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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

今月は少しお金に余裕がある!株式投資するぞ!

2009-04-14 22:41:12 | Weblog
今月は歯の治療があったり、友人と会う予定もあったので、いつもより財布を厚くしていたのでありますが、歯医者が思ったより早く治療が終わっているので、少々お金に余裕があるのであります。
ですので、今月はいつもより多く株式投資する予定であります。

買える範囲で出来るだけ有望な銘柄を探したいとは思っておりますが、見つからなかった場合には、特に魅力ある事業ではなくても、財務に安定感があり、景気が回復すれば業績も持ち直すであろう銘柄も、投資対象としたいと思います。

しかしなんていうか、ちょこちょこと様々な銘柄を調べているのですが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/)は、やはりなかなか魅力的な銘柄でありますよ。
改めて見ても魅力的とは、こりゃ本物ですな(笑)

ソニーへの提言! ~ ポイントを絞ったネーミングを!

2009-04-14 21:35:43 | Weblog
有機ELにS-Master、最高峰のウォークマン「X」 登場

4月14日14時26分配信 +D LifeStyle

 ソニーは4月14日、ウォークマンの新製品、NW-X1000シリーズ「NW-X1050」「NW-X1060」を4月25日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は16Gバイトのメモリを搭載したNW-X1050が4万円前後、32Gバイトのメモリを搭載したNW-X1060が5万円前後。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000061-zdn_lp-sci

おそらくこの商品の最大の特徴は、ユーチューブを見れることにあると思うのであります。
ワンセグの録画とユーチューブを携帯できると思えば、購入する価値は十分あると思います。
しかしながら、ウォークマン「x」と聞いて、この機能を思い浮かべることは出来ますでしょうか?
iPodやiTunesは、このネーミングからはまったく機能がわからなかったために、消費者はどんな機能があるのかという好奇心が先立ち、自主的に調べたわけであります。
ウォークマンには音楽を聴く機械というイメージがあるので、消費者に注意をしてもらえないまま素通りされ、新しい機能が消費者に伝わらない恐れがありますよ。
これは大々的にCMを出す必要を、私は感じますね(笑)

こういう時こそ、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )の出番なのではないでしょうか?
TV-CM制作を含めたクロスメディア広告制作は、ぜひお任せあれ!だと思いますよ(笑)
http://amana.jp/#/service/visual_communication


さて、わが国では多くの企業が、新年度のスタートダッシュをかけている最中でありましょう。
巨大な経済対策も動き出したところですので、着々と結果を残したいところでありますね。
私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズも、そんな企業様やクリエイターの方に向けて、本気モードで対応しするのであります!

例えば、商品紹介のための写真撮影の要らない商品販売など、この世界には一つたりともございません。
撮影サービスのみならず、取材サービスもバッチリの「撮影隊」、ぜひご利用くださいませ。

http://www.satsueitai.com/index.html

アマナイメージズの撮影サービス「撮影隊.COM」。撮影はもちろん取材からレタッチまで、お客様のあらゆるニーズにお応えします。このたび、ウェブサイトリニューアルを記念して、5月末までオリジナルタンブラープレゼントキャンペーンを実施いたします。お見積りをご依頼いただいた方から先着で20名様が対象となりますので、ご依頼はお早めに!撮影隊.COMでは、充実したサービスとリーズナブルな価格でお客様を強力にサポートいたしますので、この機会に是非お見積りをご依頼ください。

http://www.satsueitai.com/campaign/200903estimate.html

とのことであります(笑)

私の注目絵柄、「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )は、クロスメディア広告制作に対応できる、数少ない広告制作会社であります。

技術革新された、革新的な撮影スタジオを持ち、
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081104
ウェブ制作でも、シンガポールの雑誌から賞を頂く力を持っております。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081017

