霧島ハルバーズとの
チャンピオンシップのセカンドステージが始まった。
6戦4勝先取で成績上位チームにはアドバンテージ1勝が加えられる。(現実のCSファイナルと似ているシステムである)
勝者がチャンピオンシリーズに進出しIRCの年間チャンピオンが決まる。
その第1試合が先日行われた。
スパイダーズ守備の乱れを突き、逆転勝利!
チャンピオンシップ セカンドステージ第1戦
予告先発(霧島):秋静葉
予告先発(地底):聖白蓮
球場:名古屋ドーム
DH:あり
時間:18時プレイボール
霧|000 120 000|3
地|000 031 21X|7
勝:白蓮 敗:静葉
本:5回裏 地底 コンガラ 第1号同点3ラン本塁打
8回裏 地底 明羅 第1号ソロ本塁打
継:(勝)白蓮8-エレン1
霧島ハルバーズ 0勝
地底界スパイダーズ 2勝(アドバンテージ1勝を含む)
対戦チーム(先行) 霧島ハルバーズ
1番 二 ヘカT
2番 遊 咲夜
3番 左 ぬえ
4番 一 夢美
5番 指 藍
6番 中 くるみ
7番 三 鈴瑚
8番 捕 響子
9番 右 小兎姫
先発 静葉
自チーム(後攻)地底界スパイダーズ
1番 二 椛
2番 中 お燐
3番 一 レミリア
4番 捕 神奈子
5番 三 寅丸
6番 遊 ナズ
7番 右 小兎姫
8番 左 明羅
9番 指 正邪
先発 白蓮
プレイボール直後
まさかの奇襲がハルバーズを襲う
先頭打者のトリプルスリーヘカーティア・ラスピラズリを敬遠。
そして白蓮はランナーを抱えてからが強くその奇策が見事に成功したのか
咲夜をダブルプレーに初回を無失点に切り抜けると
またもや幻想郷屈指の強打者夢美を先頭打者から敬遠。
先頭の強打者を避ける作戦に出たのだ。この奇襲が3回まで成功し0-0行進となるが
スパイダーズのセンターを守ってる※特例ちゃんがまさかの負傷退場。 ※お燐の俗称
代役でコンガラがファーストに付き、レミリアがセンターを守る形となった。
しかし奇策に成功はしたが、先制したのはハルバーズだ
普通に先頭打者と勝負を選んだ4回、先頭のぬえに2塁打を打たれると、夢美を敬遠
1死2・3塁からくるみに内野安打を打たれて先制点を許すが
先日の対策通り、1点で切り抜ける。
5回にも先頭の※小兎姫と勝負を選択するが四球で歩かせてしまう。 ※東方BIG野球特有の同キャラ対決
そこにスパイダーズの小兎姫が守備でボールを後ろに逸らしそれがタイムリー2塁打となる。
まずい守備も重なり、この回結局2失点で3-0とリードを許す展開となってしまう。
しかしその5回裏、相手の二塁手ヘカーティアがまさかの失策で2死2・3塁のチャンスが出来ると
代役で出場しているコンガラが起死回生の同点3ラン本塁打!
その後もレミリアがホームランボールを打ち損じるもなんとかシングルヒットで逆転のランナーとして出ると
神奈子がライト前ヒット、そして寅丸の打球がセカンドへ!
