さて、さっそくだが現在開催されている
チャンピオンシップの第2ラウンドの相手を分析しようと思う。
現在第1ラウンドが行われており、波乱はあったが予選上位のハルバーズが先勝
予選2位で抜けた我がスパイダーズとは当たる可能性が高い。
ちなみに第2ラウンドは6戦(予選上位にアドバンテージ1勝)の4勝先取である。(これはペナントのCSファイナルとルールが似ている)
少なくても6試合で3勝する必要あるのだ
Q.クライマックス1stステージの第1戦は凄い試合でした。
確かに、凄い試合だったが、忘れよう。どうにもならない部分は存在するし
結局は自分達にやれることをやっていかなければならない。
仮にやられたとしても対処にしようのない事だと思うので、あくまで対策は普段のハルバーズを想定するよ
現状の力以上を出されたら、それはしょうがない事。
霧島ハルバーズの評価
総合力:6(10段階)
Q.6という基準がわからないです。
天地人をあくまで10とした場合だね。6とは言っても現在のペナントレース全チームの中ではトップクラスだと思います。
とあるゲームで評価するならDからC評価なんでしょうね。BASがそれぞれ78910段階として
ちなみにスパイダーズでは総合力3~4段階だと思ってます。これだけだとF評価ですね(汗
Q.自己評価だと格上相手。という事になりますが
そうですね。それでも予選はなんとか2つ勝ててこの順位ですからね
あくまで総合力は劣ってても勝てる部分で勝負して行こうと思ってますよ
Q.ハルバーズというチームの印象について
非常にバランスが良いと言いますが、恐らく監督の思考だと思いますが
まず「弱点や欠点を嫌う傾向にある」それが総合力重視のバランスの良いチーム。という評価になる
それこそ、投手戦だったり打撃戦だったり機動力が大事になったり守備が試合を左右したり。
時にはCS第1戦のような荒れた試合に成る事もある。そうなった場合に
あらゆる要素で戦える部分を残しているというのは、強みなりますね。
Q.試合展開はどんな事が多いか?
例えばハルバーズがかなりの確率で5か6のパワーを発揮して来たら、相手は単純に言えば7の力が必要になってくると思います。
しかしバランスの悪いチームでは部分的にしか、その7の力を出せないので結果としてハルバーズが勝ちを拾い続ける。
そう行った展開になるでしょう。安定力は高い水準にあるので、基本的には相手がそれを上回れるか上回れないか?
そういった形になるでしょう。
666と474のカードがあれば、4の時はハルバーズが勝ち、7の時は7のチームが
しかし結果としては2勝1敗でハルバーズが勝ち越す。そういった展開になる。
Q.7のカードを出すのはどうすれば?
仮に天地人のチームなら苦労する必要はない。9と10を出し続ける事で
ハルバーズが4点くらい、こちらが5点くらい取る総合力ならば、勝ったり負けたり6勝4敗くらいで進みますが
こちらが7点で向こうが2点くらいの差になれば、単純に92.5%は勝ちます。28勝2敗くらいの差になりますし
仮に6のカードを出してもこちらも低くて8や9のカードを出せば良いので、負ける要素はかなり少ない。
しかしご存知の通りに、スパイダーズにそのような力はありません。
そこで相手チームを分析し、自分の勝てる部分でなんとか7のカードを出す。
あるいは上手く封じ込めて4のカードでも勝てる。という準備が必要になってくる。
打撃評価:5 (ミート:7 パワー:4)
スパイダーズ投手評価:3 (先発4 中継2)
機動力評価:6
スパイダーズ守備評価:2(あるいはレミリア加入で3かも知れないし2かも知れない)
まず打撃力を評価するのに第1戦のスタメンから
1番 文
2番 咲夜
3番 ヘカT
4番 夢美
5番 藍
6番 ぬえ
7番 響子
8番 くるみ
9番 理香子
更にDHありの場合は藍がDHに入り、ぬえが動き余ったポジションに選手が入って来ると予想できる。
