大切なこと

まっすぐな人が好きです。。自分の言ったことに責任をもって、相手とその周りまで配慮できる、優しさを持った人が好きです。途中で投げ出さず、諦めない強い人が好きです。。。私も、そんな人になりたいと思っています。。いつどんな時も、誰にでも平等に接することの出来る人は、世界に稀であるのでしょう、と思うけれど、、自分を押し付けるでもなく、他人を蔑むでも崇めるでもなく、公平な目で、広く深く理解のできる寛容な人間になりたいと、なぜだかそう思います。いつも心に平穏があって、、自分自身の立ち返る場所から、誰かに必要とされる、音楽や、詩や言葉が生まれてきたらいい。。。それを描けたらいい、舞えたらいい。なぜだかそう思うのです。確かに世の中は公平ではありません、私にもまだなぜそれがそうなのかはわかりませんが、大切なのは、それでもやっぱりまっすぐに見ることなのだと思います。大切なこと、なかなか出来ないこと。大切なこと、なかなか気づけない部分にも。。。でも、そんな大切を見つけたら、心の中の大切な物入れにいれて、ちゃんととっておきたいな。。。宏美

お騒がせ。

先日はエスカレーターから転落するなどお騒がせいたしました。この通り、だいぶ元気になったのよ。(^-^)/。月曜日にＭＲＩを受けて異常がなければ怪我ではないから、ゆっくり休め！のサイン、ということかしら。。。苦笑。必要な時、必要な言葉を言ってくれる人って、すごく大切な人だと思わない？（突然なにを？って？）最近よくそう思うの。厳しいことも、優しい言葉も、タイミングを逃さずに私に言ってくれる人って。。。すごく、ありがたい。私には絶対にそういう人が必要。そしてそのことに気づくことが重要でした！ 宏美

忘年会

忘年会シーズンですね、皆さんのご予定はいかがですか？私は忘年会が目白押し！という感じです。お酒が弱い私でも、今年はダンスで場を盛り上げることができそうだから、とても嬉しいの。。。ダンスを始めて本当に良かったと思っています。話をするのも大好きな私は、きっと声を出すことも好きなのだと思う。。。いつかは、目指せ！歌って踊れるダンサー！！！ね？笑。、、、忘年会、年忘れ、、けれど私は、どんなに悲しい一年も、辛い一年も、今まで、ただただ忘れてしまいたいと思ったことはなかった気がします。。。悲しいことも辛いことも、耐えた自分を愛して、乗り越えた自分を抱きしめて、そんな一年一年を支えてくれた、周りのみんなに感謝したいと思って来たのだし、これからも、きっとそうなのだと思います。、恥ずかしくて、忘れたい！と思うことは忘れてもいいと思う、苦しくて切ないのも、忘れていいと思うの。。でも、どんな出来事も、ただただ忘れてしまうのではなくて、きちんとメッセージを受け取って、自分の中で消化してから、さよならの出来る人になりたいな、と今はそんな風に思っています。。。今年も色んな人に出会うことが出来たか
ら。。。懐かしい再会もあれば、今までにはなかったような新しい出会いもありました。。。その一つ一つが私たちには宝物よね。感謝を込めて。らぶ宏美

花

お花はいいわよね、そばにあると癒されます。実は私、１０日にエスカレーターから転落して、その後吐き気があったものの、元気にベリーダンスを踊り、次の日普通に朝から働いていたら、、、お昼頃から気分が悪くなってしまって。。。昨晩救急外来に行ってきたのです。弟が付き添ってくれたから、心細くはなかったけれど、点滴、ＣＴ、レントゲン、そして血液検査のフルコースでした。。。アイヤー！（中国のＣｕｔｅなＦちゃん風）という感じ。今のところ吐き気と発熱の原因は不明です。涙。やっぱり健康第一よね。みなさんもエスカレーターでは足元に十分注意なさってくださいね。 らぶ宏美

落ち葉の頃

冬はヒンヤリと私の瞼をくすぐって、木々は音もなく紅葉した葉を落とす。冷えた幹と足下の石は、指先からつま先から冬にある熱を伝え、私もその一部になる。。。落ち葉の頃、日の光は弱まれど、心にはあたたかさを増し、夕焼けの頃には儚い美しさで彩る。振り返れば一年は思い出に彩られ、立ち返れば来る年に初心を思い起こす。冬に暖まるのは心から。。。ほんのりと、友情に、愛情に、巡り会いに。辛い冬も芽吹く日に向けて、枯れずに越そう。。。そう思えるのは今、あなたのおかげです。落ち葉の頃に。 宏美

