早く、
キャンディとアルバートのイチャイチャしてるシーンが書きたい…。
でも、
そこまでは…まだ、遠い。
キャンディはアルバートさんに全幅の信頼を寄せていて、アルバートさんはキャンディへの恋心をひた隠しにしつつな状態で、キャンディがアルバートさんに甘える!という場面を書くのが楽しかったのですが…。
摩天楼のアルバート8で、キャンディは疑念を持ってしまいましたからね。無条件に甘えるシーンが、書けなくなってしまったー💦
いや、書く。
まだ、キャンディは『気のせいよ!大人のアルバートさんが、わたしなんかの事を…。そんなのありえないわ!』
でも、ドキドキする、キャンディ。
今度は、キャンディ自身が、アルバートさんの事を好きだと自覚する番なのだ。
『そんな事、絶対だめよ!』
『わたしとアルバートさんは、そんなやましい関係じゃないわ!』
『もうっ!
アルバートさんが、わたしの事見て赤くなったりするからよ!
わたしと、アルバートさんは…
アルバートさんは…
気がつくと、
アルバートさんは、わたしの事を
優しい、優しい瞳で見つめてくれているのよ。
いつも、わたしの事をわかってくれているのよ。
いつも、わたしの事を心配してくれているの。
アルバートさんは…。
わたしは、アルバートさんと、
今まで通りの関係でいたいの!
関係を変えたくない!』
…キャンディ、必至の抵抗。
本当は好きなくせにー!
っていう、展開になる予定です。
アルバートさん、恋心を拒絶されて大ショック!ボロボロになります。
そんな話しとは別に、わたしの心の中では、もっと、先の
妄想も広がっています。
10年後ぐらいの彼らが、夫婦になって子供も数人いるのに、浮気?を心配したアルバートさんとケンカする…なんてシーンも妄想してます。
誰と浮気?
テリィしかいません。
アルバートさんが、もっとも恐れる男です。
…いや、信じる心を持ってるアルバートに
疑心を持つ姿など、彼らしくない!とは思いつつ…。
妄想ですよ。
妄想劇場開始。
例えば、なかむつまじい夫婦のキャンディとアルバートに嫉妬したイライザがですね。
キャンディとアルバートが子供含む家族でバケーションしてる同じホテルに、テリィとその時付き合ってる彼女を招待しちゃうんです。
で、そんな中、アルバートが社用でバケーションを離脱した時に、彼女とケンカしたテリィが現れる。子供3人連れててんてこ舞いしているキャンディを見て、手を差しのべる。テリィがパパみたいなシチュエーションになるわけです。
2人とも想像することは同じです。
もしも、私たちが結婚していたら、こんな感じだったのかしら…。
テリィも早く結婚して、子供を…。
可愛いわよ!子供つて。
俺は子供なんて居なくていいさ。
俺に似た子供なんて、
ごめんこうむる。
あら!
テリィと違って明るい子供かもしれないわよ!
…。
クスクス!
なに?
明るいテリィなんて…。
想像したら…可笑しくて!
おい、こら。
ひどいな、それは!
絶対、俳優としては人気出ないわね!
きみはそばかすは無くなったけど、
口が悪いのは酷くなったみたいだな!
あら…あなたほどじゃないわ!
一緒に、海に行って遊んだりするわけです。
ご丁寧に、その様子をイライザは写真に撮って、アルバートに送るか、見えるようにする訳です。
で、アルバートが帰ってきて…。
キャンディは、
なんとなく、言い出しずらかったけど…
やっぱり話した方がいい。と、思って、テリィと過ごしたことを、報告するわけです。
すると…。穏やかに話を聞いていたアルバートですが…。
微笑みながら、つい言ってしまうのです。
『親権はわたさないからね。』
その意味が分かって、アルバートをひっぱたくキャンディ。アルバートは出ていく。
キャンディは追いかけたいのだけど、子供がいるので動けない。
アルバートさん、大富豪なので、
ジェット機チャーターして国外逃亡。
キャンディは、アニーに子供を預けて、アルバートを追いかけます!
なんて、手がかかるのかしら!
大バカ者の、ちっちゃなバート!
と、言いながら、
泣きながら追いかけるキャンディ。
その後に、盛大な仲直り。
アルバートさんは、テリィに関してだけは、打ちのめされてしまうのですよ💦
妄想劇場、終了。
こんなところまで、書けるだろうか…。
書けたら楽しそう。
なんだか、日増しに、アルバートさんへの愛が深くなるんですけど…。
アルバートさん、ラブ💓😍💓
二次小説は、鍵かけてます💦
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鍵のヒントはお知らせから…。
でも我ながらテリィへの愛がフォーエバーだと思い知らされるのは、キャンディを失ったテリィの虚しさ、テリィを諦めたキャンディの喪失感、一緒に歩めなかったカップルの悲劇がどうしてもグリグリ疼くんですよねぇ。それもあってのアルキャンなんでしょうけど。
別れを決めたテリィ…痛い!
痛すぎる😭