ちなみに前回はそれでレティがスタメンだった。
Q.打撃評価について
総合力5と評価したのは、文と咲夜。出塁率が高く能力の高い1・2番を置いて1打席でも多く使おうとしている点
また、高い出塁率を誇る2人の後には、恐らく天地人にすら匹敵するほどの最強のクリーンナップが3人も並んでおり
この3人を切り抜けないと、文を出塁させてしまった場合にかなりの確率で返ってくること
またポイントゲッターとしてぬえも居て、意外と油断できないくるみなど全体的にバランスが良い。
しかし、恐らく「簡単に点数が取れる。パターンが少ない」
難しい攻撃を強いられるケースが多く、ちぐはぐになったり結局ランナーを返せず終いだったりするだろう。
ハルバーズの「簡単に得点が入る手段」
①文が出塁しクリーンナップがヒットを打つ
②クリーンナップがホームランを打つ。
この様に簡単に取れる得点パターンが少ないと考えている。ここは後に
Q.この打線の注目ポイントは
もちろん、この最強のクリーンナップだね。誰しもが3割3分30本くらいのハイアベレージに加え
ヘカーティアと夢美は40本くらい打ってくるだろう。点数の入り方としては
彼女らがホームランなら文と咲夜と一緒に複数得点。シングルヒットで済んだとしても文の走力と
うちの守備力を比較したらホームインされる可能性は高い。
後続の藍とぬえまで打たれればヘカーティアと夢美の走力が生きて返ってくる可能性が高い、非常にシンプルに構成されている。
Q.パワーの評価が意外と低いようだが
まずホームランを打ってくる選手はヘカーティアと夢美まで。藍も一発はあるが恐らく30本未満の選手。
ヒットまでで済んでしまうと、例えばヘカーティアが1塁にいると、夢美がホームランを打てば解決ですが
(それでもヘカーティアと夢美が返って来るだけ)
しかしここもヒットで済んでしまうと、藍とぬえまでヒットを打つ。しかも2進塁は必要だから
ヒットを打って走塁表で、走力5でホームインみたいな野球を7番8番まで続けないと行けない。
夢美さえホームランを避ければ、1点は機動力はあるので入ると思うが
複数点入る確率が大幅に下がっていく。勿論その夢美を返す手段も
ヒット2本でH#a付き、あるいは走塁表という「条件付き」が多い。3塁で止まれば
今度は「更にヒット」あるいは「1死ならばスクイズや犠打」が必要なる。(2死なら3塁に止めずに突っ込むだろうとも予想しておく)
これが簡単に点数を取れるパターンが少ないの1つです。
「40本」という打力は生きても、「3割3分あるいは5分」という打率は文と咲夜が出塁しない限りは生きてこないので
額面以上の怖さはない。重要なのは「藍に失投しない」という事になる。
Q.藍を徹底マークすることが抑える秘訣。
まずはそうなります。そして何より機動力が6止まりなのは「盗塁があまり上手くない」ということですね
もちろん彼女らの盗塁出来る才能はありますが、この20試合みる限りでは盗塁はあまり機能してると思いません。
射命丸文に関しては機能してるので、ここは簡単に得点が入るパターンです。
負傷したという情報がありますが、うちとの第2ステージに間に合わせる予定でしょうし、わざわざ居ない事前提で計算する必要もないでしょう
そして出場さえすれば現状のスパイダーズでこの手段を止めるのは不可能に近いでしょう。
しかし3割を大きく超えるハイアベレージがありながら
盗塁が余り上手ではないヘカーティアと夢美の足止めが出来れば、藍を打ち取る事で、
仮にぬえも中々良い打者なのでヒットを打たれたと仮定してもホームインを止める事が可能でしょう。
仮にもし、レティやくるみ、響子や小兎姫など小技が上手い選手が多く、スクイズしてくることもあるでしょう。
しかしスクイズで3点や4点は入りません。ここがパワーがないと言った理由にもなるし
スクイズや盗塁や走塁表を使う野球は「簡単ではありません」難しい選択を強いることで失敗が生まれ