また先日更新されたビジュアル制作事例に載った企業を確認してまいりましょう。

http://amana.jp/#/showcase

3月24日

クリスピー・クリーム・ドーナッツ・ジャパン株式会社(http://krispykreme.jp/index.html )
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/ )
ユニバーサル・ミュージック株式会社(http://www.universal-music.co.jp/ )
株式会社デサント(http://www.descente.co.jp/ )
株式会社スマイルズ(http://www.smiles.co.jp/ )
アウディジャパン株式会社(http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2.html )
株式会社ドクターシーラボ(http://www.ci-labo.com/ )
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/ )
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(http://www.nttdocomo.co.jp/ )
プロクター・アンド・ギャンブル株式会社(http://jp.pg.com/ )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
株式会社シャルマン(http://www.charmant.co.jp/ )
明治乳業株式会社(http://www.meinyu.jp/ )
NTTコミュニケーションズ株式会社(http://www.ntt.com/index-j.html )
株式会社シュウ ウエムラ(http://www.shu-uemura.co.jp/ )
株式会社三貴(http://www.mikicorp.co.jp/ )
花王株式会社(http://www.kao.com/jp/ )
チロルチョコ株式会社(http://www.tirol-choco.com/ )
東京急行電鉄株式会社(http://www.tokyu.co.jp/ )
日本マクドナルド株式会社(http://www.mcdonalds.co.jp/ )
テレビ朝日(http://www.tv-asahi.co.jp/ )
株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ(http://www.r-rmc.jp/ )
株式会社良品計画(http://ryohin-keikaku.jp/ )
としまえん(http://www.toshimaen.co.jp/index.html )
キリンビバレッジ株式会社(http://www.beverage.co.jp/ )
佐川急便株式会社(http://www.sagawa-exp.co.jp/ )
ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(http://www.dhl.co.jp/publish/jp/ja.high.html )
アディダスジャパン株式会社(http://www.adidas.com/jp/homepage.asp )
ユニリーバ・ジャパン株式会社(http://www.unilever.co.jp/ )
株式会社ライフ(http://www.lifecard.co.jp/flash.html )
株式会社コナカ(http://www.konaka.co.jp/ )

2月24日
ソニーマーケティング株式会社(http://www.sony.co.jp/ )jp/)
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/ )
クラシエフーズ株式会社(http://www.kracie.co.jp/ )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
ユニリーバ・ジャパン株式会社(http://www.unilever.co.jp/ )
株式会社ソニー・コンピュータ・エンターテイメント(http://www.scei.co.jp/ )
本田技研工業株式会社(http://www.honda.co.jp/ )
株式会社ロック・フィールド(http://www.rockfield.co.jp/ )
NEC(http://www.nec.co.jp/ )
三菱自動車工業株式会社(http://www.mitsubishi-motors.co.jp/ )
アサヒビール株式会社(http://www.asahibeer.co.jp/ )
明治製菓株式会社(http://www.meiji.co.jp/ )
株式会社ロビンソン百貨店(http://www.robinsons.co.jp/ )
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/ )
小学館(http://www.shogakukan.co.jp/ )
森永製菓株式会社(http://www.morinaga.co.jp/index.html )
東急百貨店(http://www.tokyu-dept.co.jp/ )
コーセーコスメポート株式会社(http://www.pola.co.jp/ )
日本アムウェイ合同会社(http://www.amway.co.jp/ )
株式会社スターフライヤー(http://www.starflyer.jp/index.html )
三菱商事株式会社(http://www.mitsubishicorp.com/jp/ )
日本たばこ産業株式会社(http://www.jti.co.jp/JTI/index.html )
ロッテ(http://www.lotte.co.jp/top.html )
ジョンソン エンド ジョンソン株式会社(http://www.jnj.co.jp/entrance/ )
サーモス株式会社(http://www.thermos.jp/ )
日本テレビ放送網(http://www.ntv.co.jp/ )
イオン株式会社(http://www.aeon.info/ )
株式会社NAAリテイリング(http://www.naa.jp/jp/index.html )
アイビー化粧品(http://www.ivy.co.jp/ )
サントリー株式会社(http://www.suntory.co.jp/ )
本田技研工業株式会社(http://www.honda.co.jp/ )
ハネクトーン早川株式会社(http://www.hanectone.co.jp/ )
株式会社アルビオン(http://www.albion.co.jp/index.html )
株式会社スリーボンド(http://www.threebond.co.jp/index.html )
日本たばこ産業株式会社(http://www.jti.co.jp/JTI/index.html )
ECC外語学院(http://www.ecc.jp/ )
オルピス 株式会社(http://www.orbis.co.jp/ )
キリンビール 株式会社(http://www.kirin.co.jp/index.html )
日本アムウェイ 株式会社(http://www.amway.co.jp/ )
クラランス(http://jp.clarins.com/ )
大塚べバレジ 株式会社(http://www.otsuka-bvrg.co.jp/ )
ソニー生命保険 株式会社(http://www.sonylife.co.jp/ )
コーセーコスメポート株式会社(http://www.kosecosmeport.co.jp/index.html )
全日本空輸株式会社(http://www.ana.co.jp/ )
NTTコミュニケーションズ株式会社(http://www.ntt.com/ )
株式会社ムトウ(http://www.mutow.co.jp/apl/index.html )

