横浜・凛

横浜F・マリノスと一心同体。
山瀬功治にぞっこん。

セルティック vs. アバディーン 【SPL第28節】

2006年03月05日 | 中村俊輔
【俊輔、父が初めて見に来る(日刊スポーツ)】

海外での試合に初めて、俊輔のお父さんが観に来ているよう。
だけど、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦フル出場の疲労を考慮されてか
俊輔はベンチスタート。

前半4分、ハートソンのおされなヒールからペトロフのシュートは外れて残念。
キーンはすっかりチームにフィットして来た感じ。
出だしは押せ押せ状態だったセルティックも
両チーム譲らない展開へ。
このまま打開出来ないと、俊輔が後半から投入されそう。

後半18分、俊輔登場。
沸く観衆。
投入されてすぐに右足で狙ったシュートはゴールのすぐ右に逸れたけど
すぐにCKあり、ペトロフとマロニーの2得点ありと
雰囲気が盛り上がって来た!

前半から俊輔投入までは、
調子の上がっているアバディーンに苦しめられたけれど
蓋を開けてみれば、ズラウスキーの3得点目を加えて
失点ゼロで抑えた試合に。

得点には直接絡まなかった俊輔だけれど
右サイドに張って、相変わらずチームの潤滑油。
お父さんの観ている前で出場出来てよかったね。

セルティック 3 - 0 アバディーン

明日(今日)はいよいよ、F・マリノスの開幕戦。
朝早いから、早く寝ないと。。

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セルティック vs. ダンファームリン 【SPL第27節】

2006年02月20日 | 中村俊輔
8 - 1 って。

そして俊輔とストラカンの、ほのぼのシーンも世界に配信され。。(笑)

ズラウスキーのハットトリック!と思ったら、更にもう1点追加。
W杯予選でハムストリングの怪我で暫らく出られなかったズラウスキー。
ここに来て、また調子を上げて来た。

今日の俊輔は、古傷の痛みが消えないのでこの試合もベンチから。
ストラカンは、ちゃんと俊輔を休ませてくれて嬉しい。
チームも首位で勝ち点13点差、と言う貯金があるので余裕。
あとは、失点さえ抑えられるようになれば。

前半14分、飛び出してしまったGKボルツを狙われて1失点。
セットプレーでやられること、多くない?
それ以外は8得点の大漁ぶり。
試合自体はなんだかバタバタとして、面白いとは言えなかったけど。

後半29分、マロニーがドラゴンもびっくりのボレーで6点目。

その直後、カメラは何故かベンチの前を歩いていくストラカンをずっと追う。
そして俊輔の隣にちょこんと座ると、
「どうする?出る?行く?やる?」と、身振りも入れつつ
俊に聞いている場面がずっと映されて。。(笑)
なんだか、ほのぼのなんですけど。

何度も削られて足が痛そうだったペトロフと交代。
やっぱり本調子ではないようでボールを何度か取られる場面も。
それでも最後は2度シュートのチャンスに恵まれて惜しいシュートを放った。

次試合までには俊輔の足の痛みが消えますように。

ダンファームリン 1 - 8 セルティック

P     PTS
1 Celtic  67
2 Hearts  54
3 Rangers 46

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オールドファーム・ダービー 【第26節】

2006年02月12日 | 中村俊輔
左そけい部(足の付け根)の痛みの為、大事を取ってベンチスタートの俊輔。

レンジャーズとは2勝1敗の第4試合目(アウェイ)。
8月2日の第1試合目のドタバタに比べたら
華麗にパス回しを魅せてくれるは、
試合を見るのが面白くなって来た。

チームは、数試合前の不安定さとはうって変わって
攻守に良くまとまってた。
やっぱりDFバルデが戻って来たことは大きい。
そしてチームにフィットしてきたロイ・キーン。
殺伐としたオールドファーム・ダービーにぴったり。
相変わらず何か吼えてたし。
前節では温存されたハートソン(人間重戦車)。
絶好調!言う感じで、レンジャーズの選手を轢いてました。

スパサカで加藤さんに「顔がでかい。」
と言われたプルショはなんだか元気なさそう。
クロアチアの代表メンバーに、既に
「俊輔のFKには気を付けろ。」と言ったそうで。

試合は、前半11分にペトロフが倒されながらも出したパスを
ズラウスキーがしっかり決めて、
後半は相当押し込められたけれど、その1点を守りきった。
失点をゼロに抑えたのは11月の同じくレンジャーズ戦以来。
プルショにも決められる事もなく勝利!

