Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

パリスさんのお誕生日会

2009-02-27 22:37:42 | Weblog
パリスヒルトンさんが日本にいらして、
都内某所でバースデーパーティーがありました。

彼女の前で踊らせて頂いて、本当に良い経験になりました。

いつ、いかなる状況でも、

誰もがはっと息を飲むような、
素晴らしいダンスを踊れるようになりたいと

心底思いました。

素晴らしい経験をありがとうございました。
チャンスをくださったNさん、Tさん…そして
何より素敵な言葉をプレゼントしてくださったMさんに...

感謝を込めて。
宏美
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宏美の宏美越え

2009-02-25 14:18:23 | Weblog
新しい歳まであと一週間。
誕生日付近にはドラマが起こると友人が言った。…確かに確かに。
ある人はこうも言った
「新しい歳を迎える頃にはその歳の内に乗り越えなきゃいけない試練がくるのよ。」
と…。地獄の17歳から早いもので10年。…10年ぶりに来たか…、我が試練よ…。

…私は女子も大人になると信じているが。
信念を貫くことで…、誠意を持ち、愛することで、
人は輪郭を持たない意識として共鳴しあえると…、それは確信に変わりつつあるのだが…。
未だ難しいかな人間関係…。

私が踊るとき、見る人は私の体を自分の体のように感じてくれたらと思う。
私が演じるとき、見る人は私になってその世界に生きるられるように…、
私は媒体でありたい。
………しかし、未だ険しいかな人間関係…。

ひとり300(わかるかな~?)をするつもりはないけれど、
多い方が正しいとは限らない。
いつの時代も群になって何かを信仰し、誰かに救いを求めるのは楽かもしれない。
でも私は、見たこともない誰かより、隣の友達を信じる。傍らの友人を愛す。
いつかもしもそれが間違いと気づく日がくるなら、私はそれで遅くないと思う。
信念を高く掲げ、正直で、気高く強い人でありたい。
柔軟に翼を開いて、羽の下で(頭の上でもいいけど)より多くの人が憩えればと思う。

…そんな未来の為に、今日も前向きにがんばるべ。小さなことからコツコツと。 らぶ 宏美
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入手

2009-02-24 16:55:18 | Weblog
入手してからまだ開いていない、私のお宝…。
だって、その向こうに写る三味線の練習の方が先やから~。
(でもあれってコマとれてますよね~?練習していない証拠ですかね~?うーん。)
さて、私を応援してくださる皆さんの中には安全地帯ファンの方も多いようなので、

自慢をさせてください。

『いいでしょう!これ!』…しかし、“安全地帯”って素敵な名前だけれど、
何故、安全地帯なのかしら。どなたがお決めになったのかしら。
………私にも安全地帯がつくれるかしら…。

ここは私の安全地帯かもしれない。 宏美
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今更ブーム

2009-02-21 00:59:18 | Weblog
私の“中”には“今更ブーム”という時間の流れがある。
…そして、、そのおかげで(?)私はイイ意味でもワルい意味でも
時代の流行に流されないのだと思う。

…悪いかい?(笑)

さて、ここ最近私が待ちわびていたのは
弟に頼んだ昨年のクリスマスプレゼント(ん~最近弟ネタ多いね~ごめんねヒロ君!
そして私は決してブラザーコンプレックスではありません:笑)、

その名も『安全地帯のベスト・ギターBook』!うふ。
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写真撮影。

2009-02-18 10:46:26 | Weblog
今年のバレンタインデーは久々のスチール撮影でした。
いったいどんな風に仕上がっているのか…ドキドキ。とても楽しみです。
インターネットではようやくSenseOfJapanが放映されて、
…TVではないけれど、多くの人に愛される番組になってくれたらと思う。

http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-947505031411605217&ei=tbSPSeM_j6TCA6LiuL0J&q=Sense+Of+Japan&hl=ja参照。

ヤマハ音楽教室では、私がナレーションを務めさせていただいたDVDが…
もう、配られているのかな?

3月5日まであと少し…。
27歳の代表作が出来て、少し嬉しいです。
…年月が過ぎるのはあっという間。
仕事はどんなに積んでもかさばらないから。(苦笑)
むしろ…深く深くなってゆきます。
足元を掘り下げるように深く深く潜っていって、頭がすっぽり隠れるくらい
…その世界の一部になるまでは、半人前なのかな、と思います。
長い…長い半人前だなあ。

ダンスも同じ、、
続ければ続けるほど深くなっていく。
私の人生で、その二つが地下で繋がっていますように…。
さて!今からレッスン、がんばります。
まだまだ寒いから(朝晩は特に冷えるので)みなさんも体に気をつけて、元気にお過ごしください!

らぶ 宏美
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ハッピーバレンタイン

2009-02-14 17:54:47 | Weblog
今日はバレンタインデーですね。
私は今からダンスメンバーの美絵ちゃん、あすかちゃん、晃子ちゃん、歩未ちゃんに、
愛の告白に行って参ります。ドキドキ。
昨晩はザクロで一足早いバレンタインでしたが、
いつも思いがけない時に本当にありがたい励ましをくれるお姉さんや、
仲良しのカメラマンさん、それに、
今までお会いする機会がなかったNHK国際部の方々も見にいらしてくださって、

バレンタイン前だから人は少ないかしら?