1月27日
株式会社スリーボンド(http://www.threebond.co.jp/index.html )
ワールド(http://www.world.co.jp/ )
ニッカウヰスキー株式会社(http://www.nikka.com/ )
横浜ゴム株式会社(http://www.yrc.co.jp/ )
ソニーマーケティング株式会社(http://www.sony.co.jp/ )
株式会社カネボウ化粧品(http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/index.php )
日本コカ・コーラ株式会社(http://www.cocacola.co.jp/ )
富士重工業株式会社(http://www.fhi.co.jp/ )
コーセーコスメポート株式会社(http://www.kosecosmeport.co.jp/index.html )
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/ )
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/ )

12月23日
ネスレジャパンアドミニストレーション株式会社(http://www.nestle.co.jp/ )
本田技研工業株式会社(http://www.honda.co.jp/ )
株式会社森精機製作所(http://www.moriseiki.com/japanese/ )
マミヤ・デジタルイメージング株式会社(http://www.mamiya.co.jp/ )
セイコーウォッチ株式会社(http://www.seiko-watch.co.jp/ )
株式会社ポッカコーポレーション(http://www.pokka.co.jp/ )
GODIVA JAPAN(http://www.godiva.co.jp/welcome.php )
カシオ計算機株式会社(http://www.casio.co.jp/ )
株式会社ミキモト(http://www.mikimoto.co.jp/ )
シャープ株式会社(http://www.sharp.co.jp/ )
株式会社丸井(http://www.0101.co.jp/index.html )
アメリカンエキスプレス・インターナショナル.INC(
https://home.americanexpress.com/home/jp/home_p.shtml )
アディダスジャパン株式会社http://www.adidas.com/jp/homepage.asp )
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(http://www.batj.com/ )
キヤノンマーケティングジャパン 株式会社(http://cweb.canon.jp/about/ )
スターバックスコーヒージャパン 株式会社(http://www.starbucks.co.jp/ )
ナイキジャパン(http://www.nike.jp/front/ )
富士重工業 株式会社(http://www.fhi.co.jp/ )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
ハウス食品工業株式会社(http://housefoods.jp/ )
株式会社後楽園スタヂアム(http://www.tokyo-dome.co.jp/ )
三井不動産レジデンシャル株式会社(http://www.mfr.co.jp/ )
株式会社エスクァイア マガジン ジャパン(http://www.esquire.co.jp/ )

広告制作はぜひ私の注目銘柄「2402 アマナHD」にお任せあれ、ですね(笑)

「2402 アマナホールディングス」がどんな事業を行っているかは、こちらのサイトをご覧ください。
http://amana.jp/

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
会社案内やカタログの制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/graphic
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
TV-CM等の動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie
写真SNSサービス(フォトログ)
http://fotologue.jp/

私の注目絵柄「2402 アマナHD」は、広告制作のお問い合わせは、きっと大歓迎だと思いますよ。

また私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、在宅ビジネスを試みる方にもよく利用されるサービスがございます。
ロイヤリティーフリーのストックフォトの提供です。
購入に結びつく商品イメージを作り上げるときに、お役に立てるサービスだと思いますよ。

