カメラを片手に

ベニシジミは元気

今朝は高曇り、暑くなりそうな雲。
8時

蝶は元気に吸蜜中、最もよく見られるチョウの一つ、
ベニシジミ」でしょうか


3月から11月、日本全国で見かけられ、13-19mmの小さな蝶で、
前翅は表裏とも赤地に黒褐色点があり、後翅は表面が黒褐色で、
裏面は灰色を呈す。
春の個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。秋には両方が見られる。
地面近くを飛び、原っぱや畑の周辺など、開けた明るい環境に多い。

先月の写真を見直していると
ネジバナの向こうや




羽が黒っぽい夏の個体ですが、羽が痛々しい


鹿児島ではレッドリストに
幼虫のエサの野草、タデ科の「スイバ」や「ギシギシ」が
減っているのでしょうか?

これから墓掃除にでかけますので、この辺で失礼します。

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