Forth!

移転しました(2014/1/1)

移転のご案内

ご訪問ありがとうございます
このブログは2013年末にて更新を終了し、現在は新ブログで更新しています

移転先:Para Bellum(パラべラム)

また下記サイトも運営しておりますのでぜひ遊びに来て下さい。

サイト:月に叢雲花に風

これからも【Forth!】改め【Para Bellum】を宜しくお願い致します。

2013/12/31 ヒジハラ

ヤマト…

2010-12-23 | シネマ

さかなクンがあの姿で御前に出ていてびっくりしたヒジハラですこんばんわ。
いいのか。誰も止めないのかと思ったんですがアイデンティティだよな、あれ…
昔スキューバダイビングが趣味の知人が沖縄で会った事があると言ってました。
面白いいい人だったよ、って。
いやーでも正味な話、この方色々されてて凄いですよね。
好きこそものの上手なれってこういう事を言うのかな、と真面目に感心します。
そういや以前テレビ番組を見ていてびっくりしたんですが、
海遊館のある魚を見て自分の家で飼っていた魚だ!と思い、学芸員(水族館・動物園も学芸員)に確かめると●●から来た魚だと。
さかなクンが家で飼っていたけど、水槽で飼いきれなくなって、●●水族館に寄贈 →
で、この水族館が潰れて海遊館にやってきた魚だった、とか。
いやいやいや。海遊館の水槽どれだけでかいねんと。
なんで分かんねんと(笑)
凄い人やなあと思いながらテレビを見てましたが、この話聞いてからちょっと尊敬のまなざしになってる(笑)

***

映画幾つか!

■SPACE BATTLESHIP ヤマト

お誘いいただいて、しかも奢って頂いたんですけど感想は相当ひどいです。(ごめんなさい…
いい感想を抱かれた方は読まない方がいいと思いますので、セルフジャッジでお願いします。
感想は人それぞれですので批判は止めてくださいね。
 
とりあえず一言。
酷い。
『桜田門外の変』の方が良かったです。
こっちは「こんなに面白くない映画は久々」でしたが、ヤマトは「こんなに酷い映画は久々」です!(いい笑顔)
このフレーズ、多分『レッドクリフ』以来です!(笑)

宇宙戦艦ヤマト、子供の頃に再放送(多分)してたんですよ。
見てたけどSFはあんま好きじゃないので、殆ど覚えてない。歌とキャラクターと、あと物語で印象に残った所ちょこちょこ。そのくらい。
なのではっきり言ってまっさらの状態で見てたのと同じかなと。
ということで映画好きが純粋にどう感じたかという事ですが。うん。酷い(笑)

一番の失敗はキムタク。キムタクはキムタクでしか無い(私はこの方好きでも嫌いでも無いです)
昔このブログでも書いた記憶がありますが、この方、何の役やっても、良くも悪くもキムタクじゃないですか。
以前主演していた時代劇でもキムタクで引いた。
役作りとか、しないのかな。この映画でも「古代進と森雪」ではなくて、「キムタクと森雪」でした。
ちょ、まてよ!とかあのノリで古代進やられてもうわぁという感じで。
原作のファンでもない私がそう思うので、好きな人は余計そう思うんではないでしょうか。

内容は、知っている人が多いからという前提でもあるのか、結構唐突感があったかな。
え、その流れてちゅーすんの?変じゃない?とか。どういう流れで一緒に死んでもいいと思うほど好きになったんだ…
あと、細かい所に???が飛び交う感じでした(^^ゞ
艦長代理がいないのにワープしていいのかとか。
戦友切り捨てる命令出したのに実行した部下に「あんなひどい命令出してごめん」ってなんだ。そんな事言われた部下の立場になれよ。何なんだコイツ。…とか。
軍令違反に何故そんなに甘い、とか。のべつ幕無しに酒飲んでるなとか、オフィシャルの場でそんないちゃいちゃしていいの?とか。
 