2位に付けてくるハーツがアバディーンに1-2で負けたので
勝ち点は13の差が付いた。

あとは、俊輔の足が完治しますように。

P     PTS
1 Celtic  64
2 Hearts  51
3 Hibernian 45
4 Rangers  43

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俊輔が金の卵たちを育てる

2006年02月09日 | 中村俊輔
【俊輔が教える!スクール開校 地元・横浜でファンタジスタ育成 (報知)】
【現役日本初!俊輔スクール4月開校 (スポニチ)】

【俊輔アカデミー公式サイト】

俊輔が、子供向けアカデミーをとうとう開校!

「培ってきたテクニックを最高の形で教えるために、現役での指導にこだわってきた。」

オフ中にとはいえ講師をも務めるのは、大変だとは思うけれど
俊輔なら、ほんと楽しみながら教えるんだろうね。

いいな~! 教えてもらえる子供たち。
俊輔の子供も4歳になったら入校するのかな。

アカデミーの場所はまだ公表されていないけれど、
横浜駅から近くのよう。
うわっ。 F・マリノスのトレセンと俊輔アカデミーをはしご出来ちゃう?
アカデミーは、これから俊輔の拠点として会見や自主トレに使われると。

その周辺がどんどんF・マリノスタウン化したらいいな。
あの。。サッカー専用スタジアム、作る計画出来ない?
セルティックパークみたいなのを。

【チーム勝利も俊輔無得点/スコットランド (日刊スポーツ)】

俊輔は、89分までと、ほぼフル出場。
心配していた太ももも大事なかったと言う事でしょうか。
試合はまだ見ていないけれど、チームは勝利で良かった。
怪我から復帰したキーンが移籍後初得点とは!
戻って来たバルデと、マクマナスのDF陣は安定していたよう。

ところで日刊さん、「無得点」とか強調しなくていいけど。
俊輔はFWではないし、もちろん得点するに越したことはないけれど
得点に繋げる為のチャンスメイクの方が大事。 と、今朝は妙にご立腹

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俊輔、明日間に合う?

2006年02月07日 | 中村俊輔
【俊輔5日ぶり全体練習に合流 (日刊スポーツ)】

5日ぶりに全体練習に合流して
居残り練習までしたようなので、明日のファルカーク戦は大丈夫かな?
今、無理はして欲しくないので、先発しても
出来れば後半交代して欲しいけれど。

ギニア代表キャプテンでAfrican Nations Cupの為に離脱していた
DFバルデがやっと戻って来たので
少しは失点が押さえられるようになる   かも。
ギニアはセネガルに負けてしまったようで。

【Hartson retires from Wales duties (BBCスポーツ)】

俊輔とのホットラインがますます熱いハートソン。
オフィシャルにも載っているけれど、
ウェールズ代表FWを引退して、
「残りのサッカー人生をセルティックに捧げる」と。
クラブにとっては良いことだけれど、
切なすぎるコメント。。
「自分の国、ウェールズを代表することは喜びであった分、引退は哀しいことだが。」
ドイツW杯予選ではウェールズの試合を少し見ていたのでなんだか余計。

【札幌が川崎F下す、練習試合3連勝 (日刊スポーツ)】

札幌が川崎を破ってるけど。。
明日、F・マリノスと練習試合だ。

【スカパーがJ2全試合を生中継 (スポニチ)】

J1の全試合は生中継してくれないの? (^_^;)
録画放送って2、3日遅れてあるからストレスなんだけど。
スタジアムから帰ったら録画を直ぐ見たい! わがままですいません

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セルティック vs. ダンディーユナイテッド 【SPL第24節】

