植物工房 四季館だより

山野草・苔・多肉植物・植物のための手作り陶器鉢笠間のことなど綴ってます。

美しき擬宝珠(ぎぼうし)の葉 … No.2

2011年05月20日 | 山野草











擬宝珠は、日本を中心に東アジア自生しています。
日本では、古くから栽培され、品種改良されてきました。
そして、シーボルトがヨーロッパに持ち帰って以来、
ヨーロッパやアメリカでもさらに品種改良されてきたそうです。

今日の擬宝珠は、フリルがかった細長い葉が特長の“カピタン”、“白カピタン”。
丸葉に黄覆輪の“ゴールデンティアラ”。

今の季節は、擬宝珠の葉がとても涼しげで綺麗です。


植物工房 四季館

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2 コメント

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美しき擬宝珠の葉 (きらきら星)
2011-05-21 01:50:02
おひさしぶりです。
陶火祭でお忙しかったのですね。おつかれさまでした。

擬宝珠がこんなに美しかったと
あらためてしらされた気がします。
土の中から緑の泉のように湧きあがってくるのが、炎のようにも見えます。

擬宝珠は食べられるときいたことがあります。
どんな味がするのでしょうね。
返信する
Unknown (siki-k)
2011-05-21 19:59:00
>きらきら星さんへ
お久しぶりです。いつも素敵なお言葉をいただきありがとうございます。
食べる擬宝珠はウルイという名前で売られてると思いますが実はまだ食べたことがありません。せっかくなので今度食べてみたいと思います。
返信する

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