カメラを片手に

メタセコイアに秋の訪れが

今朝の最低気温は18.3℃、雲の隙間から朝日が出たかと思えば、曇り空に。
      11時、25.0℃、64%

朝の散歩を兼ね、予約した正倉院展のチケットの受け取りにコンビニへ。
キンモクセイが香る小道50mを進みます。
 

桜が葉を落とし始め、秋がそろりそろりとやってきている。
      

『メタセコイア・曙杉 』も葉がやや黄ばみ始め、これから紅葉して落葉する
      

昨年の球果は地面に落ちるも、枝に残る。セミの抜け殻も・・・
 

雌雄同株で花期は2月から3月、今は雄花の部分が垂れ下がり、球果を見る。
冬にかけ地面に落ちる。
      雄花部分

      球果

コブシの赤い果実が一部弾け、赤い実が見える
      

上ばかり見ていると、柳の木の上で鳥の小集団が・・・
拡大するも???、スズメではない。
      

下にはハクセキレイが待っているかのように留まってくれた。
夏には見なかったので冬鳥なのでしょう?、戻ってきてくれたようですね。
      

そしてそろそろ去る鳥も・・・イソヒヨドリがつがいで遊んでいる
      

ちょっとした散歩、秋の訪れを感じられた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事