そこが短期決戦の隙になるでしょう。仮に成功されたとしても1点ですし、そう容易く大量点はしません。
しかし、うちの守備難が炸裂する場合もあるので小技小技とバカに出来ないのも一理ある。
エラーやレンジ不足が祟る事もあり得るので、守備練習は必須。新加入のレミリアの肩
エラーで思惑が崩れないようにショートにはナズーリン、そして明羅の守備範囲などを有効活躍する必要があるだろう
Q.藍を抑える手段は
実はそれがね…。と言いつつ
クリンナップは全員左投手に強いデータが入ってますし、仮に文からの得点パターンを
抑え切れないと切り捨てるなら。対右打者戦略が有効になります。
あとは、そもそも後続のパワーがないとわかってるのならば、1塁に歩かせてもホームインされるパターンは
かなり少ないのでボール中心でわざわざ勝負する必要もないと思います。
4の球中心はヘカーティアや夢美にもある程度有効ですので、白蓮さん辺りには頑張って欲しいです。
あとは中継ぎなら一輪なども有効な手立てになるでしょう。あとは満塁の場面であれば対右ということで
腹を括ってこころや、最近活躍が目覚しいパチュリーの起用もありえるでしょう。
またセオリー通りに順番に強い選手が来てますが、「3人並んでるという事は大きな弱点にも成り得るということです。」
何故なら力ある投手が居れば、この3人に集中して投げ切れば。彼女らの能力を大きく制限出来るからです。
咲夜というかなり出塁率の高い選手がこの弱点をある程度消してますが、仮に咲夜の打順で終われば。
彼女達3人を抑えるのに、最高のセットアッパーを1人用意するだけで終わります。ところが打順が離れていれば
1イニング3人しか回らないので、回を跨いだり違う投手を起用したりと3人それぞれを高い確率で抑える手段がなくなり
彼女らの能力を制限する事が出来なくなる。
このクリーンナップは強いが額面通りの活躍をさせなければ、ほぼこのチームを抑える事が出来ると思われます。
もっとも、「今のチームにセットアッパーで1イニングを完全に任せられる選手がそもそも居ないんだがね(白目)」
Q.それでは下位打線の特徴について
くるみがかなり良い活躍をしているのは耳に入ってますし、スコアラー各位も要所でかなり仕事をしていると聞いてます。
しかし、それでも普段からくるみが出塁させるのは「簡単ではない」と思ってますし
小兎姫は選球眼は良くても打率が低くそこまで出塁率が伸びてない。レティや響子もそのように思ってますし、鈴瑚も同様です。
では率がないならその分、クリンナップをホームランで一気に全員返す!という手段も少ないように思えます。
もちろん小技は上手いので1点はやられるかも知れませんが、それでもアウトカウントは捕れます。
また特徴的な代打も今のところ報告にあがってません。
つまり「文が打つことで簡単に得点する」という手段がない。ということになります。
文は打者としてもそこそこ認めてますが。結局は塁に出て走って「クリーンナップに依存する」という風に見受けます。
文という好打者にチャンスで回さない。これさえ守れれば
簡単に得点が入る手段はなくなってくる。
仮にもし、うちの投手陣でハルバーズを抑えようとするなら
要所でしっかり抑えて最少失点で切り抜ける準備をしなければならない。
対策としてまとめると
①文出塁のクリンナップヒットでのホームインはある程度諦めろ
②機動力は文以外は神奈子とレミリアがなんとか抑止して欲しい(願望)
③クリンナップだけの打順なら現状の投手の切り札用意(今だとパチェ)
④文にチャンスで回すな。パワーが低い事前提で考えるなら、こころやエレンなども有効
⑤藍次第になると思うので気を使え、ボールでも良いなら一輪も有効
もっともこちらも点数を取らなければいくら最低限に抑えたとしても負けるだろうし
あの投手(ミセリ)もいるから、しっかりと投手も攻略しないと行けないね。
というのが明日のミーティングです。
次回へ続く
チャンピオンシップの第2ラウンドの相手を分析しようと思う。
