カメラを片手に

孫が来て賑やかな夕餉に「勝駒」純米酒を

日曜の今朝も18.0℃と涼しく、東には雲が連なっています。
少し呑みすぎたようで、ゆっくりしたいのですが、
二階には孫三人を含め五人がお泊り、早速物音がして、
一番のチビさんが起きたようだ。その音で連れ合いも起き、
二人で朝ごはんを準備、自分は味噌汁を・・・
9時

昨晩は三男家族だけの予定が、長男家族も急遽寄ってくれ、
賑やかさにつられ、富山高岡の「清都酒酒造場」さんの
勝駒』純米酒(Alc16度,五百万石,精米歩合50%,金沢酵母,
税抜定価1500円)をテーブルに。現在も常軌を逸した人気酒だ。
「勝駒」の由来は、日露戦争の 勝利を記念してで、
「不容偽」という理念を掲げ、質実な酒造りそのもので、
口に含むと控えめな香りが鼻に抜け、辛口の純米特有な味わいと
共にコメの旨味がやってきて、飲んでも飽きないうまさで、
男三人で空けてしまった。
なおラベルの手書きの踊るような文字は、勝駒のファン・
版画家「池田万寿夫」さんの手になります。


ラベルに次のように書かれて・・・
〝造り手、僅か五人で、こつこつと一心に醸(つく)っています。
 これまでも、そうでした。これからも、そうです。
 年に少量、でも、量産では出せないうまさを醸り続け、
 守ってゆきたい
 (「真の贅沢を知る酒」-そう評して下さった方がいました)。
 誇りを持って「わたし達は、富山の小さな手造り酒やです」。”と

さらに小さく書かれている言葉
〝お米って、仕込むと、とてもフルーティな香りがするんですよ。
 その時季、蔵の中は、うっとりするような香りに満ちるのです。
 いちど、その芳香をかがせてあげたい。店主よりそんな思いを
 込めてお届けします。”と

予備が無くなり、義理の弟に頼んでおかなくては。

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