あと見ていると残念ながら波動砲とワープに頼り切ってるな、という感じでした。
それに製作者側の気持ちがあふれたのか、ちょっと色々詰め込み過ぎで、…うん。
元は面白い話の筈なのになんか勿体ない事になった感じが。

それにスティーブン・タイラーに曲を依頼する必要が何処にあったのかとも。
もっと他の所に費用を回せたんじゃないかなあ…


今日は『ロビン・フッド』と『相棒』を見てきました。
この感想はまた次にでも


『半次郎』+α

2010-11-30 | シネマ

あんたの明日は3日後かと。
途中まで書いてたんですが、週末は赤ちゃんがやって来たのでそちらに掛り切りでした。

前の続きです

 
★『半次郎』

これはまだ上映してるのかな?
関西圏では2カ所でしか上映していなかったので京都に見に行きました。
茨木と京都って…!せめて梅田にして欲しかったorz シネ・リーブルとか。
しかも久しぶりに京都に行ったのに映画見ただけで帰ったという…
京都駅の南側なんて殆ど行くことないので本当に久々だったのですが、あまりの変りようにびっくり!
京都、特に四条三条の界隈は2・3ヶ月行かなかったら新しいお店が出来てる位入れ替わりの激しい所なので、ああまたかという位ですが、京都駅近辺の変りようは流石にびっくり。

それはとにかく『半次郎』ですね。
中村半次郎/桐野利秋の描いたフィルムですけれども、映画としてどうかと言うとかなり残念な部類にランクインしてしまいもした…orz
まあ四十数年を2時間でというのには随分無理があったかなと。
以前幕末明治合わせて2時間はキツイと書きましたが、杞憂した通りになっていました。
幕末編はまあまあ面白かったのでともかく明治はきつかったなあ。
無理して西南戦争を描かなくても良かったんじゃないかなという感じだったので…
知らなかったら展開に着いて行くのが大変そうだ。

意外と多いさとちゃんの出番にびっくり。
東京できりーにびしっと一言言う所に惚れました(笑)
まあでも最後はやり過ぎかなと。あれじゃ(映画にも出て来なかった)奥さんの立つ瀬ないやんねえ(^^;

西南戦争に入った辺りからはなんといいますか…
すいません、笑いが絶えませんでした…(※笑う映画じゃないです

ちょ、おまあああああああ その頭はどうした辺見ィィイ!!!!
(もう少し違う赤毛が良かった すごく分かりやすかったけど)
ええええええ何があったの 篠原さんんんん???
(悩みがあるなら聞きます)
永山さん、エグ×イルのまんまやないかあああ!!!!(笑)
(ちょ、待てよ!(キ○タク風) (←爆笑))

映画館の椅子でカタカタ震えてたのは私です。
あと別府君、トレイラーを見た時も驚きましたが似てるよね…

いろいろ「あれ?」と思う所もありましたが、メジャーにも関わらず全然スポットが当たらない所が取り上げられたのは良かったな~と。
桐野や(特に)永山さんがメジャーなメディアで取り上げられたのが嬉しかったです。
うん。嬉しかった(笑顔


***


まだ公開されていないのでは「武士の家計簿」と「最後の忠臣蔵」ですか。
どっちも読んだからな~
別に見に行かなくてもいいかなと。どうせなら「相棒」がみたいです。
あとラッセルの「ロビンフッド」

「武士の家計簿」は10年くらい前のベストセラーかなんかじゃなかったですか?
一時期流行っていたような記憶が。と言っても私が読んだのは今年ですけれども!(笑)
今年読んだ本の中で一番面白かったです(といっても今年はまともに本も読んでいない気が)
読んでいるという事については今年の初めごろにこのブログでも少し触れましたが、驚いたことがありまして。

