「ワクワクすることをしていると望むものが引き寄せられる」
という法則を発見した人がおります。
彼は、自分のワクワクする好奇、心の源(ソース)を見つけ
出し、誰もが「生きがいを感じる人生」を送れるように
「ソース」という本を書いています。
ワクワクする!と言っても、自分勝手なゲームや薬物の中毒に
なることではなくて、人のためになり、社会貢献ができることが、
前提になります。
人のために何かをしようとする時、そこには偉大なパワーが
生じます。
・ワクワクしながら、高い価値を人様に与える!
・ワクワクしながら取り組むと、周りの人や、見知らぬ人の
生活が改善され、喜んでもらえる!
・ワクワクは、人様にも自分にも、深い満足感や
生き甲斐を与える!
・ワクワクを人と分かち合う!
・心からワクワクできるような、楽しいことをして、
人様の 役に立ち、感謝して、喜んでもらえる!
このワクワク感は、まるで、私達が展開しているプロジェクトの
ようです。
ワクワクとは、英語では、be excited とか be thrilled と
言うのでしょうか。
・心が弾む、心が躍る、胸をおどらせる、胸が躍る、わくわくする、
息を弾ませる、沸き立つ・・・・。
このような日本語訳があります。
ワクワクしながら、心が弾んで、心が躍ると、心の奥の扉が開き、
オープンの状態になるので、望むものが引き寄せられる!と
思います。
何だって、心を弾ませて、ワクワク、イキイキと、取り組めば、
無限のパワーに至るのですから、不可能はなくなります。
この場合も「素直さ」が、大切です。
素直でない人、理屈をこね回す人は、あれこれ考え、その
屁理屈の情報に引っ張り回され、押しつぶされて、前には進め
ません。
本当に素直な人は、過去も未来もない、今の純粋な自分が
あるだけですから、過去にも、未来にも心が支配されないで、
素直にワクワクできるのです。
人生の目的の一つのキーワードは「人を助けること」です。
人生の目的に向って活動することは、あなたを鼓舞し、
イキイキ、ワクワクしてくるので、物事が自然と実現する
ようになるのです。
人を助けることは、ワクワク、イキイキして、さらに、不思議な
力も発揮されるので、願望の実現する可能性が非常に高ま
るのです。
さて、これに関連している「13の成功戦略」という本が
あります。
・人間は得意なことや好きなことをやった方が、何倍も、
何十倍も力を発揮できる。そして不思議なことに、得意な
ことが伸びていくと、苦手なことがだんだん減っていく。
・私自身、自分の不得意なことや興味のないことに費やす
時間が多すぎた。しかし、自分が熱中できることにだけ集中
できるよう優先順位を変えた結果、人生が大きく変化した。
「13の成功戦略」より
そして、この本には、1500人を20年間追跡調査した
興味深い、調査結果が載せてあります。
その調査結果の筆者の感想の中に、上記の文章が
あります。
===================================
「情熱」と「仕事の成功」との関係について、1500人を
20年間追跡調査し、次のような研究成果を発表している。
被験者は、調査開始時に2つのグループに分けられた。
全体の83%を占めるグループAは、そのうちやりたいと
思っていることがあるが、今はとりあえず高給の仕事に
就く決断をした。
残りの17%にあたるグループBは、まったく逆の理由で
職業を選択した。
グループBは、まず自分のやりたいことを仕事に選び、
お金の心配は後でする決断をしたのだ。
その結果、20年後に驚くべきことがわかった。
・20年後、被験者1500人のうち、101人が100万ドル以上を
稼いだ。
・この101人のうち100人は、すべてやりたいことを仕事にした
グループBに属していた。
「好きこそ、ものの上手なれ」とはよく言ったもので、
見返りがなくても熱中できることを見つけて、一所懸命に
努力すれば、喜んでお金を払ってくれる人が必ず出てくるものだ。
情熱があると、人生すべてが生き生きとした活力に満ちてくる。
もちろん才能はますます開発され、得意分野で精力的に
活躍するエネルギーが、こんこんとわいてくる。
優れた能力に恵まれながら消極的な人より、ほどほどの能力
ながら情熱的に打ち込む人の方が成功する確率は圧倒的に高い。
情熱的な人は、エネルギーが尽きることなくあふれ出し、
目標や夢を絶対にあきらめないからだ。
魂に情熱という火が灯れば、不可能は消滅する。
だからこそ、哲学者エマーソンは、「世界史上に残る偉業は
すべて情熱の勝利だ!」と書き記したのだ。
情熱の炎をたぎらせるには、まずは、「自分の好きなこと」に