これをこの回まずい守備をしたヘカーティアが二度取り損ね、レミリアがホームへと向かうがこれはタッチアウト
同点のまま6回へとイニングが進む
6回裏、今度はハルバーズの小兎姫が落球し2塁打
正邪の内野ゴロの間に1点が入り、遂に4-3と勝ち越す。
しかし抑えに不安があるスパイダーズ。なんとか追加点が欲しい所だったが
7回裏、レミリアの打球を今度はぬえが取れずに2塁打
更に、神奈子と寅丸とレミリアと同じ打球がレフトを襲い、神奈子の捕球に成功するが
寅丸の打球は捕れず、これがタイムリー2塁打で追加点5-3
続くナズーリンにもタイムリーヒットが生まれて6-3とする
それでも抑えの事を考えると危ういスパイダーズだったが
8回裏に止めの明羅の参入2戦目にして第1号ホームランが出て7-3
4点差として抑えの出る幕もなくエレンが3人でナズーリンと椛の好守備に助けられながらも抑え
スパイダーズが勝利。これでアドバンテージ1勝と合わせて2勝となった。
ーー試合後コメントーー
「まず1戦目取れるかだったが無事に取れてホッとしているが、あと2つ勝たないと行けない。」
(初回の敬遠について)
「文がファーストステージで離脱してたからね。ヘカTと夢美は1塁に歩かせても返す打者が居ないと思ってた。だから1塁に歩かせてもホームランを避ける戦いをしようと思った。それがただ先頭打者に回ってきただけ」
(白蓮が初勝利)
「前回は悪い意味で凄い投球内容だった。13人の走者で3失点。なんとか彼女らしい形が作れたのではないだろうか?」
(大幅な入れ替えについて)
「相手もわかってるからね。弱点を突いていくような戦いをしないと中々勝てる相手ではない」
(今日は守備はよく得点に絡んだようだが)
「大事な試合になればこそ、守備が大事になってくる。うちも不安があるが、先に向こうがミスしてくれた。また文が離脱している不安要素の影響もあっただろう。逆にうちはショート先発起用のナズーリンが良い守備をしてくれた。」
(明日以降の試合について)
「守備でも打撃でも犬走椛次第だろう。彼女は最近当たっていて打撃でも重要ポイント。守備でも好守備が今のところ出ているからね
第1戦では椛の1番セカンドの起用が大当たりだった。これが第2戦以降にもどう影響するかだと思う」
「まず大事な初戦を取れたが、相手は強い。残り5戦で2試合は勝たないと行けない。という危機感を持って試合に挑みたい。以上です」
通算成績:8勝9敗1分(2連勝中)
チャンピオンシップ2nd 2勝0敗(アドバンテージ1勝を含む)
次回へ続く
チャンピオンシップのセカンドステージが始まった。
6戦4勝先取で成績上位チームにはアドバンテージ1勝が加えられる。(現実のCSファイナルと似ているシステムである)
勝者がチャンピオンシリーズに進出しIRCの年間チャンピオンが決まる。
その第1試合が先日行われた。
スパイダーズ守備の乱れを突き、逆転勝利!
チャンピオンシップ セカンドステージ第1戦
予告先発(霧島):秋静葉
予告先発(地底):聖白蓮
球場:名古屋ドーム
DH:あり
時間:18時プレイボール
霧|000 120 000|3
地|000 031 21X|7
勝:白蓮 敗:静葉
本:5回裏 地底 コンガラ 第1号同点3ラン本塁打
8回裏 地底 明羅 第1号ソロ本塁打
継:(勝)白蓮8-エレン1
霧島ハルバーズ 0勝
地底界スパイダーズ 2勝(アドバンテージ1勝を含む)
対戦チーム(先行) 霧島ハルバーズ
1番 二 ヘカT
2番 遊 咲夜
3番 左 ぬえ
4番 一 夢美
5番 指 藍
6番 中 くるみ
7番 三 鈴瑚
8番 捕 響子
9番 右 小兎姫
先発 静葉
自チーム(後攻)地底界スパイダーズ
1番 二 椛
2番 中 お燐
3番 一 レミリア
4番 捕 神奈子
5番 三 寅丸
6番 遊 ナズ
7番 右 小兎姫
8番 左 明羅
9番 指 正邪
先発 白蓮
プレイボール直後
まさかの奇襲がハルバーズを襲う
先頭打者のトリプルスリーヘカーティア・ラスピラズリを敬遠。
そして白蓮はランナーを抱えてからが強くその奇策が見事に成功したのか
咲夜をダブルプレーに初回を無失点に切り抜けると
またもや幻想郷屈指の強打者夢美を先頭打者から敬遠。
先頭の強打者を避ける作戦に出たのだ。この奇襲が3回まで成功し0-0行進となるが
スパイダーズのセンターを守ってる※特例ちゃんがまさかの負傷退場。 ※お燐の俗称
代役でコンガラがファーストに付き、レミリアがセンターを守る形となった。
しかし奇策に成功はしたが、先制したのはハルバーズだ
普通に先頭打者と勝負を選んだ4回、先頭のぬえに2塁打を打たれると、夢美を敬遠
1死2・3塁からくるみに内野安打を打たれて先制点を許すが
先日の対策通り、1点で切り抜ける。
5回にも先頭の※小兎姫と勝負を選択するが四球で歩かせてしまう。 ※東方BIG野球特有の同キャラ対決
そこにスパイダーズの小兎姫が守備でボールを後ろに逸らしそれがタイムリー2塁打となる。
まずい守備も重なり、この回結局2失点で3-0とリードを許す展開となってしまう。
しかしその5回裏、相手の二塁手ヘカーティアがまさかの失策で2死2・3塁のチャンスが出来ると
代役で出場しているコンガラが起死回生の同点3ラン本塁打!
