奈良の最低気温は24.7℃と熱帯夜を免れるも蒸し暑い朝、今後一週間も不安定
な大気の影響で、いつ何時雷雨に襲われるか心配ですね。
10時半、31.2℃、64％先日の富山への里帰り、目的は義父母も亡くなって15年以上、姉妹が育った
実家も誰も住まず年に三回ほど訪れるだけで、重荷になりやっと処分し残る
はお墓、我らが奈良から来れる間はと、この時期は墓掃除も兼ねての墓参り。
今年はその前に白山登山も入れており、義妹宅から富山市内の定宿へ移る。
連れ合いは友達との会食の予定も入れており、ホテルで8月1日からの二泊に。
8月1日は「北日本新聞納涼花火・富山会場」も3年ぶりに開催されると聞き、
チェックイン時に、花火見物ができる部屋に代えて頂けた。
北側からは富山城跡一望、県庁や市役所そして富山駅方向です。
西側からは8階なので建物が少し邪魔だが、花火が上がる神通川は見られる。
さて「北日本新聞納涼花火」は市街が一面の焼け野原となった1945年8月1日
「富山大空襲」の犠牲者(3000名近く)の鎮魂と、戦後復興の願いを込めて、
Wikipediaより1947年から毎年8月1日に神通川有沢橋下流で開催される花火大会、今年は
74回目、花火数は約3000発、色とりどりのスターマインや尺玉の連発、音楽
に合わせ鮮やかな光の大輪が広がります。
呉羽山方向に夕陽が・・・
お堀端に出店が出ており、花火見物の人が出始めていました。
日の入りで、夕焼けです。
7時45分頃、音で気が付き花火が始まる
西に三日月が見え、左横に打ち上げ花火が開いている。
ほぼ見える良い部屋で、神通川の上流側からも4か所から花火が・・・
キャラクター花火
スパークリングワインとビールで乾杯です。
終盤に富山空港に着陸する飛行機で中断もあったが、約一時間の競演
久しぶりの花火見物、それなりに愉しめました。