2006年01月31日 | 中村俊輔
土曜日の生中継は、スパサカの「23の翼 俊輔篇」を録画する為に途中からになってしまったので今日、改めて見た。
23の翼では、「初の!」と言っていたけれど、
去年秋に東の「バースデー」で、俊輔のサッカーノートは既に初お目見えしていたので
新しい情報はそれと言って無かったかも。

今日の俊輔は風邪真っ盛りの前節よりは良くなったけれど、
キレキレと言う訳でもなかった。
前半8分、流石の精度のFKからハートソンの黄金の頭で先制点!
8つ目のアシスト。 SPLアシストランキング第1位。

その後もCKや、右サイドからDFをかわしてのクロスでチャンスを作ったけれど
得点にならず。

対戦相手のダンディーUから移籍して来た、DFのウィルソンが登場。
ちょっとロングボールを放り込むくせがあるけれど、
俊輔を追い越して右サイドを駆け上がった感じは悪くなかった。

3-1として点数が開いたのもあってか、俊輔が後半27分にピアソンと交代。
その後、チームは後半残り10分間であっと言う間に2失点し、引き分けに。
な。。何やっとんじゃ。

ペトロフが2009年まで更改したらしい。良かった。
これで来年CLに出られる事になれば(失速しなければ)、
ペトロフー俊輔をヨーロッパの舞台で見られる!

【俊輔アシストも…地元紙は辛口評価「一瞬だけ」(サンケイスポーツ)】

ニューズ・オブ・ザ・ワールドはなかなか意地悪だね。(笑)
「いつものように(FKの)一瞬だけ」って。
相当サッカーを見る目がない記者が書いたの? と言い返したくなる~

私は必要以上のマンセー記事には引くし、好きではないけれど
こんな記事も鵜呑みにして欲しくない。
今の俊輔語るなら毎週、ちゃんと90分間試合を見てね。

セルティック 3 - 3 ダンディーユナイテッド
採点 7
【Come On The Hoops (採点)】
Team     Pts
1 Celtic   58
2 Hearts   50
3 Rangers  43

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セルティック vs. マザーウェル 【SPL第23節】

2006年01月23日 | 中村俊輔
風邪で17、18日は練習を休んでいた俊輔。
動きが重たそうだったし、体がキレていなかった。

今日のセルティックはDF陣崩壊の危機。
バルデは、African Nations Cupで離脱中。
元旦のハーツ戦で2得点を叩き出したマクマナスは出場停止。
前節リーグ戦デビューとなったキーンは、練習中に怪我。。
11月26日以来の出場となるカマラが復活。

俊輔が守備的な位置に回される、との報道を聞くと良い結果になった事が少ない。
その不安が現実へ。
それもポジションはいつもと逆の左サイド。
再びカマラとの、余り見たくなかった縦関係が復活。
カマラは相変わらず、ロングボールを放り込むけれど、
それが1得点目に繋がった。

俊輔は相当マークされていて削られまくってた。
マザーウェルは、ファウルを取られる度にいちいち激高するので、うざi(黙)
後半17分に最近出ていなかったマッゲィディーに交代して
その交代が当たった感じ。
マッゲィディーはキレキレだったし。

チームは1-3で勝って良かった。
マザーウェルにはかなり押され気味だったけれど。
ハーツが負けたので独走態勢になって来た。

今日の俊輔は残念でした。
体調を戻して名誉挽回!

マザーウェル 1 - 3 セルティック
  Team PTS
1 Celtic  57
2 Hearts  47
3 Hibernian 41
4 Rangers  40

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俊輔、生出演【日本語HPにて】

2006年01月21日 | 中村俊輔
【日本語サイトのウェブキャストに中村俊輔が登場】

以前から告知されていた、
開設されたばかりの日本語サイトで俊輔、生出演。

仕事で残念ながら見られなかったけれど
HPにちゃんと動画が載ってた。良かった~!

