Forth!

移転しました(2014/1/1)

移転のご案内

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このブログは2013年末にて更新を終了し、現在は新ブログで更新しています

移転先:Para Bellum(パラべラム)

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サイト:月に叢雲花に風

これからも【Forth!】改め【Para Bellum】を宜しくお願い致します。

2013/12/31 ヒジハラ

Too much fun

2013-12-09 | ひなみ

「姉ちゃん艦これって知ってる?」
「グーグル画像先生に軍艦の名前聞いたらぴちぴちのおねえちゃんばかりが出てきて迷惑してる棲み分けて欲しいマジで」(一息)

なんか爆笑された。家に帰って来て私に向けての第一声がこれか弟よ。
…という夏の出来事を思い出しました。今三笠の話を書いてて、それでふと思いだした。
てゆーか、本当に棲み分けて欲しいんだけど…

新しいブログの準備で、こちらが疎かになっていてすいません。
この半年ほどはブログに迄手が回らないことが多かったので、それと比べたらまだマシなんでしょうか。
それと比べるなって話ですかそうですかすいません。
しかし準備楽し過ぎ(笑)
準備というか、ハコはできているので記事をぼちぼちと書いているというのが現状。
今現在のタグクラウドがこんな感じ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1c/8a02cef81ee46f54b4cf2e560424f101.jpg?random=4c2098e75b29e6b18bfc2bba89154d80

楽し過ぎ(笑)

やべえ海軍さんの話しかねえ!
そして今から秋山が大きくなっていく予定!楽し過ぎ!(しつこい)
ブログでしたかった事っていくつかあったのだけど、ずっと前からタグクラウドを付けたかったんだ。
近代の人の名前で埋め尽くしてやるー^▽^ノ
9年お世話になったブログを卒業するので、また新しい所で1からかとちょっと寂寥感(笑)があったのだけれど、やりたい事が出来るので俄然やる気になってきた。
来て下さる方にも面白いと思ってもらえるような所になればいいなーと思います。
いつぐらいから案内出そうかなあ…


リサイクル図書!

2013-12-08 | ひなみ

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/73/2661f64334afff8146c579ebd8d127e7.jpg?random=
 
無料頒布会で何冊か貰って来た。
どちらかというと児童書が多くて残念でした。大人向けと子供向けで日にちなり会場なりを別けてくれたらいいのに…
他の人も心なしか「え~」という感じでした。
そりゃそうだよね…整理券もらってまでわざわざ来てるのに。
でも無料で頂くので文句言えない。笑。
 
『夢野久作全集』が何冊か出ていたのだけれど、ふっとこれだけ目について。
夢野久作は「ドグラ・マグラ」(のあの表紙を見てこれは買えない本だと思った)位しか知らないけど、杉山茂丸の長男だと知った時の驚きったらなかったわー
杉山は児玉源太郎や桂太郎なんかと近い人物で、山縣有朋等とも関係があった。伊藤博文暗殺しようともしてますな。
この本は小説かと思いきや、関東大震災前後の東京の観察というか、そんな感じ。随筆?
どちらかというと暗い話が多いっぽい。
ぺらーっと捲っていたら「同性愛の新傾向」という一節があって驚いた…というか思わず笑った^^;
男の子じゃなくて女の子がいちゃいちゃしている方で、あ、そっちもやっぱりあったんだ…(という感想)
震災前が最も甚だしかったそうです。
どうしてこういうネタが見るともなく目に入るのか…べ、別に探してる訳じゃないんだからねっ!(ツンデレ風に)

『日本の近代2 明治国家の建設』。坂本多加雄さんの。
こういう本は著者にもよるけど、歴史の潮流を知るには便利だと思う。
このシリーズの9巻目『逆説の軍隊』を単行本の方で持っているのだけれど、これは結構重宝してる。

『明治文壇の人々』、著者が馬場孤蝶。
著者紹介を見たら馬場辰猪の弟でびっくり。英文学者だったそうです。
そして時代柄というか明治の文豪らと交流があったそうで、森鴎外、夏目漱石といった名前が出ていたのでつい手が伸びた。
この本はその思い出を綴った随筆らしい。
 
『武士の町大阪』、これは前から気になってたー!ひゃっはー!
大阪のお奉行様の話や大塩平八郎の話も載っているので、これは嬉しい。
確か日本で一番武士が多かったのは大阪だと聞いた事があるんだけど(本当かどうかは知らない)、そういう話も載ってるのかしらー
 
『ワーグマン日本素描集』。あ、ワーグマンか…面白そうだなーと思って。
幕末~明治初期に日本に滞在した画家さん。イギリス人。
東禅寺事件の現場にいて巻き込まれ、それを絵にしたことでも知られています。
ペラペラめくっていたら、西南戦争の為に鹿児島に向かう警察の姿を描いたものがありました。
ワーグマンの絵だったんだ。