本書の主人公?に当たるのは加賀藩士猪山家。直之、成之という親子。
CMでも出ていますが、猪山家は加賀藩の会計のプロです。プロの経理さんです。
時期は丁度幕末動乱期に掛ります。
驚いたというのは、この息子の方、成之が経理事務の才覚を見込まれて大村益次郎にヘッドハンティングされていたこと!(志士ばかりで実務出来る人が少ない新政府)
この辺りで『蔵六さんに認められた!?猪山マジすげええ!』となる訳ですが、私的に重要なのはこの方、後に海軍に進んでるんです。
明治3年に海軍の会計を担当するようになる(当時はまだ兵部省で陸軍省、海軍省という組織はない)
その後も会計畑を歩んだようで、明治26年に呉鎮守府会計監督部長を務めて退役しています。
何でも海軍の初期の俸給表を作ったのがこの人らしいよ。

この成之の息子と甥、直之から見ると男子の孫全員が海軍に入っている。

成之の息子のひとり、鋼太郎は海兵17期。なんと秋山真之と同期。
まさか『武士の家計簿』で秋山の名前を見るとは思いもしませんでした。
「日本海軍士官総覧」で調べたらちゃんと名前が載っていて、ハンモックナンバーは後ろから4番目(^^;
更に鉄次郎は艦政本部の技官。
兵助も海兵を卒業(30期、百武源吾と同期)したものの、日露戦争で戦死している。

更に成之の甥にあたる人物、鋼太郎らの従兄弟にあたる人物が沢崎寛猛。

…え?沢崎?

ていうか分かります?すぐに分かる方は中々いい感じです。友達になって(笑)
大正3年のシーメンス事件の渦中の人ですな。
シーメンス事件はこのブログでも何度か触れていますが、山本権兵衛内閣が倒れる切欠になった海軍高官の大収賄事件です。この事件に関しては江藤淳が『海は甦える』で事細かに描いているのでそちらをどうぞ。面白いです。
沢崎は三井物産から多額の収賄を受けたという罪で懲役刑を受けている。
この人が一番有名ですか。
いやーびっくりしました。まさかこの名前がこんな所で出て来るとは思いもしなかった。

そしてこの事件のために沢崎家も猪山家も大変な目に遭っている。
明治以後の猪山家は海軍の御陰で坂道を駈け上ったという感じなのですが、シーメンス事件のために一転したような印象を受けます。
禍福は糾える縄のごとしというか、なんというか。壮大な家族史だと思います。

映画ではどの辺りまで描かれるかな~
袖筒のダンブクロが行進している様子がCMで流れているので、蔵六さんにヘッドハンティングされて、海軍に関わる辺りまでかな?
まあ、でもこれはヘンな脚色が入った映画より絶対本で読むほうが面白いと思う。
史料の力ってすごいよ…


「最後の忠臣蔵」もなあ。原作読んだし。
先月大分に行っていたんですが、その時に暇つぶしで買って「これ『四十七人目の浪士』じゃん」と。
いやー気がついてなかった!(笑)
映画に合わせてタイトルが変更されてたんですか。
随分昔に読んだんですが、内容もあまり覚えてなかったなあ、寺坂が可哀想ということ以外。
短編集(連作)なんですが、『最後の忠臣蔵』が一番好きだなあ…
最後、きゅんとするよね!
とういうか「十三人の刺客」と原作者(池宮彰一郎)も主演(役所公司)も一緒ってどういう事なんだろう。
何があった(笑)

   

>トヨタさん

沢山メッセージ頂きましてありがとうございます!
トヨタさんも竹田に行かれたんですね。私も嚶鳴フォーラムに行ってきました!
そう言う事をブログで更新しろよって感じですね(^^ゞ
サイトの旅行レポもお役に立ったようでなによりです。
しかし軍神煎餅…災難でしたね(笑)
私は滞在時間が短くて買うことさえできませんでしたorz(というかまだ売っていたことに驚きが…
ぼちぼちそちらの方にも触れようかと思っていますので、お時間がありましたらまた覗きに来て下さい!

