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ブラジルW杯2014 退屈だった「オランダVSメキシコ」

2014-06-30 22:17:09 | 日記
ベスト16の一番の好カードと決めつけていた、オランダ対メキシコの一戦。
これがつまらなかった・・・
ブラジル対チリのようなゾクゾクするようなスリリング感が全くない。
気温が29度ということで相当暑かったのだろう。両チームとも運動量が少なかった。

オランダの攻撃は全く機能しない。
メキシコが際どく勝つと思っていたら、最後の最後にスナイデルが目の覚めるシュート。唯一の仕事が値千金の同点ゴールだった。
ロッベンのPKはPKではないだろう。DFのマルケスが可哀想だ。ロッベンは前半にペナルティエリアで明らかなダイブをしていたのだから、あの時点でイエローカードを出すべきだった。
日本の西村審判の開幕ブラジル戦でのPK判定は大問題となったが、あの後も問題がある判定は山ほどあるが大きな問題になっていない。おかしな話だ。でもジャッジは本当に難しいと思う。

マン・オブ・ザ・マッチはオランダのカイトだと思う。
1人4役?をこなして、運動量が最後まで全く落ちなかった。素晴らしい。あんな選手が日本にも欲しい。

それにしても、チリもメキシコも良いチームだった。ベスト16で姿を消すのがもったいない。