今年の6月13日に発売、あまりの人気にその3日後の16日に出荷停止となりました。
その事実を信じてなかったワタシは、飲料売り場に行くたびに
この飲み物を探していたのでした。
思えば、この「探しても見つからない」と言う度重なる行為が
「この次見つけたら必ず買う!」
という決心を呼び起こし
探しても見つからない、そのたびに
「きっと、おいしいに違いない!」
と言う一種の根拠なき確信につながった
そんな気がします
( ̄▽ ̄)← 要はちょろい奴
あの、
飛び切り自由でおしゃれなオフィスで働くイマドキノの若者と
その仕事に対する割り切った姿勢についてゆけない堺雅人さん演じる上司のCМって
この商品のモノだったんですね。
最近CМも演者の個性や物語性が商品を超えてしまって
ホント何が伝えたいのがよくわからない事がしばしばあります。
※↓下記リンクサントリーブランドサイト参照
さて、サントリーさんによると「クラフトボス」
覚醒を目的としたコーヒーではなく
デスクワークをする人々の傍らで、
「一口渇きをいやす」ための飲料として設計されたという事のようで
その設計には大変成功していると思いました。
「澄み渡るコク」と表現されたその味のキレが
すごくいい。
飲み口は確かに、娘の言うコーヒー牛乳のように優しいのだけれど
いつまでも口の中に無いすっきり感は
まったくコーヒー牛乳ではなくて「BOSS」なんだなあと思うわけです。
確かに「一口飲んだらしばらくいいや」
みたいな感じもあって、
このワタクシも、なんかしながら飲み切るのに3時間くらいかかりました。
メーカーの思惑と私の感想がここまで合致したことに驚くとともに
コンセプト通りに動かされた感じが
なんか悔しい
(” ̄へ ̄) ← だからチョロイだけ
いや、それよりも悔しい事に
サントリーさん、結構多いですよね、新発売商品の出荷停止。
オランジーナも、土の味がしたレモンジーナたしかそうじゃなかった?
それは本当に企業開発の実力がすぎるのか、
どうにも学習のしようがない事態なのか。
ただの思惑なのか。
「おお、
きたよとうとう再発売!」
って
その日のうちに買ってる
私自身が悔しい。
( ̄▽ ̄)ゞ
今日はそんな話です
とんとお金を出さなくなって久しいっす
糖分うんぬんでなく、なんだか飲みたくないのよ 😂
おしゃべり=カフェな女子世界では肩身が狭いっす ☕😌✨
肩身が狭いのもやな感じなんだけど、
なんかさ、みんなが美味しいと思うものを楽しめないのって
人生損してるみたいな気がするの😅
さみしいわー😂
飲まなくていいんだよ
カフェインの入ったもの
甘いものが必要じゃないなら
私はお酒が飲めないし、
「そば」も食べられないから
そういう気持ちわかるけど
自分に要らないものは要らないんだし
酒はさておき
この商品についてはもう
みんなって誰?
って話よ。