今年は無料頒布で本当に沢山頂いた。歴史意外の本も合わせて40冊近い。
が、頑張って読まないと^^;


つれづれ

2013-12-05 | ひなみ

ソーゼツな嫁いびりが人気で視聴率が高いっていう記事を何日か前の夕刊で読んだのよー。
何の話かと思ったら朝ドラで、え?キムラ緑子?え?(二度見)
………緑子さん? ^▽^;
確かママンが見てたなと思って聞いてみたら、ソーゼツな嫁いびりが面白くてつい見てしまうらしい。昼ドラか。

緑子さんは私は見ていた舞台(劇団M.O.P)のお陰で、ハスキーボイスでカッコいい女性というイメージが強いんだ。
特に吉田松陰の印象が強くてだなあ…
本当にカッコ良かったんだぜ…!愛こそすべて、愛こそ完全無欠の権力なり、だったかな。
あとカラミティ・ジェーンだなー。あれも好きだった…
最近東郷平八郎の本を少し見ていたんですが、それもあって「青猫物語」(という芝居)を思い出した。
物語は昭和初期、緑子さんがヒロインで踊り子かなにかだったっけ?
彼女が好きでたまらなくてプロポーズする青年を三上市郎さんがしてたと思う。
何かのはずみでふたりはイタしてしまうんだけど、青年だと気付いていないヒロインちゃんに名前を問われて、青年が名乗った名前が言うに事欠いて東郷平八郎だった。
思わず噴き出した(でも芝居を見に来ていた人々は若年層が中心で東郷平八郎と言われても正に「誰それ…」だったと思う。なんせ当時は今と随分違いますからねー。軍事に興味あるってだけで(以下ry))
それから東郷元帥ですと偽って関係を持ち続けるという…
舞台昭和初年っていうけど、ぶっちゃけ昭和9年なんですよ。昭和9年?東郷の歿年ですよ(笑)
話が進んで、ラジオ放送で東郷元帥が亡くなりましたーって流れた時はどうすんのかと思ったのは覚えてる。
うーん。懐かしす。

今新しいブログの方に載せるのに海軍さんの話を書いてます。
年末年始に更新できるように今のうちに幾らかでもストックを作っておこうという算段です。笑
だってきっと忙しい。何か書けるような気がしない。
財部彪の話を更新したりで別に海軍の話題から離れている訳じゃないんだけど、改めて触れ始めるとやっぱり面白い世界だなーと感じます。
なによりカッコいいよね、海軍さん。笑。


フー・アー・ユー

2013-12-04 | ひなみ

「誰それ……」井上真央NHK大河『花燃ゆ』“超マイナー主人公”に、大河ファンから不満噴出か 
 
前評判悪すぎで笑った。いや、ほんとそうだよね。一般的な反応だと思うわー
撮影前からこんなことを言われてしまう井上真央さんが本当に気の毒。
ヤフーニュースで出ていたのを見てさらに笑ったのだけれど(これ)、

主人公自体はマイナーでも「幕末の長州藩には、松蔭をはじめ、文の最初の夫となる久坂玄瑞、文の再婚相手となる楫取素彦(かとりもとひこ)、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋ら幕末維新の人気者がたくさん出てきます。そんな彼らもプライベートでは、愛人がいたり、玄瑞にも京都に隠し子いたり。女性を切り口にすることで違った人物像が見えてくる」と、今回の企画に自信をのぞかせた。 (by制作統括の人)

吉田松陰の漢字間違ってるし…
山縣はどちらかというと嫌われ者だろ(笑)楫取素彦が人気者?(笑)人気以前に知ってる人どれだけいると思ってんの?(笑)
桂小五郎とか井上聞多とかいるだろうに。ふたりとも松下村塾生ではないけど。
違った人物像を垣間見た挙句愛人がいたり隠し子がいたりする大河ドラマって一体何描くつもりなの(笑)
というか文ちゃん久坂玄瑞が亡くなった後に楫取と再婚してたのね…
なんか制作統括の人、このニュースによるとあつひめとかりょーまでんに関わった「幕末に造詣が深い」人だそうですが、幕末に詳しいんだったらもっとまともなものになってたんじゃないのか。
なんかしらこの話題、色んな意味で笑いが絶えない。

ブログのお引っ越しの件ですが、考えてましたがデータの移行はしません(やっぱり)。めんどくせえ。笑。
記事をまた1から積み上げるというのがちょっぴりアレな感じですが、移転先のFC2は自由度が高くて色々カスタマイズできるのがいいです。わーい。
タグクラウドが使えるのが嬉しい!
移転先の案内は今月下旬位に出そうかと思ってます。