・ロイヤリティーフリーのストックフォト
(このDAJというブランドは、日本で一番最初にストックフォトを始めた老舗です)
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Brand&Page=Contents&ImageType=RF&BrandID=daj

ところでアマナHDはただ今、デスクトップカレンダーをプレゼントしております。
こちらは無料でございます(笑)

http://amanaimages.com/topics/PhotoWall_Tooools/

ちなみにアマナHDは、小売にも進出しております。
デザインに特化したTシャツ、エコバック、ブックカバー、コーヒータンブラーなどでございます。
広告関連の顧客様と競合することはないと思いますが、小売販売での良きライバルとして、切磋琢磨してしていけたらと思いますよ。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_09022610
まずはanyan(アニァン)さんのデザイン商品の取り扱いを始めまておりますよ。

anyan(アニァン)さんを知るには、こちら↓
http://www.anyan-sha.com/index.html


!!! 隠されると知りたくなる! ~ 北野誠氏、活動自粛の情報 !!!

2009-04-14 10:54:58 | Weblog
北野誠 ラジオで謝罪、活動自粛を発表

4月14日7時2分配信 スポーツニッポン

 芸能関係者を根拠もなく誹謗(ひぼう)中傷したとして、テレビ、ラジオの全レギュラー番組を順次降板する方向で調整しているタレントの北野誠(50)が13日、出演している中部日本放送のラジオ番組「ごごイチ」で騒動後初めてコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000045-spn-ent

何を言ったのかな?と調べたら、こちらを見つけました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4870954.html?ans_count_asc=20

全ての番組でこのような発言をしているわけではないと思うので、全レギュラー降板はやりすぎだと思いますが、ま、仕方ありませんね(笑)
あまりにも「汚らしい言い方」だと思います。
公共の電波だということを忘れていたのではないでしょうか。
私は創価学会員ではありませんし、根本的に宗教には関心はないのでありますが、ただ創価学会の力の強さは知らないわけではありません。
日本人が20人いれば、1人は創価学会員とみて、まず間違いないでしょう。
とりわけこのような社会情勢化では、創価学会を心の拠り所としたくなる方も多いのではないでしょうか?
とりわけラジオは創価学会のCMばかりでありますしね(笑)

日本には信仰の自由があります。
心の問題に関しては、公共の電波でどうこう言うのは、どうかと思いますね。
言い換えれば、創価学会の方もCMの出し方を変えた方が良いのかなとは思います。
今やたくさんの学会員がいるのです。
あえて創価学会の名を出さなくても、CMでメッセージを送ることは出来ると思うのでありますよ。
隠されると知りたくなるのが、人の心理だと思いますしね(笑)

株式投資、最高!!!私の保有銘柄「SBIHD」、鬼の爆裂上昇中であります!

2009-04-14 09:36:28 | Weblog
私の保有銘柄「8473 SBIホールディングス」が、ノリノリの上昇街道まっしぐらでありますね(笑)
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8473

私の保有銘柄について、たまにはコメントを入れたいと思いますので、良かったらご覧くださいませ。
前回のはこちら。

神懸かってる?私の購入銘柄、おもしろ材料出すぎ?
http://siozukeeeeee.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08-3

さて、「8473 SBIホールディングス」(http://www.sbifinance.jp/ )でありますが、ここの北尾CEOはブログを書いていまして、自社の事業の見通しやら、株式相場についての見解を書いております。
http://www.sbi-com.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=6

ここでの発言を真に受けているわけではないのでしょうが、比較的強気な見解を述べている点が、マーケットでも好感されているようでありますね。
私はこの方が易占いの日記を書いて、株主を絶望の淵に追い込んだ時に、ここぞとばかりに買いましたので、まぁ底値で買えたわけであります(笑)
株価も取得金額からの倍増も見えてきたので、今後どうするかという点について、ここでコメントしておきたいと思います。

断固ホールド!私の資産株として長期保有!でございます(笑)

