カメラを片手に

山の日はアイガー初登頂日(5年前のスイス紀行①)

蒸し暑さが戻り、午後1時前には猛暑日に、春日奥山の上にも夏雲が・・・。


今日は旗日で、一番新しい祝日「山の日
趣旨のよく判らない祝日が増えましたね。
国民を誤魔化す施策で、欧米と同様に一か月ほどの夏季休暇をとれる
ような施策、働き方改革を望みたいですね。

スイスでは1858年、ユングフラウ、メンヒと並ぶユングフラウ三山の一つ
アイガー』3970mに初登頂された日だそうで、
1921年9月10日には、最後に残った北東山稜(ミッテルレギ稜)は
槇有恒さんの隊により登られ、その後の日本の登山史に多大なる影響を与えた。
また「アイガー北壁」はアルプスの三大北壁の一つで標高差1,800m、
悲しい物語も残されています。

このアイガーの麓の町「グリンデルヴァルト」での旅行を振り返ります。



訪れたのは6月の下旬4泊しましたが、最後まで雲が邪魔をして・・・
でもこのバルコニーから、


アイガーを眺めながら朝はモルゲンロートを



夕方は暮れゆくアイガーにワインで乾杯を


昼はロープウエーでフィルストへ


そしてハイキングでバッハアルプゼーからのユングフラウ三山を。
雲が晴れず、池にはまだ雪が多くて、

でもマーモットが顔を、楽しいハイキングに。
ピントが

良い日を選んで登山電車で上ったユングフラウヨッホ3454mも雲の中




最後の日は音楽祭のためチューリヒへ戻る途中、
ゴールデンパス等を乗りつぎ

ツェルマットへ移動して一目マッターホルンをと。
                 (次に続く)

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