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よくよく、考えてみてね。
遠距離恋愛中に、他の男と同居しちゃうって!どうなの!?
キャンディキャンディね。
そりゃー、読者の共感得られないとおもいません?
これで、キャンディがアルバートさんに惚れたら、アルバートさん悪者になりませんか?難しい事をするよねー💦
だから、まあ…。
最初は患者と看護婦で、
テリィと別れた後に、キャンディとアルバートさんを、恋愛関係に発展させるつもりだったんだろうなーって思うのだけど…。
テリィを忘れるのに、1年や2年じゃ、全く足りないと思う。
丘の上の王子さまなんか、どーでもよくなるくらい、テリィが格好良すぎる。
あと、気になるのは、テリィと悲劇的別れをしてなかったら…どうなっていたの?って事。
ブロードウェイで、そのまま返さないって言われて、テリィに求婚された時キャンディはどうする?帰るよね。アルバートさんいるんだし。テリィは…病人じゃしょうがない…といいつつ…怒るよね。
で、その後、どーなる?
アルバートさんが記憶が戻るまで、一緒にいるよね。
アルバートが記憶が戻ったら…。ニューヨークに送り出すよね。
キャンディは、ニューヨークに行く…?
何が言いたいかと言うと…。
あーゆー、悲劇的な別れじゃなくて、性格の不一致とかで、愛に疲れて別れて…。
その後に…
それを癒す、最後の愛…がベストじゃない?
でもね、キャンディとテリィは、ベストカップルよね。性格の不一致とか、無さそう😑
テリィが、格好良すぎて、テリィとの別れが理不尽で納得出来ないから…。最後の愛に、たどり着けなかったのだろうなー。
アルバートさんの出番、少ないよねぇ。
記憶を取り戻した後のアルバートとキャンディのエピソードをもっと見たかったなぁ。
とりとめない文で、すみません。
木枯らしのロンド 6
アップしました。
この次まで、時間かかるかもです💦
でも…つぎ、です。つぎ!!
うふふ。ですよー❤️
ああ、でも、
ちゃんとイメージ通りに、キャー😆
になるかな!?
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二次小説は個人の楽しみの為に描かれています。原作からかけ離れているところが多々あります。キャンディとアルバートの物語です。
納得していただける方は、是非、読んで行ってくださいませ🎵
生木を裂くような別れだから、ファンがテリィ以外に行くことを許さなかった。
テリィの欠点も含めキャンディは惚れたから、今更性格の不一致は難しい。
テリィがスター街道驀進し、言い寄る女(スザナね)に傾いた瞬間があったとか…
それでよかったと思いますが、小中学生向けのしばりがあり、純愛を貫かざるを得なかった。
テリィをかっこよく描き過ぎたことが、辻褄が合わなくなった元凶ですね。
そう、それですよね!
それが、辻褄が合わなくなった原因ですよね!
テリィが格好いい!
あの、理不尽な別れ!
テリィの浮気で、いいじゃん!
お酒飲まされて…とか…
で、子供できちゃってるとか!!
身を引くよね。それなら。
きれいさっぱり‼️
あ、テリィファンに石投げられるわ。
わたしも一応、テリィファンなので…
そんな、テリィ、イヤ。
前にあらすじを書いた時に、アルバートさんって、物語の「要所」には必ず登場していることを再確認したんです。重要な人なんだ‼️と。
でも、その割には、最初から、いがらし先生のアルバートさんの「絵」って、雑だと思いませんか⁉️
滝に落ちたキャンディを助けるところとか、セントポール学院を抜け出してブルーリバー動物園だっけ?でキャンディとテリィがアルバートさんを訪ねて行った時とか、どのコマを見てもアンソニーやテリィのような主役級の「絵」じゃないような。
それに‼️最近みつけたんですけど。
キャンディキャンディのイラスト集の中の作者メモに、水木杏子先生が「キャンディがこれからどう生きていくか思案中」と書いてあるんです‼️
1977年1月発行分に。
ということは、最初からきっちり丘の上の王子様のアルバートさんがキャンディの「お相手」と決まっていたわけではないのかも??とおもったりもしはじめてます。
あと。キャンディがテリィとあんな別れをしたからこそ、我々はテリィに執着(笑)しているのかも⁉️とも思います。
判官贔屓、というか、悲劇の人物を応援したくなる、というか。
長文失礼しました~♥️
あんな別れ方をしたから、執着しちゃってるんですよね。
いや、もうテリィ可哀想すぎる!
丘の上の王子様を出してるから、物語の修辞的に、アルバートさんとくっつけなくちゃいけないことは変わっていなかったと思います。ただね、どう、くっつけるか…。決めてなかったんではないかなと…。で、テリィを思うキャンディの気持ちを思うと、くっつけないで終わらせるしかなかったんだと思います。
テリィと結ばれるキャンディキャンディを描くならば、丘の上の王子様を消して、何故だか養女になれて、セントポール学園でテリィと出会って…とか?かなあ…?
アルバートさんのイラストって、少ないらしいですね😭
こんど、イラスト集を図書館で借りて来ようと思っています。
自分のブログにも書きましたが、恐らくテリィとは、もっと普通の別れを
させる予定だったと思います。
浮気、というか、仕事仲間のスザナに、キャンディとは違う想いを抱き、
それでもキャンディを愛することに苦しむテリィに、
俳優としての成長の為にキャンディが別れを告げた、とか。
それが、テリィとキャンディが世紀の大恋愛になってしまい、
あそこまでしないと別れさせられなくなった。
そして別れたはいいが、じゃ次はアルバートさんへ、と行かなくなった。
テリィの魅力が強烈で、丘の上の王子さまはもういいよ!となってしまった。
そして…もひとつ、「あのひと」がテリィだという記述に気が付きました。
他のブログさんみたいな細かい所の考察は、A/Tどちらとも取れるから、
意味がないと思っています。
ぜひ、ブログ記事などにしていただければ…。
でも、あの人はテリィだと思いますよ。だって、テリィだもん。
キャンディにだけ、初めて心を開いたんですよ。テリィにとって、キャンディは別格の女ですよ。添わせてあげたい!と思っちゃう。家庭環境が不憫過ぎるのもね。同情しちゃう😭キャンディキャンディの中で、一番不幸を背負ってるのがテリィだと思います。テリィ、継母に虐待されてるし😭
幸せにしてあげたいと思っちゃう。
アルバートさんには、まだジョルジュもいるしさー。
テリィの魅力はたくさんありますが、ストレートな独占欲もその一つ。ひとまず容認しつつ片道切符だもんなぁ。
水木先生の素晴らしさは、告白して付き合う…とかじゃないところですよね。こころがつながっていて、言葉で確認し合わなくても、キャンディとテリィは恋人同士になってた。
セントポールを去る時も、
『おれがもっと大人だったら、…2人でおさらばしただろう』って台詞ありましたよね。
経済力があったら、駆け落ちしただろうって事ですよね!
テリィ、キャンディと結婚する気まんまん!
『片道切符』には、少年の、恋に酔った、ロマンチシズムが感じられて…ぐっときます💕✨😍🥰