私は相場とか業績うんぬんで、基本的には株式投資は致しません。
企業のビジネスモデルが社会的にどれだけの強さを持っているかという点と、PBRを考慮して株式投資するのであります。
PBRは依然1倍以下ですので、ここで売るのは馬鹿げていると考えるのであります。
そしてビジネスモデルについて言えば、ここはマクドナルドやファーストリテイリング(ユニクロ)、オリエンタルランドや楽天といった優良銘柄と比べても、何ら遜色のない企業であると、私は考えているのであります。
つまり、オンリーワン企業だと考えております。

SBIホールディングスと言えば、金融証券企業であると考えてしまいがちではありますが、私はネット関連企業だと考えております。
ここのビジネスモデルは単純明快。
実店舗を持たずにネットで商売すれば、コストをかけずに割安な商品を消費者に提供できるという、単純明快なビジネスモデルだと考えております。
特に金融商品に関しては、どこで買ってもモノは一緒なのだから、割安さは絶対的な競争力となるのであります。
もちろん細かく見れば、それぞれの業界には、ネット事業に注力した企業はいくつもございます。
しかし細かな業界の枠を超えて、ネット利用による有利性を発揮している企業は、私はこのSBIHDしか知らないのであります。
北尾CEOが野村證券出身のために、今はまだ金融の分野のみが注目されておりますが、いずれはもっと広い分野にも挑戦できるだけの「基礎」はすでに構築され始めているように思うのであります。
私が利用するブログの一つのマネーワールドは、その可能性を感じさせる一つの事例なのであります。
メイン事業である金融とシナジーを発揮させられるネット未開拓の分野を、今後とも探してもらいたいものであります(笑)
似たような企業では「楽天」があると思いますが、こちらは割安さよりは利便性に重点があるような印象を受けます。
一つの事業を深く突き進むなら楽天に強みがあるように感じますが、各業界へのネット本格化第一歩をつけるパワーは、私はSBIHDにあるような気がするのであります。
答えは一つではないと思います。
シンプルイズベスト!も、私は一つの答えだと考えておりますよ(笑)


さて、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、こちらはクロスメディア広告に対応できる、数少ない広告制作会社であります。
しかし長期投資家としての私は、違った目線でこの企業を見ております。
私が注目しているのは、広告制作事業の中で顕在化してきた、アマナHDのセンスでございます。
ビジュアル制作事業(http://amana.jp/#/service/photography )とストックフォト事業(http://amana.jp/#/service/stock_photography )を生業としていたのに、ウェブ制作や動画制作の事業(http://amana.jp/#/service/visual_communication )の追加を比較的容易に出来た点に注目しているのでございます。
この企業は本業とは違う分野でも、世の中に受け入れられるセンスを持っている!と確信したのでございます。
つまりアマナHDには、「デザイン力」という、隠れたパワーがあるのではないかと、感じ入ったのであります(笑)
アマナHDはCAD(キャド)を使いこなせる企業グループでございます。
http://amana.jp/#/service/CGI
デザインという概念で、縦に伸びる「基礎力」は備えているのであります。
写真撮影、ビジュアル制作、ストックフォト、ウェブ制作、動画制作、SNS事業(http://fotologue.jp/ )のそれぞれの分野で、その可能性を広げていくことは絶対使命であります。
しかしそれだけでなく、それ以外の分野にもアマナHDのデザイン力を利用することは出来ないかと考えていくのも、これもまた大切な社会的使命だと思うのでありますよ。
とりわけホールディングスの役員、及びそのポジションに着きたいと考える方は、ぜひ広い分野にアンテナを張り巡らして欲しいと考えるのでありますよ。
それが、各自が担当するそれぞれの分野の仕事に役立つのは明らかなのであります!
様々な業界と取引する広告制作会社のメリットは、実はこういう「人材育成」が自然となされる部分にもあると思うのでありますよ(笑)



「人は城、人は石垣」とは日本最強の戦国大名、武田信玄の言葉であります。

私も「企業は人が全て」だと考えておりますよ(笑)