予想通りの展開

あまりに予想通りで、つまんないね～。

今日は朝から、地域の理事会。
昼からの県教の説明の後の対応を再度確認。
こんなの足並みそろえないとね。

会議後、慌ただしく昼食。
すぐさま、公民館に取って返す。
県教から前回の質問に対する回答という形で
説明が始まる。
これまた、何の代わり映えもない説明に終始。
質疑応答が始まる。
「要するに施設の有効活用、コストをかけたくない。
　その観点から、新設校の場所を決めたということですよね」
なかなか、端的で鋭い質問が飛ぶ。
しかし、説明を聞けば聞くほど理論が破たんしているような気がする。
どんな高校にするのか？細部までとは言わないが、ある程度の
具体的な内容を決めてから、高校の設置場所の選定に入るべきだろう。
しかるにお題目ばかりで、内容がないまま、教室数がどうの、
設備がどうのと言う。
ちなみに、見本として持ってきた学校は「いなべ総合学園高校」のカリキュラム。
これって、参考になるのかね？
見ても今回目指している高校像と違うような気がするのですがね～。

結局、担当官サンドバック状態。
これ以上無駄なので、今回の説明会で打ち切り。
後は粛々と行動していくことになる。

まずは、５月連休後に行われる名張市議会への県教の説明の内容をみて
情報公開を請求する。そして、次のステップへ。
このまま、納得できないまま、すますわけにはいかない。