新聞をとることにしました。父が読みたいといったので。
ずっと23年位朝日新聞をとってたんだけど、
去年父が倒れる少し前、父が自分で新聞をやめてしまった。
私がいなくなるせいもあったんでしょう。
しかし結局、また新聞をとりたい、ということになって申し込みへ。
田舎ってさあ、接客悪いんだよね。
例えばテレビが壊れたとするでしょ。んで、電気屋さんに電話して修理を頼むわけ。
『もしもし、平賀ですけど、テレビが壊れちゃったんで、治してもらえませんか』
『はあ?だれ?』
『平賀です。○○の平賀です。』
『はいはい、わかりました。今息子(この人はお母さん)がいないから伝えておくから。』
こういう電話を3回くらいしないと、息子さんに伝わらなかったり。
(結局伝わるのは運良く息子さんが電話に出たときだけだったりする)
だから、自分の地元で買い物するの嫌いなの。特に電話は嫌い。
なので、新聞を頼むのも嫌だったんですよ。
というわけで、朝日新聞のホームページで直接申し込んでみた。
配達日は申し込みから10日以内にしてください、と書いてあるので翌日から申し込んでみる。
・・・・・・・・・こない。
田舎だからか?田舎だからなのか?
何だか知らないがとにかくこなかった。
昨日、父に『新聞はまだこないの?』と聞かれてしまったので、ええいもう面倒くせえや、と
地元(田舎)の代理店に直接電話。
『もしもし、新聞頼みたいんですけど』
『ハイ、新聞ね!何新聞?』
『朝日です。』
『何処へ届ければいいの?』
『○○(施設の名前)へお願いします。』
『はい、じゃあ15日くらいから届けるから。引き落としは金融機関で申し込んでね』
『ハイ』
『じゃ、よろしく!』
・・・・・・・・・普通でした。
耳が遠くないって素敵さ。
会話が成り立つってありがたい。
そんな小さな幸せを噛み締められる田舎に住んでます。
ずっと23年位朝日新聞をとってたんだけど、
去年父が倒れる少し前、父が自分で新聞をやめてしまった。
私がいなくなるせいもあったんでしょう。
しかし結局、また新聞をとりたい、ということになって申し込みへ。
田舎ってさあ、接客悪いんだよね。
例えばテレビが壊れたとするでしょ。んで、電気屋さんに電話して修理を頼むわけ。
『もしもし、平賀ですけど、テレビが壊れちゃったんで、治してもらえませんか』
『はあ?だれ?』
『平賀です。○○の平賀です。』
『はいはい、わかりました。今息子(この人はお母さん)がいないから伝えておくから。』
こういう電話を3回くらいしないと、息子さんに伝わらなかったり。
(結局伝わるのは運良く息子さんが電話に出たときだけだったりする)
だから、自分の地元で買い物するの嫌いなの。特に電話は嫌い。
なので、新聞を頼むのも嫌だったんですよ。
というわけで、朝日新聞のホームページで直接申し込んでみた。
配達日は申し込みから10日以内にしてください、と書いてあるので翌日から申し込んでみる。
・・・・・・・・・こない。
田舎だからか?田舎だからなのか?
何だか知らないがとにかくこなかった。
昨日、父に『新聞はまだこないの?』と聞かれてしまったので、ええいもう面倒くせえや、と
地元(田舎)の代理店に直接電話。
『もしもし、新聞頼みたいんですけど』
『ハイ、新聞ね!何新聞?』
『朝日です。』
『何処へ届ければいいの?』
『○○(施設の名前)へお願いします。』
『はい、じゃあ15日くらいから届けるから。引き落としは金融機関で申し込んでね』
『ハイ』
『じゃ、よろしく!』
・・・・・・・・・普通でした。
耳が遠くないって素敵さ。
会話が成り立つってありがたい。
そんな小さな幸せを噛み締められる田舎に住んでます。