スピードが、遅・中・早と3段階選べて
30分間たっぷり俊輔のインタビュー。
いつも通り、独特なほんわかムードで答えてます。
風邪引いてる報道されていたけれど、まだ鼻声だね。
俊輔は、ほんと風邪引きやすい。。

俊輔が移籍以来いつも言ってるのは、セルティックの観客のこと。
良いプレイをした選手が交代する時の立ち上がっての拍手や、
サイドチャンジ等の良いプレイ全てへの拍手。
それが、選手たちを乗せているんだろうな。

セルティックに日本人プレイヤーが来てくれたらかなり嬉しいらしい。
質問は、「来て欲しいとしたら誰?」だったけれど
答えは、「FWとか良いと思う。」

。。それって、まさか柳の事じゃ。。。(・_・`)
そりゃ、俊輔が柳を愛、じゃなかった慕ってるのは分かってるけどさ、
DF崩壊の危機だからこそ、
「マツ、とか佑二」とか言って欲しかったのにー!
本当に行かれたら困るけど

ついこの間のすぽるとでのインタビューでは、
以前まで門外不出だったノートが、再び出てきてた。
人物画がやけに可愛いあのノート。
あのノートから2004年アジア杯オマーン戦のゴールが生まれたんだよね。

【2006 Jリーグファイト!(スカパー・Jスポーツ1)】

隼磨とお那須が出演する、
と聞いていた「2006 Jリーグファイト!」
すっかり録画するのを忘れていたけれど (痛)
何度も再放送するので、明日必ず見るぞ~。

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俊輔のDVD第2弾!

2006年01月17日 | 中村俊輔
【中村俊輔DVDバイオグラフィー 2002-2005】

ファミマからのメールで、
俊輔のDVD、第2弾が出る事を知りました。

第1弾はかなり充実していたのでかなり期待。
レッジーナでの試合も全部見れていた訳ではないので
かなり楽しみ。
今、予約するとトレーディングカードが付いてくるらしい。

ぁぁ物入り過ぎて、しばらくは財布の紐を締めておく筈が~。。


オフィシャルによると、山崎は大分に完全移籍。。
期待のFWだったんだけどな。
高松と共に、大分の点取り虫になるんだよ。
あ、F・マリノスとの試合では頑張らないでねっ。

お帰りなさい、吉田。
私は2000年位から徐々に代表試合を見始めたので、
フリューゲルスにいた頃や、F・マリノスにいた時代も知りません。
Jリーグ30で、「大分を背負うキャプテン」のように紹介されていたのが
印象的だった。
これからは、F・マリノスを背負う吉田を応援するよ。

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俊輔が元気をくれる

2006年01月15日 | 中村俊輔
セルティックサポさんが作った壁紙。
フォーラムで拾いました。
俊輔と言えば横浜。バックにみなとみらいが。

【俊輔、開始3分!!電撃FK弾…日本の最終兵器だ!! (サンスポ)】
【俊輔、W杯イヤー代表1号 (報知)】

MOMをもらえる程の華々しいデビュー戦だった俊輔も
その後は、なかなかボールがもらえなかったり、
武器としているFKもなかなか決まらなかったりと、苦しい時期もあった。

今ではホームでの、約6万人の大観衆の前で
チームを救うような大活躍。
凄いよ、俊輔。
観客席で見守る奥様と長男に向かっての、指輪へのキッス。
格好良過ぎる~。

グルノーブルに行ったばかりの大黒も頑張って欲しい。
昨夜のボルトン戦は眠い目をこすりこすり、ちょっと見ていたけれど、
危機を報道される中スタメン出場だったヒデはなんと、退場。。
オコチャが移籍しなくなる可能性も出てきて、これからが正念場に。
W杯での大黒柱のヒデ、がんばれ~!

伸二は浦和に戻ってしまうんだね。
俊輔もそうだけど、伸二には年齢とかが理由で戻って来る以外には
海外で輝いていて欲しかった選手なのだけど。

【岡ちゃん「日本人の補強終了」(スポニチ)】

日本人補強は終わりだそうです。
え?「日本人」とわざわざ銘打っているのは、まだ外国人枠があり??
報知には自信満々に玉ちゃんを
「横浜Mは完全移籍で獲得に乗り出す可能性があり」としてるけど、はて?

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セルティック vs. キルマーノック 【SPL第22節】

2006年01月15日 | 中村俊輔
俊輔のFKで先制点!