専念すること。もしくは、自分のやっていることを好きになること。
なぜなら、「好きなこと」をやっているとき、人は自然と
その世界に没入し、ひたむきに努力できるからだ。
だから、自然にいい成果もあげられる。
「本当はやりたくないこと」に情熱を傾け、大きな成果をあげる
のは、まず無理なのだ。
人間は得意なことや好きなことをやった方が、何倍も、
何十倍も力を発揮できる。そして不思議なことに、得意なことが
伸びていくと、苦手なことがだんだん減っていく。
だから、まずは得意なことを身につける。そこに集中して
努力をする。苦手なことばかり追いかけない。
いくら不得意分野を強化しても、せいぜい100点満点で、
0点だったのが、20点になる程度の向上しか期待できない。
しかし、得意分野を磨きぬけば、1万人と言わず、10万人の
競争相手を追い抜くことさえ可能だろう。
人間はみな平等だが、天性の才能は平等ではない。
多くの才能に恵まれる人もいれば、一芸のみに秀でている人も
いる。
しかし、誰にでも人より秀でている分野が必ずある。
その自分ならではの「強み」を、まずは見つけること、
そして最大限に生かすことだ。
私自身、自分の不得意なことや興味のないことに費やす時間が
多すぎた。
しかし、自分が熱中できることにだけ集中できるよう優先順位を
変えた結果、人生が大きく変化した。
わき道にそれないように、
「目を引くものは数多いが、心引かれることは数少ない。
追い求めるべきは心ひかれることだけである」
という、レドモンドの言葉を目につく場所に掲げておいたこともある。
「13の成功戦略」より
====================================
・得意なことや好きなことを、ワクワクイキイキ取り組むと
望むものが、どんどん引き寄せられます。
○どんどん行動できるようになる!
○何でもやれる自信がつく!
○自分のよい面、伸ばしたいところがハッキリする!
○新しいことに気づく!
○新しい自分に気づく!
○成果が出るのが早くなる!
○早く目標に到達できる!
○大きな目標にチャレンジできるようになる!
○幅広く行動できるようになる!
○より本質的なことを追求できるようになる!
=======================================
ありがとうございました。
⇒ 人を助けることで皆が幸せになるプロジェクト
という法則を発見した人がおります。
彼は、自分のワクワクする好奇、心の源(ソース)を見つけ
出し、誰もが「生きがいを感じる人生」を送れるように
「ソース」という本を書いています。
ワクワクする!と言っても、自分勝手なゲームや薬物の中毒に
なることではなくて、人のためになり、社会貢献ができることが、
前提になります。
人のために何かをしようとする時、そこには偉大なパワーが
生じます。
・ワクワクしながら、高い価値を人様に与える!
・ワクワクしながら取り組むと、周りの人や、見知らぬ人の
生活が改善され、喜んでもらえる!
・ワクワクは、人様にも自分にも、深い満足感や
生き甲斐を与える!
・ワクワクを人と分かち合う!
・心からワクワクできるような、楽しいことをして、
人様の 役に立ち、感謝して、喜んでもらえる!
このワクワク感は、まるで、私達が展開しているプロジェクトの
ようです。
ワクワクとは、英語では、be excited とか be thrilled と
言うのでしょうか。
・心が弾む、心が躍る、胸をおどらせる、胸が躍る、わくわくする、
息を弾ませる、沸き立つ・・・・。
このような日本語訳があります。
ワクワクしながら、心が弾んで、心が躍ると、心の奥の扉が開き、
オープンの状態になるので、望むものが引き寄せられる!と
思います。
何だって、心を弾ませて、ワクワク、イキイキと、取り組めば、
無限のパワーに至るのですから、不可能はなくなります。
この場合も「素直さ」が、大切です。
素直でない人、理屈をこね回す人は、あれこれ考え、その
屁理屈の情報に引っ張り回され、押しつぶされて、前には進め
ません。
本当に素直な人は、過去も未来もない、今の純粋な自分が
あるだけですから、過去にも、未来にも心が支配されないで、
素直にワクワクできるのです。
人生の目的の一つのキーワードは「人を助けること」です。
人生の目的に向って活動することは、あなたを鼓舞し、
イキイキ、ワクワクしてくるので、物事が自然と実現する
ようになるのです。
人を助けることは、ワクワク、イキイキして、さらに、不思議な
力も発揮されるので、願望の実現する可能性が非常に高ま
るのです。
さて、これに関連している「13の成功戦略」という本が
あります。
・人間は得意なことや好きなことをやった方が、何倍も、