現在第1ラウンドが行われており、波乱はあったが予選上位のハルバーズが先勝
予選2位で抜けた我がスパイダーズとは当たる可能性が高い。
ちなみに第2ラウンドは6戦(予選上位にアドバンテージ1勝)の4勝先取である。(これはペナントのCSファイナルとルールが似ている)
少なくても6試合で3勝する必要あるのだ
Q.クライマックス1stステージの第1戦は凄い試合でした。
確かに、凄い試合だったが、忘れよう。どうにもならない部分は存在するし
結局は自分達にやれることをやっていかなければならない。
仮にやられたとしても対処にしようのない事だと思うので、あくまで対策は普段のハルバーズを想定するよ
現状の力以上を出されたら、それはしょうがない事。
霧島ハルバーズの評価
総合力:6(10段階)
Q.6という基準がわからないです。
天地人をあくまで10とした場合だね。6とは言っても現在のペナントレース全チームの中ではトップクラスだと思います。
とあるゲームで評価するならDからC評価なんでしょうね。BASがそれぞれ78910段階として
ちなみにスパイダーズでは総合力3~4段階だと思ってます。これだけだとF評価ですね(汗
Q.自己評価だと格上相手。という事になりますが
そうですね。それでも予選はなんとか2つ勝ててこの順位ですからね
あくまで総合力は劣ってても勝てる部分で勝負して行こうと思ってますよ
Q.ハルバーズというチームの印象について
非常にバランスが良いと言いますが、恐らく監督の思考だと思いますが
まず「弱点や欠点を嫌う傾向にある」それが総合力重視のバランスの良いチーム。という評価になる
それこそ、投手戦だったり打撃戦だったり機動力が大事になったり守備が試合を左右したり。
時にはCS第1戦のような荒れた試合に成る事もある。そうなった場合に
あらゆる要素で戦える部分を残しているというのは、強みなりますね。
Q.試合展開はどんな事が多いか?
例えばハルバーズがかなりの確率で5か6のパワーを発揮して来たら、相手は単純に言えば7の力が必要になってくると思います。
しかしバランスの悪いチームでは部分的にしか、その7の力を出せないので結果としてハルバーズが勝ちを拾い続ける。
そう行った展開になるでしょう。安定力は高い水準にあるので、基本的には相手がそれを上回れるか上回れないか?
そういった形になるでしょう。
666と474のカードがあれば、4の時はハルバーズが勝ち、7の時は7のチームが
しかし結果としては2勝1敗でハルバーズが勝ち越す。そういった展開になる。
Q.7のカードを出すのはどうすれば?
仮に天地人のチームなら苦労する必要はない。9と10を出し続ける事で
ハルバーズが4点くらい、こちらが5点くらい取る総合力ならば、勝ったり負けたり6勝4敗くらいで進みますが
こちらが7点で向こうが2点くらいの差になれば、単純に92.5%は勝ちます。28勝2敗くらいの差になりますし
仮に6のカードを出してもこちらも低くて8や9のカードを出せば良いので、負ける要素はかなり少ない。
しかしご存知の通りに、スパイダーズにそのような力はありません。
そこで相手チームを分析し、自分の勝てる部分でなんとか7のカードを出す。
あるいは上手く封じ込めて4のカードでも勝てる。という準備が必要になってくる。
打撃評価:5 (ミート:7 パワー:4)
スパイダーズ投手評価:3 (先発4 中継2)
機動力評価:6
スパイダーズ守備評価:2(あるいはレミリア加入で3かも知れないし2かも知れない)
まず打撃力を評価するのに第1戦のスタメンから
1番 文
2番 咲夜
3番 ヘカT
4番 夢美
5番 藍
6番 ぬえ
7番 響子
8番 くるみ
9番 理香子
更にDHありの場合は藍がDHに入り、ぬえが動き余ったポジションに選手が入って来ると予想できる。
ちなみに前回はそれでレティがスタメンだった。
Q.打撃評価について
