カメラを片手に

神明温泉 湯元 すぎ嶋の露天風呂を

今朝の冷え込みは7.4℃と弱く、小春日和の中で最高気温は22.0℃と10月初旬
の気候になりました。
      13時、21.5℃、50%

今日11月10日、記念日はいろいろありますが、「 」をあげる。
1963年のこの日、全日本断酒連盟の結成記念大会が開かれ、さらに語呂合わせ
11月のNovemberを「もう飲めんばー」、10日を「酒止(十)まる」からと。

実はお酒類がほぼなくなったので、特定検診に行こうと思って数日前から禁酒
していたが、昨日電話で予約を入れれば、二週間先とのこと。
気が抜けて、駅前のスーパーマーケットの酒売り場の前に立つ。
年金生活者には辛い値上げが直撃。ビール1パックを手に遊歩道から戻る。
意思が弱く、あればつい手がお酒に伸びる我、一週間だけの禁酒にしよう。

道すがらサクラの紅葉も終わり、背景のトウカエデの紅葉はこれから

      

今年初めて見るアケビ、高いフェンスのところだけ残っている。
      

こんなに暖かい日が続き、この辺りの紅葉も中途半端で終わりそうだ。

岐阜・富山の旅③は秘湯を守る会の宿「神明温泉 湯元 すぎ嶋」

到着したのは午後3時で、日帰りの団体客が帰られる所でした。
入り口の紅葉が盛りでした。

玄関へのプロムナードも・・・

玄関

ロビーの一画にも囲炉裏とクマの敷物が・・・

予約した部屋は土蔵を改造した離れのメゾネット、
      
      
一階に6畳の囲炉裏とトイレと洗面所、さらに露天風呂も。
   

二階はベッドが・・・ 
      

40分間の貸切露天風呂は廊下にある予約表に記入するシステムです。
竹林の中を進みます。
      

一日目は午後3時40分からで、奥の方で、樹齢400年の総高野槙の浴槽で、
加温だけのかけ流しでした。
      

なお二日目は手前、内部は塀に囲まれており、朝6時45分からでした。
      

戻って、大浴場で体と頭を洗いに出かけた。誰もおられず、ゆっくりと浸かる
泉質は、無色透明のpH8.8の弱アルカリ単純泉で、気持ちが良い。
効能には肩こり、リューマチ、関節痛、アトピーなどの皮膚病と
      洗い場

桧づくりの浴槽で、左側は源泉37℃のままでぬるく、右側が加温のみの
掛け流しです。


露天風呂です
      

やっと落ち着いて一夜を過ごす部屋でゆっくりと、エアコンだけでは寒いが
囲炉裏に火が入れば、部屋も温まります。
      

午後6時半の夕食まで時間があり、備え付けの冷蔵庫もあります。
ビールを飲めば・・・至極の時です。
良い気持ちになり土蔵部屋備え付けの露天風呂にどぶんと、3回目の入浴に。

ぼっとして何とはなしに会話をしていると、電話が鳴る。
食事処迄案内してくださいました。
どんな料理がいただけるか楽しみですね。次回に続く

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