【動画】 俊輔のFKシーン (接続に少し時間がかかるかも)

ロイ・キーンがいよいよリーグ戦に、バルデの代わりのCBとして登場。
アイルランド国旗のマスゲームで観客からのウェルカム。

前半3分、正面の絶好の場所から俊輔のFKが、ゴール右上に突き刺さった!
ボロボロだったと言われた、先週のカップ戦の敗戦の不安を
一気に払拭した、気持ちがすっきりするようなゴール。

元旦のハーツ戦の怪我から、完治に3週間かかると言われたペトロフが復帰。
久しぶりにズラウスキーも、ハートソンとの2トップでスタメン。

前半15分、マロニーのPKで2点差で突き放すも、
後半5分には同点に追いつかれてしまう。
解説の野々村さん曰く、
「キーンはやっぱり中盤の選手なので、どうしてもボールを失いたくないと言う意識が失点に繋がった。」

セルティックが殆ど試合を支配して、攻撃の形を作っていたけれど
攻守のバランスが悪いので、後半更に2点を重ねて突き放しても
なんとなく、今後の不安は消えず。

今日の俊輔は、見事なFKから始まって守備にも貢献。
逆に、ボールを奪われることも何度かあったけれど
華麗なバックパスを魅せて、観衆を沸かせてた。
今日の4得点中、贔屓目なしでも俊輔のゴールが一番華麗だった。

ハートソン、ペトロフ、レノンに移籍話が持ち上がっているようで。。
リーグ戦優勝したら、CLには俊輔と共にいて欲しいのだけど。

セルティック 4 - 2 キルマーノック
MOM: 俊輔

Team PTS
1 Celtic 54
2 Hearts 47
3 Hibernian 38
4 Rangers 34

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セルティック、まさかの敗戦

2006年01月09日 | 中村俊輔
スコティッシュ・カップは、2部で4位のクライドとの対戦。
今まで名前も聞いた事のないチーム。

試合前、
キーンのデビューとなることで、俊輔とのコンビが期待される記事が踊ってた。

試合後、暗転。
2-1でまさかの敗戦。

今日、やっと出番をもらえた中国代表DFのDue Weiの調子は
相当良くなかったようでVirgoと交代。
ただでさえ、DF陣が懸念されているのにバルデの抜けた穴が痛そう。

キーンは試合に出るのが4ヶ月ぶりと言う事で
試合感が戻っていなかったのだろうけれど
ペトロフの穴が大きい事を痛感。

セルティックのフォーラムを除いてみると、
頑張ってたのは、GKボラック、DFウォレス、マロニー、俊輔の4人で
他はボロボロだったと。
久しぶりに途中出場したズラウスキーは後半37分に1点返した!
そろそろW杯予選の怪我から本格的に復帰出来るかな。
BTもまだ戻って来ていないことだし。

格下と言うことで甘く見ていたのか、それにしてもお粗末では。。
来週のリーグ戦に引き摺らないように。

【Clyde 2-1 Celtic (BBC Sport)】
【BONNY CLYDE STUN BHOYS (Sporting Life)】

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スコティッシュ・カップ

2006年01月07日 | 中村俊輔
8日のスコティッシュ・カップはキーンのデビュー戦で
俊輔といよいよ同じピッチに立つ! と楽しみにしていたけれど
(スカパーでは中継ないけど。。全試合放映!と謳い文句にしてるくせに~)
格下のクライド(2部)相手なので俊輔は出ないかも、とか?
カップ戦ではリーグ戦に出てない若手とか試すチャンスだろうけれど
やっぱり、気になる俊輔&キーン。

【Birmingham seal Sutton free deal (BBC Sport)】

びっくりしたけれど、クリス・サットンはバーミンガムに移籍が決まった。
2000年にセルティックに来て3つのリーグ戦優勝を経験している。
今季は怪我もあって、あまり活躍が見られなかったけれど

バーミンガムは、バルサのラーションにオファーを出していて
失敗したのでサットンに白羽の矢が立ったとか。
ラーションと言えば、母国(スウェーデン)に帰る時が来た、と
報道されていたけれど、エトーがAfrican Nations Cupに出場するので
今季いっぱいはバルサにいることになったらしい。

