四季の風に乗って ふぅらふら

家庭菜園や猫のことボランティア活動のこと 気ままにそして、楽しく

あれからそしてこれからも

2016年03月11日 | 日記
あのとき地鳴りと共に大きな揺れ


あちらからもそちらからも


地鳴りととんでもない揺れ


ラジオから聞こえてくる大津波警報


停電と断水   寒い長い夜


余震がひっきりなしに続く


状況がまったくわからない


テレビも水もなくただただ


車の中で寒い夜を迎えた


ラジオでしか知り得ない情報


あれから五年されど五年


亡くなった方々のご冥福祈るばかり

5 コメント

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今日 (non)
2016-03-11 21:07:13
祈ることしか、出来なくて…
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おばんです☆ (hiro)
2016-03-11 23:30:14
あれから5年
あの日、あの時、あの場所で
シンさん無事で良かったねの5年前でした。
今日は静かにお祈りして
おやすみなさい☆
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おばんです☆ (hiro)
2016-03-11 23:39:00
chahiさん名前間違えました。
ごめんね~
皆んな宮城繋がりだから~(*^^*)
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Unknown (nonさんへ)
2016-03-16 05:30:44
祈っていただいてありがとう。
和歌山旅行中に地元の方とお話しする機会があり
宮城から来た事伝えたら和歌山県警のOBの方でした。
お隣の津波被害の復興に派遣されてきたと話されていました。偶然の出来事でしたが、ご苦労されたことに涙がにじみました。
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Unknown (hiroさんへ)
2016-03-16 05:40:14
震災直後にお隣の山元町に数回ボランティアに行きました。
惨状を写真撮られていた方々もおりましたが、自分は・・。
そのとき飼い主を失った子猫の里親をしています。
帰りの車の中で山を越えるとき振り返り振り返り育った故郷を目で追う子猫。
今は、毎日元気に育っています。

たまにしか更新していませんけどまたお越しください。
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