Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

ムダな遊びも

2021-09-09 13:58:00 | Weblog
【ムダな…遊び…】
必要は不必要から産まれたりもする…
写真を撮ってみて…モデルの仕事は楽しかったことや、当時は気付いていなかったけれど、
今に役立っている何かに気付いたりした。




そしてふと写真を見て、ジャドールを
思い出した。

昔は、Diorのジャドールという香水が好きで、
特に3代目モデルのシャーリズセロンがタイプだった😗。理由の一つには若い頃の母のイメージがあったことや(短髪で活発そうな美人)、彼女の演技に対するストイックな姿勢も好感が持てたから、、だった気がする。

ジャドールのフィルムで放たれる台詞は
"The past can be beautiful. A memory, a dream, but it's no place to live.
And now it's the time. The only way out is up.
It's not heaven. It's a new world. The future is gold. J'adore Dior"

和訳
「過去は美しいかもしれない。思い出、夢...。
でもそれらは生きていく場所ではないわ。
今よ、時が来たわ。抜け出すたった一つの方法は、上にあがるだけ。
そこは天国ではなく、新世界。未来は輝かしいわ。」

なるほど、、今、コロナで世界は変わってしまって、私のカラダも出産で変わり、コロナ禍で変わり、仕事も状況も多いに変わってしまったが…

でも確かに、今、「時は来たのかもしれない。」

新世界にまたシフトしよう。

※ちなみに、私はここ5年くらいはあまり香水はつけない、香水だけでなく、ハイブランドの化粧品もあまり使わなくなった。(理由はそこに含まれるカラダへの毒を断つ為だった。)

なぜならやっぱりあの時もシフトのタイミングが来て、オーガニックに切り替えたんだよ🙂

私はケミカルにコントロールされる世界ではなく、オーガニックに共存する世界を選ぶことにした。

私はメスに頼る治療ではなく、メスに頼らなくて良いようにするための予防医学やホリスティックなヒーリングを選んできた。

ダンスの中にも、生き物の内側から満ち溢れる根源的な愛やリズムに向き合って、表現するだけでなく、その方法を分かち合っていくつもりです。

それらは精神世界的で、ある人にはつまらないかもしれないが、実は情報社会に溺れるよりもよっぽど深い、人間の無尽蔵の創造性の海にダイブするということなんだよ😃。

…私は、美大を出ていないし、裁縫学校にも行っていない。それでもバ○ダイでイラストレーターをしたり、モノ作りは出来る。

なぜなら、それは、自分を無にすることが出来れば(瞑想・マインドフルネス・禅・ゾーン、いろんなリーチの仕方があるけれど)自分以上の大いなるもの(集合意識・自然・神・超常的と思われる何か)と繋がって無限のインスピレーションを得られるから(昔の人たちは、自分が芸術を成し遂げた時、自分がやったと言っていない。それは、ジンによるもので、自分は媒体だったと言っている。巫女の踊るお神楽もそう、踊りが上手いのではない、カラダを明け渡すことができること、つまりエゴを無くすこと、これは本当に重要だ。)。

私に創造性が降りてくる時…私はある意味バカ(空っぽ)になっていて、自然の力みたいなものが、私を使ってそれを作っているに過ぎない。

だから私の根源的な考えは、

人間はみんな一緒(根っこで繋がっている)
生き物はみんな地球の一部(美醜は側面にすぎない)そして、物事を美しくするのは徳(徳を積むことで全ては美しくなる)、そして日本人は昔からその徳を積む道をわかりやすく示す為に
花道、茶道、書道、武道、etcと、道の中に宗教や誰かの思想に頼るでもない方法で(宗教が悪いなんて言ってないですよ🙏)一人一人が徳を積み、【みんなで世界を明るく照らせるように頑張ってきた】のかな?と思っている。

今は個人主義な人が多くて、世を動かしている方々は人間を孤立させてVRの世界に閉じ込めたいのかのようにみえる。

でも、人との触れ合いは素晴らしいし、
「人と話をする時は目を見て話しなさい」と教えられるてこなかったか?
「大好きな人に抱きしめられると嬉しい」と経験してこなかったか?

…私は肉体を頂いて世界を(地球に生きること)頂いたのだから、誰かのつくる仮想現実ではなく、大いなる何かの作った地球を生きて遊び尽くしたい。そして、これからも、多くの人と触れ合って生きて行きたい。

です。🙏

らぶ HiromiEva
コメント
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