移りゆく季節のなかで

私は何を思うだろう
       

ゴールデンウイーク後半に 二男一家の住む 藤沢へ行ってきました。

2013年05月06日 | 日記

「良い陽気になったから遊びにおいでよ」と声をかけてくれたので、

どこもかしこも渋滞、満員のゴールデンウイークに、母と一緒に二男の所へ遊びに行ってきた。

藤沢市辻堂は35~6年前、2年半暮らした懐かしい茅ヶ崎の隣町。思い出いっぱいの町。

初めて「JRの車いすサービス」を利用した。

新幹線「三河安城駅」から小田原で在来線に乗り換えて、

着駅「辻堂」で出迎えの車の所まで、駅員さんが親切に車いすを押して誘導してくれた。

往復共、駅員さんのお蔭で順調に移動でき、感謝!感謝!。「案ずるより産むが安し」でした。

               <湘南新宿ライン開業に伴って再開発された辻堂駅周辺>

 

辻堂海浜公園では広々として                なだらかな芝生広場をゆっくり                のんびり散歩した。                       いつもは見えるという                     富士山の周辺に雲がかかり、                残念ながら今日は見えなかった。              

午後から鎌倉までドライブ。                  渋滞のお蔭(?)で                       湘南の景色を楽しみながら                  鶴岡八幡宮へ・・・。                      

           

 

         3年前 強風に煽られ根元から倒伏した「大銀杏」。(倒伏前の大銀杏は画像より引用)

再生、再起を願って本体(親木)は左へ移植。元の場所に残された根から若い木が勢いよく伸び出し、親木も萌芽して葉を付けるまでになったそうです。 頑張る「大銀杏」でした。

       いつもサーファーで賑わう海も今日は波静か、青い空を映して碧く美しく広がっていました。                                   

 

                        

 

 

            

 


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