九州リポート パートⅢ

本日は最後の正月休みという事で、２０１３年の主婦業本格始動

暮れを思い出させるかのように、買い物・掃除・洗濯・炊事・・・・でも、主婦なら

当たり前～当たり前～あたりまえ体操

さて昨日の続きです

朝の目覚めはバッチリ　（若干１名壊れていましたが）

いざパワースポットへ　　霧島神宮　　　　樹齢３００年の御神木　　　

冷たい空気の中、体中にパワーを頂いた感じが

そして、今度はお腹にパワーをと、鰻を堪能させていただきました

そして、知覧へ移動し「知覧特攻平和会館」へ・・・・・今こうして暢気に飛行機で、車で観光し、御馳走ばかりをいただける時代に生きていることに、罪悪感さえ覚えます　

沖縄戦で、わずか２０歳前後の自ら志願した（１０３６名）特攻隊員が、遺書・辞世の句・母親や父親・新妻・幼い兄弟たちに手紙などを残し、突撃して行ったのです。

すばらしい達筆で書かれたそれらを、ひとつひとつ読んでいくうちに、涙がこぼれるのを必死にこらえている自分を隠そうとしましたが、周りにいる若い方たちも鼻をすすっておられて・・・・我慢できなくなりました

私にはご存知のとおり息子が４人もいます。時代が時代なら・・・・・と思うと心が痛みます。

当時の母親は、やはり強い心を持っていたのでしょうか？出来の悪い息子でも私には、送り出せないと思います。

さぁ、話題を明るくしないと　　と言うわけで、２泊目のお宿は、指宿の白水館へ

到着するや、お抹茶でお出迎え　ここでメンバーから、お作法を教わる「〇ノ〇先生」

＊　〇Ｉ〇Ｉ　のマークではありません

そして、いよいよ名物 　「砂むし風呂」へ　　っと、またまた続きは明日