何十倍も力を発揮できる。そして不思議なことに、得意な
ことが伸びていくと、苦手なことがだんだん減っていく。
・私自身、自分の不得意なことや興味のないことに費やす
時間が多すぎた。しかし、自分が熱中できることにだけ集中
できるよう優先順位を変えた結果、人生が大きく変化した。
「13の成功戦略」より
そして、この本には、1500人を20年間追跡調査した
興味深い、調査結果が載せてあります。
その調査結果の筆者の感想の中に、上記の文章が
あります。
===================================
「情熱」と「仕事の成功」との関係について、1500人を
20年間追跡調査し、次のような研究成果を発表している。
被験者は、調査開始時に2つのグループに分けられた。
全体の83%を占めるグループAは、そのうちやりたいと
思っていることがあるが、今はとりあえず高給の仕事に
就く決断をした。
残りの17%にあたるグループBは、まったく逆の理由で
職業を選択した。
グループBは、まず自分のやりたいことを仕事に選び、
お金の心配は後でする決断をしたのだ。
その結果、20年後に驚くべきことがわかった。
・20年後、被験者1500人のうち、101人が100万ドル以上を
稼いだ。
・この101人のうち100人は、すべてやりたいことを仕事にした
グループBに属していた。
「好きこそ、ものの上手なれ」とはよく言ったもので、
見返りがなくても熱中できることを見つけて、一所懸命に
努力すれば、喜んでお金を払ってくれる人が必ず出てくるものだ。
情熱があると、人生すべてが生き生きとした活力に満ちてくる。
もちろん才能はますます開発され、得意分野で精力的に
活躍するエネルギーが、こんこんとわいてくる。
優れた能力に恵まれながら消極的な人より、ほどほどの能力
ながら情熱的に打ち込む人の方が成功する確率は圧倒的に高い。
情熱的な人は、エネルギーが尽きることなくあふれ出し、
目標や夢を絶対にあきらめないからだ。
魂に情熱という火が灯れば、不可能は消滅する。
だからこそ、哲学者エマーソンは、「世界史上に残る偉業は
すべて情熱の勝利だ!」と書き記したのだ。
情熱の炎をたぎらせるには、まずは、「自分の好きなこと」に
専念すること。もしくは、自分のやっていることを好きになること。
なぜなら、「好きなこと」をやっているとき、人は自然と
その世界に没入し、ひたむきに努力できるからだ。
だから、自然にいい成果もあげられる。
「本当はやりたくないこと」に情熱を傾け、大きな成果をあげる
のは、まず無理なのだ。
人間は得意なことや好きなことをやった方が、何倍も、
何十倍も力を発揮できる。そして不思議なことに、得意なことが
伸びていくと、苦手なことがだんだん減っていく。
だから、まずは得意なことを身につける。そこに集中して
努力をする。苦手なことばかり追いかけない。
いくら不得意分野を強化しても、せいぜい100点満点で、
0点だったのが、20点になる程度の向上しか期待できない。
しかし、得意分野を磨きぬけば、1万人と言わず、10万人の
競争相手を追い抜くことさえ可能だろう。
人間はみな平等だが、天性の才能は平等ではない。
多くの才能に恵まれる人もいれば、一芸のみに秀でている人も
いる。
しかし、誰にでも人より秀でている分野が必ずある。
その自分ならではの「強み」を、まずは見つけること、
そして最大限に生かすことだ。
私自身、自分の不得意なことや興味のないことに費やす時間が
多すぎた。
しかし、自分が熱中できることにだけ集中できるよう優先順位を
変えた結果、人生が大きく変化した。
わき道にそれないように、
「目を引くものは数多いが、心引かれることは数少ない。
追い求めるべきは心ひかれることだけである」
という、レドモンドの言葉を目につく場所に掲げておいたこともある。
「13の成功戦略」より
====================================
・得意なことや好きなことを、ワクワクイキイキ取り組むと
望むものが、どんどん引き寄せられます。
○どんどん行動できるようになる!
○何でもやれる自信がつく!
○自分のよい面、伸ばしたいところがハッキリする!
○新しいことに気づく!
○新しい自分に気づく!
○成果が出るのが早くなる!
○早く目標に到達できる!
○大きな目標にチャレンジできるようになる!
○幅広く行動できるようになる!
○より本質的なことを追求できるようになる!
=======================================
ありがとうございました。
⇒ 人を助けることで皆が幸せになるプロジェクト