たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

ご無沙汰しました

2012-04-02 | 日記
え~

しばし・・・ご無沙汰をしたしておりましたm(__)m

え~

急用ができてとうちゃんのお里へ帰っていました。

何年振りだろう・・・と思い出せないほど久しぶりに「汽車」と新幹線に乗りました。

はい。

四国は「電車」ではなくて「汽車」です。

マンウォチングの好きなワタシは同じ車両に乗っている人々を観察するのが楽しい!

新幹線で一緒に乗り込んできた数名のビジネスマンは

とても素敵なしゅっとしたスーツを着て、いかにも高そうな

とんがった靴を履いていました。

席に座るやみな、おもむろにPCを取り出しカチャカチャと打ち始めた。

ほぅ。ドラマとかでよく見かける光景は現実だったんだ。



帰り、新幹線から「汽車」への乗り継ぎの岡山の自動改札で

とんでもないことが起きました!!!

とうちゃんの切符が改札口から一枚、出てこない!

扉はもちろん開かずにピンコンピンコン…と警告音が鳴り響く。

近くの駅員さんに二枚出てこなければならない切符が

一枚しか出てこないことを告げると、すったもんだの末

自動改札機の下の引き出しを引っ張り出して「カス」みたいに落っこちて溜まった

切符から「岡山ー高知」行きの切符を探してくれるも・・・見つからず。

高知からの往復切符と指定の切符を(手元にあったワタシの分だけ)見せ、


(こんなものだけ手元に…)

とにかく高知行きの汽車の出発までもう数分しかないことを告げると

「事情はわかりましたので、これでいいので高知駅で説明してください。」とのこと。

大きなスーツケースと大きなバッグを手に血相を変えて慌てふためく

われらの姿が容易に想像できるであろうと言うもの。

南風号に乗り込んだ瞬間、ドアが閉まった・・・フゥ~~~~~。

これだから滅多に汽車に乗らない田舎者は困るよ。

しかし、車掌さんにいちゃもんつけられたらどうしよう…と精神的ショックが大きくて

千円も出して買った和牛なんだらという…駅弁も三口しか食べられなかった。

切符の確認に回ってきた車掌さんにいよいよかくかくしかじかの説明をして

岡山で必死に切符を探してくれた長谷川さんという駅員さんの名前まで出し、

手元に出て来たとうちゃんの一枚きりの切符を見せると・・・

なぬぅ?

「東新宿」????

気が動転していてそう言えば、手元に出て来た一枚を確認していなかったな…。

そうか。

コイツ(を持っていた人)が犯人だ!!

間違ってとうちゃんの「岡山ー高知」行きの切符を持って行ってしまったんだ。

あの時、岡山の改札口は超~ラッシュであちこちの自動改札機が

ピコンピコンと警告音を発して、マジ大騒ぎでした。

きっとその他大勢「切符の取り違え事件」が勃発していたに違いない。

あ~おそろしや。

その後も無事に高知駅から出られるのか?無賃乗車でお咎めをうけるんぢゃないか?

等々、いろいろ考えて気が気じゃない数時間だった・・・。

高知駅の出口の改札で(ここ最後の関門ね)三度目の事情を説明して

往復切符を買ったときに一緒にもらった説明書きみたいなものを見せると、

「ご迷惑をおかけいたしました。どうぞ、結構です。」と言ってくれた。

なんとも面倒くさい帰り道であったけど、高知駅員さんはいい人でした。



ホットしたらトイレに行きたくなった。


そうして高知駅から車で二時間半…(すごいでしょ、とにかくとにかく遠いわが家)

やっとわが家へ戻ってきたわけです。

あぁぁ~

たけちゃん、久しぶりやん!!



リラックスして

ますやん!!



たけちゃんは、すれ違いに戻ってきていたねぇねが

しっかり面倒を見てくれていましたd(*⌒▽⌒*)b


春になりました。

新しい一歩を踏み出す春です。

まだボチボチと

ブログを更新していきます。

どうぞ、よろしくですm(__)m








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