なんて私の心配はよそに、嬉しい盛況ぶりでした。
管理人さんのお顔も久々に拝見出来て、また励まされました。

本当にありがとうございました。
ピスタチオのチョコレートも美味しかったです。

…と、写真は先日弟が買ってくれた髪飾りです。

ひろくん(うちは家族三人ヒロがつきます)ありがとうね、
でも昨日と今日でお姉ちゃんのチョコレートは売り切れそうだよ!
もうたくさん女の子にもらえる年齢になったのは知っているけど、
良かったらパパにあげたのを奪って食べてね(笑)。
そしてお姉ちゃんにもチョコレートのおすそ分け、待ってるよ!
(義理チョコ以外はみんなで食べたりせず、ちゃんと大事に一人でこっそり食べるんだゾ!)
あ~、私もたくさんもらえたらいいなあ。

皆さんがバレンタインに愛を感じられますように。
感謝という名の愛を込めて 宏美
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もうすぐバレンタインなので。

2009-02-11 23:48:53 | Weblog
もうすぐバレンタインなので、
13日の金曜日、日暮里のザクロに
…ジェイソン…じゃなくて、宏美のショウを見に来てくださった方に、
手作りのお菓子を持参したいと思います。

是非みなさん見にいらしてください。

ベリーダンスは、その華やかさを通して、
どこか懐かしい母の愛を感じさせてくれるはずです。

愛に満ちたバレンタインの前祝いに是非いらしてくださいね。

らぶ 宏美
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与えられた地球時間

2009-02-07 17:09:52 | Weblog
人は亡くなったらどこへ行くの?

生まれ変わるとか、天国とか、星になるとか…、
色々あるけど…

事実としてわかっているのは、

“触れられない、存在になる”

と、いうこと…。

思い出は偉大で、どこかで元気にしていてくれるんじゃないか
という錯覚を起こす…。
思い出深い場所に行けば今すぐ扉を開けて、
以前のように元気な姿を見せてくれるんじゃないかと期待する…。

でももう、声は聞こえない。。。

私はこの年になるまで、正式な通夜に顔を出したことがなかった
…今更ながら作法を復習して、大急ぎで会場に向かう…。
連絡があった時は、信じられなくて、まさかと思い…
喪服に着替える間も悪い冗談のように思っていたように思う。

どこかで何かの手違いを期待して、そんなことはあるわけないと、
脳ミソも心臓も願っていた。

…会場には残された魂の器が横たえられていて、
見慣れた顔なのに別の人みたいに思えた。

私の知っているあの人はきっとまだどこかにいる…

そんな、遠い気持ち…。

ご家族に初めてお会いして…悲しくて複雑な気持ちが
スルスルと手を伸ばし、私の心に染みていった。
(私に何が言える?何が出来る?)

…私には死を悼んでお悔やみを言うくらいしか出来なかった。
肩を抱いたまま、言葉にならない。

人の死は、重い…。

言葉すべてを無にしてしまうほど…。
時間を止めて、思考を止めて、、息も止まりそう…。

私は死がなんなのか知らない。
でも死が訪れると、彼らは、私は、この地球ではもう
触れ合って暮らすことは出来ない存在になってしまうのか…。

それが…悲しい。

残された者はどう生きればいい?
残された者の為に周りは何が出来る?

…複雑な思いのまま、この数日を取り繕って……、

ありったけの前向きな言葉を未熟な愛で包んで励ます…。
でも、ちゃんと励ませているか?
この励ましは必要か?

…魂の器の持ち主は、人の言葉で語らなくなってからなお、
私に大きな疑問を投げかける…。
そして、人と人をつなぐ。。。

…生前から、お世話になりっぱなし…。

『私たちの記憶が、残された者の為になる日が来るといい。
悲しみより大きな愛がそこにあったと信じられる日がくるといい。
残された地球時間を精一杯生きて、あなたに出会えて良かったと、
いつかまた言える日まで…』

私は自分に出来ることを精一杯やって、
彼らが残してくれたものを愛す。



忘れたくない。 宏美
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うさぎさん

2009-02-04 12:38:58 | Weblog
毎日、毎日、たくさんの人とすれ違って、
挨拶ひとつ交わせない…都会。
まるで自分とは全く関係のない人のように、
遠い国の人かのように、言葉の通じない、
無機物のように…過ぎてゆく…、景色の一部として、
流れていく人、人…人。

昨日、薬屋さんの前で大きなうさぎさんに会いました。
作りもののメと目が合うと…
作りもののメはちゃんと私を“見た”ようにして、
手を振ってくれました。

私は思わず笑顔して通り過ぎたけど……、
今、私が笑顔を返したのは着ぐるみのうさぎさん?
それとも中に入っていた“人”ですか?

寂しかった通りに、明かりが灯った気がしました。

寂しい世の中ですか…?行き交う人には挨拶もせず、
お困りの方には目を瞑りますか?肩が触れ合っても心が通わない…、
世知辛い世の中ですか?

いいえ、目と目が合えば会釈する文化です。
一期一会であっても、礼は尽くす心です。

あの人は何を思って手を振ったのかな…。

私はダンスで一度に大勢の人と語らうことを知りました。
ダンスは言葉、ダンスは愛、声で語らなくとも、感じるもの…。
…贈られる拍手にはいつも真実があります。
踊りで出来るなら、常日頃の態度から…。

うさぎさんには通じたみたいです。 ありがとう。 宏美
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