ばいばい、ノリ。

ノリ。

ノリがどんなに批難されても、私はノリのことを信じてたよ。
ノリの「アホやろ」ってとこが大好きだったよ。
ノリの今までのことをつべこべ言う人は私は許さない。

だから、去年「オリックス・バファローズ」には違和感があるって
はっきりと言ってくれた時は嬉しかったし、
背番号６６をしょって、
マイナー契約ででもアメリカに挑戦するというノリのことを
ほんとに応援してたよ。



どこかで野球を続けたくて、
ここしかなかったのなら。
野球選手は野球をやってナンボだから。
それを批難することはしたくない。


だけどね。
今までずっとノリを見つめてきた中で
どんな時よりも失望している私がいる。
ノリ感じた「違和感」は
たった１年で消えちゃったのかもしれないけど
私が感じた「それ」は多分一生消えない。
頑なだっていわれても。



これからも頑張ってください。



ばいばい、ノリ。



今までいっぱい夢を見せてくれてありがとう。

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【追記】
レスとか書いてて、何がこんなに胸につまってやりきれないのか徐々に判ってきました。

「オリックスバファローズ」がこんな風にだんだんと受け入れられていって。
「合併」という凶行によって生まれたチームだということもだんだん忘れられていって。

「合併」が「風化」するってこういうことなのかな。

たった１年しかたってないのに。

それがやりきれなくてくやしくて。


ノリを悪く言いたくはないんです。
でも、去年「違和感ある」と言ったノリが入ることで
「合併」が風化しつつあるという事実を
目の前に突きつけられて。
それがこんなにも私を凹ませているのだと思います…。

その一方で生まれたチームを応援し始めている私に
そんなことを言う資格はないのかもしれないけれど…。


【さらに追記】
で、ここのコメント欄や他の方のコメント欄なんかで、
ショックではあるけどノリを庇う向きのことを言っておりましたが、
続報（詳報）見るにつけ、もうノリを庇うキモチはなくなりました。

あ、そうなの。
１ヶ月も前に、ノリの方からキヨに「オリで一緒にやろう」って言ってたんだ。
ふーん。
もういいよ。わかったよ。

私はノリを信じてきた日々をこれ以上汚したくないから、もう何もいわない。
批判もしないし、庇いもしない。

今度こそ本当に、本当に、
ばいばい、ノリ。