>MVさん

生存確認ありがとうございます!(というかご心配かけましてスイマセン…
ゆっくりペースでもそろそろ戻ってこようと思っていますので、お時間がある時にでも遊びに来て下さい!
メッセージありがとうございました。


シネマ×ヒストリ

2010-11-25 | シネマ

…何書こう。
やっぱりここは歴史繋がりという事で。
秋口から時代劇の映画が多いですね!何本か見てきました。
と言っても最近は何本というほど映画も見てないんですが…
年間50本くらいは見てたんですが今や20本位ですかね。減りも減りました。
ブログにはつなぐちゃんと『ちょんまげぷりん』を見たと書いたのが最後かな?
それから『ソルト』、『13人の刺客』、『半次郎』、『桜田門外の変』を見てきました。
8月からなのでぼちぼち見てる感じ?…そうでもないか。今年は邦画ばっかり見てるな。
 

★『十三人の刺客』
 
確かリメイクですよね?オリジナルを知らないので私は比較できないですが、これは見応えがありました。
といってもストーリーはまぁ、うん…なんというかありきたりすぎるというか…
集落と国との違いはありますけど、「七人の侍」っぽい話だな。

という事でこの映画の見所はアクションシーンとキャスト。
役所公司(ファン歴20年超えた)が出てるだけでとりあえず見に行く予定だったんですが、とにかくキャストが豪華。
役所さん、松方弘樹が出てる辺りでそうヘンな時代劇にはならないだろうという安心感がありました(笑
最近の時代劇酷いからな。
一番意外だったのは稲垣吾郎で、ああいう役だとは思っていなかったのでそれが驚き。
え、まさかの悪役!?気持ち悪ううう!!という感じで無表情が怖い。ドン引きでした(褒めてます)
物狂いの暴君ってあんな感じなんかな。

面白かったんですが、ちょっとバイオレンスに傾き過ぎかなと言う気が。まあ監督が監督ですので。
後半の戦闘シーンも長くてちょっと疲れました。
いや、そこは見せ場だよ。てか13人の見せ場を作るとなるとどうしても長くなるな(笑)
冒頭の場面は昔の映画を彷彿とさせるグロシーンがあったりですが、年齢制限とかあったのでしょうか。
もの食べながらは見ない方がいいと思います。

ひとつおお!と思った所は、当時の既婚女性の姿。
引眉、お歯黒が再現されていてびっくりしました。
そう言うものだと知っていても今の感覚から見てみると異様ですな…
引眉もお歯黒も時代劇では再現しないものとして扱われていますが、それも仕方ないな、と。
時代考証に忠実に時代劇をしたら、『大奥』とか怖くて見てられん(笑
といっても白粉に引眉、お歯黒は夜、蝋燭のみの室内で綺麗に見える(と当時考えられていた)メイクだったそうです。
今とは明るさの感覚が全然違いますもんね。
まあこのあたりでしっかり時代考証してるみたいと思ったんですけれども、あれ?と思う所が…

明石藩の参勤交代の人数200人って。
そんなに連れていけたのかなあ…と素朴な疑問が。
100万石の加賀藩でも450人位ですよね。明石藩もっと小さいで。10万石位。

参勤交代の人数は幕府が石高によって決めてるんです。
100万石の加賀藩でいうとこれが450人。
ところが加賀藩の参勤交代に参加した人数、多い時には4000人いたと言います。
450人しか認められていないのに、なんで10倍近く膨れ上がっているかというと、

450人というのは、殿さまが連れて行く人数=殿さま直下の家来(つまり藩士)の人数なんですよね。
で、その藩士たちにもそれぞれ家来がいる訳です。
殿さまから見たら又家来とか陪臣と呼ばれる人達ですが、そういう人たちも着いてくる。
それらをひっくるめて4000人。
まあ余談ですが。

明石藩200人か…
なんだろう。アクションを引き立たせるための大人の事情でしょうか。


★『桜田門外の変』

こんなに面白くない映画は久々です!(いい笑顔)
まあ…見に行った目的は「実寸大の桜田門のセット」と「桜田門外の変」そのものでしたので、特に内容には期待もしてなかったんですが。
酷い書き様ですいませんが個人の主観ですので叩かないでください。
映画の前半3分の1位で見たい所が全て終わってしまいました。
途中で何回か意識飛びました。寝ました。『パイレーツ・オブ・カリビアン』以来です。
正直言ってほとんど内容も覚えてません。で?っていう何だか残念な感じに。
これは映画じゃなくてテレビで放送した方が良かったんじゃないかなあ…
井伊大老の首級を上げた有村次左衛門(薩摩・海江田信義の弟)が「とったぞー!」と雄叫びを挙げるんですが、それが「とったどー」(以下ry すいませんでした。