総合力5と評価したのは、文と咲夜。出塁率が高く能力の高い1・2番を置いて1打席でも多く使おうとしている点
また、高い出塁率を誇る2人の後には、恐らく天地人にすら匹敵するほどの最強のクリーンナップが3人も並んでおり
この3人を切り抜けないと、文を出塁させてしまった場合にかなりの確率で返ってくること
またポイントゲッターとしてぬえも居て、意外と油断できないくるみなど全体的にバランスが良い。
しかし、恐らく「簡単に点数が取れる。パターンが少ない」
難しい攻撃を強いられるケースが多く、ちぐはぐになったり結局ランナーを返せず終いだったりするだろう。
ハルバーズの「簡単に得点が入る手段」
①文が出塁しクリーンナップがヒットを打つ
②クリーンナップがホームランを打つ。
この様に簡単に取れる得点パターンが少ないと考えている。ここは後に
Q.この打線の注目ポイントは
もちろん、この最強のクリーンナップだね。誰しもが3割3分30本くらいのハイアベレージに加え
ヘカーティアと夢美は40本くらい打ってくるだろう。点数の入り方としては
彼女らがホームランなら文と咲夜と一緒に複数得点。シングルヒットで済んだとしても文の走力と
うちの守備力を比較したらホームインされる可能性は高い。
後続の藍とぬえまで打たれればヘカーティアと夢美の走力が生きて返ってくる可能性が高い、非常にシンプルに構成されている。
Q.パワーの評価が意外と低いようだが
まずホームランを打ってくる選手はヘカーティアと夢美まで。藍も一発はあるが恐らく30本未満の選手。
ヒットまでで済んでしまうと、例えばヘカーティアが1塁にいると、夢美がホームランを打てば解決ですが
(それでもヘカーティアと夢美が返って来るだけ)
しかしここもヒットで済んでしまうと、藍とぬえまでヒットを打つ。しかも2進塁は必要だから
ヒットを打って走塁表で、走力5でホームインみたいな野球を7番8番まで続けないと行けない。
夢美さえホームランを避ければ、1点は機動力はあるので入ると思うが
複数点入る確率が大幅に下がっていく。勿論その夢美を返す手段も
ヒット2本でH#a付き、あるいは走塁表という「条件付き」が多い。3塁で止まれば
今度は「更にヒット」あるいは「1死ならばスクイズや犠打」が必要なる。(2死なら3塁に止めずに突っ込むだろうとも予想しておく)
これが簡単に点数を取れるパターンが少ないの1つです。
「40本」という打力は生きても、「3割3分あるいは5分」という打率は文と咲夜が出塁しない限りは生きてこないので
額面以上の怖さはない。重要なのは「藍に失投しない」という事になる。
Q.藍を徹底マークすることが抑える秘訣。
まずはそうなります。そして何より機動力が6止まりなのは「盗塁があまり上手くない」ということですね
もちろん彼女らの盗塁出来る才能はありますが、この20試合みる限りでは盗塁はあまり機能してると思いません。
射命丸文に関しては機能してるので、ここは簡単に得点が入るパターンです。
負傷したという情報がありますが、うちとの第2ステージに間に合わせる予定でしょうし、わざわざ居ない事前提で計算する必要もないでしょう
そして出場さえすれば現状のスパイダーズでこの手段を止めるのは不可能に近いでしょう。
しかし3割を大きく超えるハイアベレージがありながら
盗塁が余り上手ではないヘカーティアと夢美の足止めが出来れば、藍を打ち取る事で、
仮にぬえも中々良い打者なのでヒットを打たれたと仮定してもホームインを止める事が可能でしょう。
仮にもし、レティやくるみ、響子や小兎姫など小技が上手い選手が多く、スクイズしてくることもあるでしょう。
しかしスクイズで3点や4点は入りません。ここがパワーがないと言った理由にもなるし
スクイズや盗塁や走塁表を使う野球は「簡単ではありません」難しい選択を強いることで失敗が生まれ
そこが短期決戦の隙になるでしょう。仮に成功されたとしても1点ですし、そう容易く大量点はしません。
