カメラを片手に

ハゼランが玄関に

今朝は14.2℃とシーズン最低気温で、半袖ではと思えるほどで、
9時

ゴミだしを終え、きれいな青空だなと首を上げると、20羽ほどの
ツバメが飛び交っていました。でもやや大きく飛び方も尾を広げ
優雅に滑る様をみて?、思いだしたのは『コシアカツバメ』です。
2016.6

涼しくなり渡りの準備?と見とれ、カメラを撮る間もなくどこかへ。

玄関に戻ると、茶花の残りが花入れに

ムクゲ、ミズヒキと・・・お隣の雑草を頂いたようだ。
2019.8.30

スベリヒユ科『ハゼラン』といい、ラン科では
ないのに和名の由来は、爆ぜる蘭や花火様にも見える様から。
2016.8.29

原産は西インド諸島、明治初期に観賞用として入るも雑草化している。
別名として米花蘭、爆蘭、花火草、江戸の花火、花の雫・・・

そして開花時間が晴天の午後3時頃になり夕方には萎むことから
三時花、三時草、三時の貴公子、三時の天使、三時の乙女や
三時のあなた、夕日草、おしん草、ヨヨノホシなどとも呼ばれる。

水遣り不足なのか鉢のシュウメイギクが枯れてしまい、小庭に咲く
花も少なく、さらに連れ合いは年を経たためか朝から野草を採りに行く
余裕もなくなったようで、茶花に苦労している。

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