カメラを片手に

平城京跡の春は・・・

晴れた奈良の朝は3.1℃と思ったより冷え込みは少ないが、弱く吹く風は冷たい。
奈良市立中学・各校は卒業式で、マスクをした中学生の登校中の姿が、
15の春、おめでとう!。
市内へ入ると、佐保川沿いから東大寺大仏殿の鴟尾が見えてきた。
 



ちょっと寄り道してに久しぶりに、平城京跡へと車を・・・途中に「不退寺」か
海龍王寺」に寄ろうとするも、まだ9時前ですから
海龍王寺門前

再建された第一次大極殿の背後にはTVアンテナが建つ生駒山が・・・


駐車場に車を止めるといつもの風景が、でもCOVID-19の影響でマスクを
された高齢者の姿が目立ちます。
でも朝堂跡の再現された建物の上に第一次大極殿の鴟尾が朝日を浴び光ります。


鴟尾」は「沓形」とも呼ばれ、 中国・漢代に始まり、水面から飛び上がった魚が、
水面上に尾を出した姿を現し、屋根の上面が水面で、その 水面下にある建物は燃え
ないとの言い伝えから「火除け」として用いられているとされる。


歴史記念公園となり、草刈りがされており、雑草も・・・
春なのにタンポポの三つの場面が・・・西洋タンポポは強い!。




そしてオオイヌノフグリ、帰化種のやヒメオドリコソウやホトケノザ(別名サンガイグサ)




あれっ、シャッターが切れない、電池が切れた。
ツクシを撮りに来たのに・・・再度来るとしよう。

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