しかし、うちの守備難が炸裂する場合もあるので小技小技とバカに出来ないのも一理ある。
エラーやレンジ不足が祟る事もあり得るので、守備練習は必須。新加入のレミリアの肩
エラーで思惑が崩れないようにショートにはナズーリン、そして明羅の守備範囲などを有効活躍する必要があるだろう
Q.藍を抑える手段は
実はそれがね…。と言いつつ
クリンナップは全員左投手に強いデータが入ってますし、仮に文からの得点パターンを
抑え切れないと切り捨てるなら。対右打者戦略が有効になります。
あとは、そもそも後続のパワーがないとわかってるのならば、1塁に歩かせてもホームインされるパターンは
かなり少ないのでボール中心でわざわざ勝負する必要もないと思います。
4の球中心はヘカーティアや夢美にもある程度有効ですので、白蓮さん辺りには頑張って欲しいです。
あとは中継ぎなら一輪なども有効な手立てになるでしょう。あとは満塁の場面であれば対右ということで
腹を括ってこころや、最近活躍が目覚しいパチュリーの起用もありえるでしょう。
またセオリー通りに順番に強い選手が来てますが、「3人並んでるという事は大きな弱点にも成り得るということです。」
何故なら力ある投手が居れば、この3人に集中して投げ切れば。彼女らの能力を大きく制限出来るからです。
咲夜というかなり出塁率の高い選手がこの弱点をある程度消してますが、仮に咲夜の打順で終われば。
彼女達3人を抑えるのに、最高のセットアッパーを1人用意するだけで終わります。ところが打順が離れていれば
1イニング3人しか回らないので、回を跨いだり違う投手を起用したりと3人それぞれを高い確率で抑える手段がなくなり
彼女らの能力を制限する事が出来なくなる。
このクリーンナップは強いが額面通りの活躍をさせなければ、ほぼこのチームを抑える事が出来ると思われます。
もっとも、「今のチームにセットアッパーで1イニングを完全に任せられる選手がそもそも居ないんだがね(白目)」
Q.それでは下位打線の特徴について
くるみがかなり良い活躍をしているのは耳に入ってますし、スコアラー各位も要所でかなり仕事をしていると聞いてます。
しかし、それでも普段からくるみが出塁させるのは「簡単ではない」と思ってますし
小兎姫は選球眼は良くても打率が低くそこまで出塁率が伸びてない。レティや響子もそのように思ってますし、鈴瑚も同様です。
では率がないならその分、クリンナップをホームランで一気に全員返す!という手段も少ないように思えます。
もちろん小技は上手いので1点はやられるかも知れませんが、それでもアウトカウントは捕れます。
また特徴的な代打も今のところ報告にあがってません。
つまり「文が打つことで簡単に得点する」という手段がない。ということになります。
文は打者としてもそこそこ認めてますが。結局は塁に出て走って「クリーンナップに依存する」という風に見受けます。
文という好打者にチャンスで回さない。これさえ守れれば
簡単に得点が入る手段はなくなってくる。
仮にもし、うちの投手陣でハルバーズを抑えようとするなら
要所でしっかり抑えて最少失点で切り抜ける準備をしなければならない。
対策としてまとめると
①文出塁のクリンナップヒットでのホームインはある程度諦めろ
②機動力は文以外は神奈子とレミリアがなんとか抑止して欲しい(願望)
③クリンナップだけの打順なら現状の投手の切り札用意(今だとパチェ)
④文にチャンスで回すな。パワーが低い事前提で考えるなら、こころやエレンなども有効
⑤藍次第になると思うので気を使え、ボールでも良いなら一輪も有効
もっともこちらも点数を取らなければいくら最低限に抑えたとしても負けるだろうし
あの投手(ミセリ)もいるから、しっかりと投手も攻略しないと行けないね。
というのが明日のミーティングです。
次回へ続く
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