象

新宿で羽の生えた象のライトアップを発見。私はタイへ行って初めて象の背に乗ったのですけれど、それからすごく象が好きになったの。なんだか優しい動物だと思うのね。よく、モチーフにも使われるけれど、鼻が上向きの象は幸運を運んでくれるのですって。日本の招き猫みたいね。。好きな動物をあげたらきりがないけれど、鼻をキュッと持ち上げた象の細工のネックレスや置物は思わず買いたくなっちゃう。（でも八割はガマンよ！！！笑）そんな私に先日、仲良しのご夫婦が象の置物をプレゼントしてくれたんです。。。見たい？いつかブログに登場するかもね('-^*)。プーケットの津波の日、人を背に乗せた象はただひたすら高台を目指し、象使いはそれを止めなかったのですって。おかげで多くの方が救われただそうです。動物と人でもちゃんと心は通うのね。私は何人も背負えるほどにはたくましくないけれど、いつかは誰かを守れる人になりたいです。マアッサラーマ！ らぶ 宏美

なぜ今ベリーダンスなのか

私にとって、なぜ今ベリーダンスなのでしょうか？それは、本能的に自分と世界のバランスを取り戻そうとしているからなのかもしれません。私が習っているベリーダンスの先生はとても感受性の強い方で、よく、頭で踊らずに感じることで踊りなさいとおっしゃってくださるの。今、私たちの周りには情報や知識が散乱していて、日常生活の中では、わりと頭で考えてばかりいるわよね。。昔の人は、生きることで精一杯で、体を動かし働いて、すべての発見は新しく、男女は役割分担を持ち、世界は均衡を保っていたのかもしれない。だけれど文明文化が発達して男女平等が説かれ、指先一つで仕事をするようになると、女性は男性のように、男性は女性のようになり、人は足を使わずに、頭で多くの仕事をして、、、体と頭、そして心もバランスを崩していったのかしら。。。病気で死ぬ子は少なくなり、ただ元気で育ってさえくれればと、子供を有りがたいとする親も、親を有りがたいとする子供も少なくなってしまうと、次第に愛は薄れ、病は克服され、食は溢れたけれど、命は軽くなってしまったのかもしれない。。。生きることに一生懸命である必要のなくなってしまった人達
は心のバランスを崩し始め、人をいじめたり、自分自身をいじめたり、、、行き場のないエネルギーを負の力に変えて、放出し、生きる人間の数は増えたのに、世界は少し寂しく、冷たくなった部分もあるように、悲しく感じたことが私にもありました。ただ、その一方で、心と体のバランスを保つためなのか、、芸術も盛んになり、歌や、踊りに関わる人が増えたことも確かなように思います。何かに一生懸命の人は、輝いて見えるものね。。。人と人との関わりがようやく見直されてきた今、歌や踊りを通じて自己表現することや、芸術的なことはすべて、心と体、自分と周りの人たち、そして世界を繋ぐ前向きな行いなのではないかと思います。。。満足な愛情を知らない親は満足に子供を愛せず、その子供はまた繰り返してしまうかもしれません、、家庭内での抑圧された怒りや悲しみをイジメという形で解消したりもしてしまうのかもしれません。それでも以前は「なにしてるの！男子！」と叱ってくれる母性が世界にはあったよね。。。家に帰れば母の母性に包まれたはず、、けれど今の世の中には、その母性も欠けているような気がするよね。。。ベリーダンスはもともと安産
、豊穣の祈りの踊り。使うのは子宮のチャクラなのだそうです。。私自身、外見的な偏見から身を守る術として、男の子のように振る舞い、そうすることこそが安全と信じ、怒り、戦い、強くなろうと努力した時期もありました。けれど今は、女性らしさのバランスをとりもどしてみたいな。。。だから今、私にとってはベリーダンスなのだと思います。まだまだ未熟で、何が正しくて何がいけないのか、、判断を誤る時もあるけれど、内側から輝ける人になる為に、素敵な踊りが踊れるように、、、誰かに優しい気持ちが伝わるように、旅を続けます。感謝を込めて。宏美

癒し系が好き

先日のお仕事で出会ったこのクッション。。。妙に癒されるのです。癒し系、もとい、癒されたい系の私としましては、是非我が家にも一つ、あって欲しいわ。 宏美