 
**

続きは明日。


#1 Dr.パルナサスの鏡

2010-01-24 | シネマ


現代のロンドンに奇妙な舞台と旅芸人の一座が現れる。
1000歳以上という老人のパルナサス博士、娘のヴァレンティナ、曲芸師のアントン、そして小人のパーシーが一座のメンバーだ。
ある晩、博士の前に悪魔のニックが現れる。
博士はかつて悪魔と不死と引き換えに、「娘が16歳になったら差し出す」取引をしていた。
一方、ヴァレンティナは橋で若い男トニーを助ける。
記憶喪失の彼はそのまま一座に加わるが、それは悪魔の企みだった。





大好きだったヒース・レジャーの遺作になります。
初めから終わり迄出ている作品としては「バットマン ダークナイト」が最後の作品なのですが。
本作の収録が進む中でヒースが亡くなって、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがキャストに加わっています。

内容は…んーまあ、何となくあまり書きたくないです…スイマセン…
テリー・ギリアム監督作品は私にはあまり合わない、という事だけ。
スクリーンで笑うヒース見て泣いて、これで最後かと思うと泣けて、もう大丈夫だと思ってたけどだめだった。
ありがと。ヒース、大好き。もういないなんて今でも信じられない。
  

3時10分、決断のとき

2009-09-09 | シネマ


妻と二人の息子と暮らす牧場主ダンは、地主から借りた金を返せずに土地からの立ち退きを迫られていた。
ある日、ダンは強盗団のウェイド一味が駅馬車を襲う現場を目撃する。
町へ出たダンは、ウェイドが逮捕される現場に偶然立ち会った事から、彼を護送する仕事を志願する。
刑務所のあるユマ行きの列車が出るのは、午後3時10分。
しかしそれまで、ウェイドの仲間たちの追撃をかわさなければならない。
男の意地をかけた旅が始まった。



原題は 3:10 to Yuma 
3時10分発ユマ行きの列車に乗せるという映画です。
リメイクだそうで。西部劇は代表的なものしか見ていないので、知りませんでした。
そうだなぁ…
西部劇の打ちあいっこが好きな人にはいいかもしれん。
面白かったのですが、ストーリーにはちょっと問題があったように思います。
正直言って途中ちょっと飽きた。
最後の30分はとても面白かったのだけれども。
なんで?と思う所の解決が無かったりするとちょっと辛いな(笑
ウェイドの心が変わり始めるきっかけになった親子のシーン、なんでそこで心が変わるのかとか。
この映画、「心変わり」が結構重要なポイントになると思うのですが、そういった所に説明が無かったなあ。そこしうらめし。
このキャストでなぜミニシアター?と思っていたのですが、これはミニシアター行きだわ。仕方ない(笑)
あ、でも細かいことは気にしない!という人は多分全然問題ない。
この映画の全ては最後の30分のためにある!


で。
あら、ラッセルやせてるわと思ったのですが、映画が公開されたのは2年前でした(笑)
しかしいいよラッセル。カッコいいよラッセル。好きだ…
ここまで分かりやすい悪役って、私見るのが多分初めてのような気がしますが。
ラッセルでも余り古いのは見ていないので、どうかな。
目付きが変わる所が怖いっすね~。
暴力的でちょっとバド・ホワイト思いだしましたわ(^^ゞ

クリスチャン・ベール。とうとうパパの役をやるように…!(笑
この方ここ7・8年位で随分おもざしが変わったように思うのですが、気のせいでしょうか?



ランキング参加中 
にほんブログ村 歴史ブログへ  
拍手ありがとうございます~♪