全日空と同志社女大、人材育成や研究で協定
全日空グループのシンクタンク「ANA総合研究所」と同志社女子大(京都府京田辺市)は6日、人材育成や研究で協力する協定を結んだ。
今秋から研究所が同女大に講師を派遣し、3年生を対象に航空産業の現状を紹介する講演会を開く予定。同女大は平成20年度をめどに、全日空グループ企業での就業体験(インターンシップ)を組み入れた新講座の設置を検討している。
研究所の浜田健一郎社長は「22年には羽田空港の滑走路が1本増えるため、全日空は約20%増便する予定。それに備えて優秀な人材を囲い込むことも協定の目的の1つ」と話した。
全日空グループのシンクタンク「ANA総合研究所」と同志社女子大(京都府京田辺市)は6日、人材育成や研究で協力する協定を結んだ。
今秋から研究所が同女大に講師を派遣し、3年生を対象に航空産業の現状を紹介する講演会を開く予定。同女大は平成20年度をめどに、全日空グループ企業での就業体験(インターンシップ)を組み入れた新講座の設置を検討している。
研究所の浜田健一郎社長は「22年には羽田空港の滑走路が1本増えるため、全日空は約20%増便する予定。それに備えて優秀な人材を囲い込むことも協定の目的の1つ」と話した。
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