今朝の最低気温は25.0℃で、熱帯夜だった。
睡眠時2Hタイマーで切れたエアコン、蒸し暑さで起きてしまい再度onに。
掛け過ぎで、体がだるい!。
シャッターを外気導入にと起き上がればよいのだが!?
連れ合いとの戦い、これからこんな戦いがやってくる。
今朝は昨日同様、高曇りから夏の雲が・・・同時に
気温はぐんぐん上がり午後2時過ぎに35.3℃と初の猛暑日に!。
だが寒冷前線が南下しており、大気が不安定で突然の激しい雷雨に注意。
早期の梅雨明けは望み薄、4連休は雨模様かも。

昨日は奈良で34.1℃まで上がる中、用事で電車を使っての東大阪まで外出を。
電車の窓が一車両につき2か所ほど少し開けられ、換気がされていた。
大阪側からの生駒山を左にみる。

その生駒山643mの頂上近辺のテレビ塔群、大阪のスカイツリーです。
Googleマップ上では、左側から読売テレビ送信所、関西テレビ送信所、
???、NTT生駒無線中継所
毎日放送送信所、NHK送信所なのですが・・・あれ朝日放送は?
確認に生駒山上へ行かなくてはいけませんね。

そして「ヒマワリ・向日葵」までもが、急な暑さでダウン!
『向日葵に天よりあつき光来る』 橋本多佳子

暑くて、公園へ逃げ込んだ。
公園では「プラタナス」の木が一本、その根元の日陰が有難い。
暑い風だが、暑さがしのげる。
見上げれば、青い実がぶら下がり、葉の陰で笑っている。

本種は「モミジバスズカケノキ」 だろう。
プラタナスの和名は、楽器の鈴がこれに似ていることより「鈴掛の木」
又は山伏の茶色の服の篠懸(すずかけ)の房の形に似ることから「篠懸の木」
さらに一見ボタンに似ており、 「釦の木(ぼたんのき)」と。

スズカケで有名な歌は、灰田勝彦さんの「鈴懸の径」1942年9月だが
大阪ではフランク永井さんの「鈴懸の頃」1960年1月
作詞:清水 みのる、作曲:大野 正雄
鈴懸の頃は いつも思う
鈴懸の小路で おうた日の
やさしプリンセスの様な面影を
今日もいとしく抱いて 歩こうよ
鈴懸の小路で おうた日の
やさしプリンセスの様な面影を
今日もいとしく抱いて 歩こうよ