その後もレミリアがホームランボールを打ち損じるもなんとかシングルヒットで逆転のランナーとして出ると
神奈子がライト前ヒット、そして寅丸の打球がセカンドへ!
これをこの回まずい守備をしたヘカーティアが二度取り損ね、レミリアがホームへと向かうがこれはタッチアウト
同点のまま6回へとイニングが進む
6回裏、今度はハルバーズの小兎姫が落球し2塁打
正邪の内野ゴロの間に1点が入り、遂に4-3と勝ち越す。
しかし抑えに不安があるスパイダーズ。なんとか追加点が欲しい所だったが
7回裏、レミリアの打球を今度はぬえが取れずに2塁打
更に、神奈子と寅丸とレミリアと同じ打球がレフトを襲い、神奈子の捕球に成功するが
寅丸の打球は捕れず、これがタイムリー2塁打で追加点5-3
続くナズーリンにもタイムリーヒットが生まれて6-3とする
それでも抑えの事を考えると危ういスパイダーズだったが
8回裏に止めの明羅の参入2戦目にして第1号ホームランが出て7-3
4点差として抑えの出る幕もなくエレンが3人でナズーリンと椛の好守備に助けられながらも抑え
スパイダーズが勝利。これでアドバンテージ1勝と合わせて2勝となった。
ーー試合後コメントーー
「まず1戦目取れるかだったが無事に取れてホッとしているが、あと2つ勝たないと行けない。」
(初回の敬遠について)
「文がファーストステージで離脱してたからね。ヘカTと夢美は1塁に歩かせても返す打者が居ないと思ってた。だから1塁に歩かせてもホームランを避ける戦いをしようと思った。それがただ先頭打者に回ってきただけ」
(白蓮が初勝利)
「前回は悪い意味で凄い投球内容だった。13人の走者で3失点。なんとか彼女らしい形が作れたのではないだろうか?」
(大幅な入れ替えについて)
「相手もわかってるからね。弱点を突いていくような戦いをしないと中々勝てる相手ではない」
(今日は守備はよく得点に絡んだようだが)
「大事な試合になればこそ、守備が大事になってくる。うちも不安があるが、先に向こうがミスしてくれた。また文が離脱している不安要素の影響もあっただろう。逆にうちはショート先発起用のナズーリンが良い守備をしてくれた。」
(明日以降の試合について)
「守備でも打撃でも犬走椛次第だろう。彼女は最近当たっていて打撃でも重要ポイント。守備でも好守備が今のところ出ているからね
第1戦では椛の1番セカンドの起用が大当たりだった。これが第2戦以降にもどう影響するかだと思う」
「まず大事な初戦を取れたが、相手は強い。残り5戦で2試合は勝たないと行けない。という危機感を持って試合に挑みたい。以上です」
通算成績:8勝9敗1分(2連勝中)
チャンピオンシップ2nd 2勝0敗(アドバンテージ1勝を含む)
次回へ続く
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