木曜日に検査入院のために予定通り９時到着で鈴鹿まで走る。
説明を聞いて着替えもすまし部屋で待機していると携帯が鳴る。
「おばあちゃんが台所でこけて骨折。今から病院に行きます。」と奥さん。
その後、大腿骨骨折で緊急入院。金曜日手術と決まる。
私は１時過ぎに点滴の準備だが、両腕試すも失敗。
担当が代わりあっさり準備完了。痛み止めの座薬を入れる。
２時から車いすで処置室まで運ばれ、肛門から機械を差し込まれ１２回細胞接収。
「パチン」となかなか大きな音がするが、あまり痛みはない。
その後は、ひたすら水分を取り安静に。
９時過ぎに点滴も終わり、後は寝るだけ。
金曜日、血尿・血便もなく経過し１０時半過ぎに退院。
家に帰り、爺さんと食事。その後、病院に走る。
婆さんの手術が９０分ほどで終わり、担当の医師から説明を聞く。
コロナで面会もできないが手術直後は話ができ、元気だった。
今後明日からリハビリが始まり、抜糸が終わればリハビリ専門の病院に転院。
家に帰るまで最低２～３ヶ月はかかりそうだ。
問題は、半分認知が進んだ爺さんを一人にしておくわけにもいかないのでどうするか。
デイサービスは嫌がっていたが、土曜日にお試しでなんとか行ってもらう。
極度の拒絶がなかったので、月曜日から徐々に慣れてもらうことにする。
そのためには、しばらく休みを多く取って対応するしかない。
ま、これで二人とも働ける目処がつきそうだ。
土曜日はバタバタと爺さんの対応をしながら、婆さんの補聴器が壊れたとかで
その対応でも走り回る。
夜は５月の総会前の地元の会議。これが６時半から休憩を挟むが１０時前まで。
今日は息子達がそれぞれ家に帰ってきた。
何か困ったことがあれば助けてくれるだろう。
長男からは子供を授かったとの嬉しい知らせを受けた＾＾