キャンディキャンディが大好きです。

テリィに堕ちたのに、どういうわけかアルバートにはまって、アルバートとキャンディのファンフィクションを書いてます。

ポロの起源

2022-08-01 18:30:00 | 書きながらのブツブツ
話に出てくる競技を、ポロにしたかったんだけど、ポロに必要なコートの面積は、サッカーの9倍とかって事で、諦めた。
馬も、替えの馬を用意しないといけないらしい。一度の試合で馬を20頭くらい用意するものらしい。

大学内にこんな広い敷地があるのか?
20頭の馬を管理出来るのか?

って事で、ポロは止めました。

ああ、でも、ポロで良かったかな!?
上流階級っぽいよね。


で、ポロ競技について調べたのですが、なんと、ポロ競技のルーツは中央アジア。紀元前に遡れるのだそうな。

それがアジア各地に受けつがれ、その競技をイギリス人がインドで見つけて、イギリスに持ち帰り、今日のポロ競技になっているとのことです。

イギリス人がインドで見つける…。

そう、イギリスによるインドの植民地時代での事ですね!

意外に新しい『イギリスらしい文化』、紅茶とポロ!
植民地時代、イギリスに入った文化だった。

意外だよね。


今書いているキャンディたちの時代は、1917年で、この、3年後の1920年に、Fスコット・フィッツジェラルドがデビュー作、「楽園のこちら側」を発表する。

この小説は、作者自身を投影しているらしい。で、大学生が主人公なんですと!
時期がドンぴしゃりと重なっている!読めば、この時代の学生の生態がわかりそうじゃないですか!

フィッツジェラルドはプリンストン大学出身。

アイビーリーグですよ!

これは、読むしか無い!

で、フィッツジェラルドを、村上春樹が好きだったんだって。

で、村上春樹は、プリンストン大学の客員教授になってるらしいです!

わたし、村上春樹のノルウェイの森が流行った頃、流行が大好きな妹が、その本を買って来たので、読んだのですが、なんだったのか、よくわかりませんでした。

「楽園のこちら側」を読みながら、次を書きます。

もーね。

ごめんね。回り道し過ぎー。
もー、無心で書きます😫


「思わぬ出会い」

アップしました。



キャンディキャンディ(原作:水木杏子絵:いがらしゆみこ)の、その後を1ファンとして、勝手に想像して二次小説として書かせていただいています。

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