たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

だれか来ないかな。

2008-05-08 | たけぞう

おはようございます!

どこにも行かなかったので5月の時の流れがゆっくりに感じる我が家。

さて。

ほとんど一日中、かあちゃんの側で爆睡のたけぞうですが

時々、思い立ったように外の様子を伺います。

たけぞうの目線では、ほんの少し、入り口のむこうに道路が見えます。



ババちゃんはもらったグリンピース(半端な量じゃなかった)の

殻剥きに夢中です。



ほんとうはもらったのはゴンちゃんちの『ネコばあちゃん』(母の妹nobくんの母)ですが

このネコばあちゃん

先日・・・

転けた。

nobくんがマイホームを建てて、その引っ越しに向かう前日

持って行く物を納屋から出していて、踏み台から転けたのだ。

丁度その時、叔母の家にいた、ワタクシ。

「お~~~い!ちぃーこ!!!」

とか細い声で呼ぶ叔母に曖昧な返事をして

そのまま買い物に行ってしまったワタクシ。

数分後…

叔母の家を訪れた叔父から電話が!

「ネコばあちゃんが転けちょるぞっ!」

数段の踏み場から炊飯器を持ったまま右肩を下にコンクリートの上に転がった模様。

運良くというか頭は打ってなかったようですが

叔父が来るまでその状態で身動きできず、

声も出ず…転がったままもがいていたらしい。

即効駆けつけると右肘をアイシングしながら

「ちぃーこ、って呼んだのにぃ~」と叱られた。。。

すまん!すまん!

転けた、と言うと気の小さいワタシがビビると思って軽めに呼んだのが失敗だ。

ヘルプミィ~~~~~~~!となぜ、叫ばない?

って、言うか。

こんな事が現実に起こるのか?

痛々しい叔母の姿を目の前になぜか思わず笑ってしまいそうなワタクシ。

こちらも大事に至らなくてよかったです。


と。話が逸れたが、つまり打撲の叔母は豆の殻が外せないので

ババちゃんに仕事がまわってきたと言うわけです。

「だれか来ないでしかね~。」

胴・・・・・・・長っ!







ふふっ。。。

この踏ん張る足がかわゆすぅ~~~~~♪