人生ネタ帳

人生で出会った、人生のヒントとなる言葉を書き綴っております。

■17才バトン■

2006年04月17日 23時34分42秒 | 幸福の基準
偉大な先輩、未歩さんより「17才バトン」を
受け取りました。

21年前の記憶を紐解いてみましょう、、

①17歳のとき何してた?
 
 工業高等学校の3年生で、(化学科)毎日読書、ビデオ鑑賞、写真撮影、
 現像、絵を書いたり、部活の映画撮影、生徒会の役員など好きなことを
 やってました。
 視聴覚部の部長で昼休みに好きな音楽を校内放送で流していたと記憶
 しております。
 「原田 知世」ちゃんが好きで部屋の襖に大きなポスターを貼り
 毎晩、寝る前にキスをしていました。(あのポスターどこにいったのかなぁ~)
 山形の田舎で育ったもので、就職は絶対東京近郊に!と期待に胸を
 膨らませていた時期でした。
 好奇心旺盛でなんでもチャレンジし怖いもの知らずでした。
 母親からは「楽天家」過ぎると言われてました。        


②17歳でやり残したことは?

 ん~っ、無い! あるとしたら勉強かな?

③17歳に戻るとしたら?

 そのままで良いと思います。
 無駄に見えることもあるように見えますが、すべて実になっていると思います。
 失敗も教訓として学び、日々勉強だったと今になって思い返しております。


④17歳に戻っていただく人

 師匠の未歩さんとのキューピットgreen vertさん&私と違い、ブロク 友達の多い家内にバトンを渡します。

■自分がどういう人間なのか他人にゆだねていませんか?■

2006年04月17日 06時50分34秒 | 感心した言葉
無限の可能性を信じれば その通りの結果が生まれ
そう信じられなければ、そのとおりの結果となってしまうのです。
自分は人から愛され、支持され、尊重されているのだと信じている人は
実際にそのような人生を体験することができるはずです。
しかしながら残念なことに、ほとんどの人は自分がどういう人間なのか
について、他人の判断にゆだねてしまうとこが多いようです。
人からどう思われ、どう扱われるかによって、自分をそういう人間だと
規定しがちです。

      「私がわたしになれる本」 テリー.コール.ウィッタカー

そういわれてみれば、そのとおりだと納得してしまいました。
主体的にいきたいなぁ~

■問題の受け止め方■

2006年04月17日 06時47分28秒 | 苦難の時の考え方
自分の心の弱さに比例して、問題の大きく、抗し難いものになってくる。
心が強ければ、問題も取るに足らないことに思えてくる。
こうしたことが、いつまでも心の平穏を保つための秘訣なのだ。
だから、集中力をつけなさい。
これが成功への重要な鍵のひとつとなる。

                  成功の掟 マーク.フィッシャー

ここで言う「集中力」とは、この本の前後の内容からして
心を平静に保ち自分を振り返ること、
また、神を信じ感じ取り魂は不滅だという真理を知ることのようです。