風雨の朝、深夜の18.3℃が最高気温で、最低気温は午前10時半頃の13.3℃と
4月初旬の気温で、寒ーい雨の一日。
この雨も午後3時前から止めば、東の春日奥山が姿を現しはじめた。
若草山二重目と一重目の境も見え始め、背後の春日奥山に雲が流れていく。
👆二重目TOP 15時半、13.9℃、95% 👆一重目TOP
NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はアヤメ科「ドイツアヤメ・独逸菖蒲」
日向が好きな植物で、一本の茎から5個~数10個の蕾をつけ、ボリューム感の
ある花姿で咲く。実は野生種はなく、1800年代の初期にドイツ、フランスで
交雑させて品種改良され「ジャーマン・アイリス」とも呼ばれている。
アメリカで盛んに品種改良され、バリエーションのある花色(紫、白、赤、
オレンジ、黄、青、複色)から「レインボーフラワー(虹の花)」と呼ばれる。
また花弁のつけ根にヒゲのような毛が密生し「ヒゲ(ビアデッド)アイリス」とも
花言葉は「虹の使者 / すばらしい出会い」と
今朝から雨の中、歯科検診を受ければ・・・
虫歯が3か所も見つかり、トホホ、治療せねばなりません。
雨の中トボトボと歩いて帰る途中「トベラ・扉・海桐花」が咲き始めていた。
トベラ科の常緑低木で海岸に自生し、枝葉は切ると悪臭を発することから、
古くは2月の節分に、この枝を扉にはさみ邪鬼を払う風習から「とびらの木」
と呼ばれていたが、次第に変化して略されてトベラになる。
甘い芳香のある白い5弁の花を上向きに咲かせるが、のちに黄色へと変化する
雄花は雄蕊が5個、雌花は雌蕊が1個つく。
花言葉は「慈しみ」「偏愛」です。
このように白から黄色へと変化する花がもう一つ咲き、甘い香りも・・・。
「スイカズラ ・吸い葛 ・吸葛 」で、スイカズラ科の常緑つる性木本で、
繁殖力が旺盛で、ヨーロッパでも帰化している。
別名は、冬の間も緑の葉を茂らせることから 「ニンドウ・忍冬」そして
白い花が萎れる寸前には鮮やかな黄色になることで 「キンギンカ・金銀花」