移りゆく季節のなかで

私は何を思うだろう
       

義母の27回忌

2015年02月16日 | 日記

 母の世話を息子に頼んで、義母の27回忌のお参りに行ってきた。

6人兄弟の長男である主人が家を出たので、

盆、正月の集まり、仏事など、弟が跡取りとしてすべて仕切ってくれている。

有難い事と、いつも感謝!感謝!。

 

義母を縁に、ご住職から頂いた 『仏様のことば』 に出遇った 。

読んでいくと 何故かしら心が落ち着いてくる。

迷いながら来た人生、

過ぎてきた自分に自信が持てなかった事も、

全て仏様に認めて貰えたような気がして・・・

行く末も 何も思い悩む事は無い 「お前にそれは丁度よい」 と

 仏様に勇気づけられた気がして・・・

とても気持ちが楽になった。

 

会食の席で

兄弟会の旅行を再開しようと話が盛り上がった。

子育てが終わったころから、幹事持ち回りで年一回の旅行を楽しんできたが、

年を重ねるとともに、介護する身、される身、お一人さまになったりと・・・

色々と状況も変わり、ここ7~8年は計画されていない。

動けるうちに万障繰り合わせて、時を逃さず、楽しまなくてはと話が進んだ。

そうだ! 万障繰り合わせて 私も参加しよう!

 

義母もニコニコ笑顔で聞いていてくれただろう。