂災害を予測。契約を結んだ山裾に立地する福祉施設や河川近くの工場に情報を提供するといった活用のイメージになる。

 線状降水帯の発生などによる局地的豪雨は、一部地域に犠牲者が集中する傾向が目立っている。

 2014年の広島土砂災害では、広島市安佐北区と安佐南区だけで計77人が犠牲となった。16年の台風10号では、岩手県岩泉町で河川が氾濫し、認知症グループホームの入所者9人全員が犠牲になっている。

 これに対し、国や自治体の気象予報や避難の呼びかけは、細分化が難しい。

 土砂災害では、地域ごとの地形や土質は考慮されず、14~19年に全国で約9000回の土砂災害警戒情報が発表されたが、実際にその地域で起きたケースは13・7%。国と都道府県が管理する約2万1000河川では、多くが水位の実測値の公表にとどまり、洪水の予報ができるのは約2%だ。

 気象庁は「個別の山や中小河川の状況を踏まえての予報までは『公』では難しい」とし、民間の活用で、早めの対応を促し、被害軽減につなげたい考えだ。』

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「台風19号レベルでもあふれない」 堤防の強化・河道掘削・遊水地  命と暮らし守る"緊急治水対策” 

https://archive.ph/N0uir

https://news.yahoo.co.jp/articles/1965d75780860514b982279d9159c2de0fcabe93

↑動画付:但し期間限定

『長野市長沼地区の千曲川の堤防が決壊してきょう10月13日で3年になりました。命・暮らしを守るハード対策も課題の一つです。国や県が取り組む「緊急治水対策プロジェクト」。主な柱は「堤防の強化」「河道掘削」「遊水地」の3つ。2027年度までに「台風19号レベルでもあふれない」ことを目指します。

千曲川の堤防は決壊箇所の復旧は終わり現在は強化工事が進んでいます。

川幅が狭くなる、下流の中野市「立ヶ花」では川底を掘り下げる「河道掘削」を実施。

1年前と比べると、右岸の川底が見えなくなり、流れる水の量が増しているということです。

河道の掘削は長野市篠ノ井と飯山市戸狩でも進んでいます。

課題は大量に出る土砂の処分。

現在は千曲市の工業団地の造成に使われていて、国は引き続き受け入れ先を探しています。

川沿いの土地に水を引き込む「遊水地」は7カ所、計画されています。

農地などが水に浸かる為地権者の理解を求めるのが最大の課題です。』

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2023年7月

そう言えば有尾橋上流右岸の堤防 60センチかさ上げは終了した模様

しかし60センチかさ上げでは 千曲川本堤防の高さには届いていないww

[匿名さん]
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#65 2023/07/24 21:37最新レス

足立君は「千曲川本堤防と同じ高さにする」と言ってたが

やっぱりそれはウソだったんだねえ 足立君ww

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