キクマリは水沼さんの最終回。
エンディングに流れた水沼さんの現役時代の雄姿は感動ものだったよ。
岡ちゃんとの漫才のようなコンビは笑えた。

岡ちゃん 「お前もシーチケかなんか買えよ。」
水沼さん 「キクマリの視聴者に水沼シートを買います!」

**半年後**

水沼さん 「買いました。ハーフシーズンチケット!」
岡ちゃん 「ハーフか!?」 (突っ込む岡ちゃん)
水沼さん 「お前買えよって言うから」
岡ちゃん 「真に受けんなよ。」 

う。。うけた

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俊輔のインタビュー with二宮清純

2006年01月03日 | 中村俊輔
【二宮清純氏に語った自信と決意
さあ06年 中村俊輔「W杯で何かを起こす」】


今日、ワールドサッカー+に載っていた俊輔のロングインタビュー。

レッジーナ時代、ある監督に
「お前は黄色いから」と、黄色のビブスを渡されたこと。
メンバー発表の時に、
「NAKATA」と書かれたこと。

監督に歯向かうと試合に出れなくなるから、笑って返していたと。

欧米に限らず、人種差別って何処にでもある。
始めてイギリスへ行った時、「ぉ~い。中国人!中国人!」と呼ばれたり
近所のパン屋のおばさんは、私が行くとあからさまに嫌な顔をしていた。

【海外に出る】って、表面上は格好良く見えるけれど
差別のような目に見えないストレスもあるし、
「取り敢えず行けばなんとかなる。」では、きっと大成はしないんだろうね。

某・前日本代表監督に鍛えられた(?)ことさえ
今の俊輔には生きているのかな。

他にも想像もつかないキツい事が沢山あったと思うけれど、
いつも俊輔は、掴みどころがなくて、ちょっと視点が定まらなくて(謝)
ボクトツとほんわかと語るんだな。 そんなところも好きなんだけどね

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セルティック vs. ハーツ 【SPL第21節】

2006年01月02日 | 中村俊輔
サッカーの怖さと面白さを垣間見た2006年元旦

明けましておめでとうございます。
凄い試合を元旦から見てしまった。

相手はホーム負け無しのハーツ。1位と2位の天王山対決。
勝ち点差は4点。

わずか前半8分の間にハーツが2得点、と言うあっけに取られるような出だし。
ハーツのリッチなオーナーの破顔一笑な顔が映る。

セルティックは前半4分に真ん中の俊輔→マロニー→俊輔→トンプソンからのクロスから
ペトロフが頭で合わすもポストを越えてしまった以外は押されまくる。
イエローを何枚ももらってしまう嫌な空気。
2得点先制しても、攻撃の手を緩めないハーツ。

後半3分、俊輔とペトロフでカウンターを仕掛けるも、
ペトロフ、絶好のチャンスの所で、「まさかニクバ(?)」な反応。
2点追う立場でペトロフの退場は痛い。
と、思ったら交代したピアソンが、マロニーからのクロスをボレー!やっと1点返す。

後半25分 怒涛の波状攻撃 俊、ピアソン、そしてマロニーがゴール! 
でもオフサイド。 華麗なパス回しが復活。
後半30分 ペナ前でなんと一発退場と、暴言でレッド&イエローをもらってしまうハーツ。
流れを少しずつ、我慢強くセルティックが引き寄せる。

チャンスが来た、と思いつつ
後半43分、俊輔の右サイドからのFKにマクマナスがどんぴしゃで合わせて同点弾!!
決めるべきところで決めるセルティック。
ハーツのリッチなオーナーの無表情な顔が映る。

手に汗握る展開。 
後半45分、俊輔がファウルをもらい、再び右サイドからの俊輔のFKに
バルデが弾き、それを再びマクマナスが決めたーー!!

な、なんとセルティックが試合をひっくり・返・し・た!!

ハーツのリッチなオーナーの放心状態な顔が映る。

ハーツのホームでの大・どんでん返し。
前半のあっと言う間の2失点から、後半終了間際に同点に追い付きそこで終わらず勝ち越し点。
サッカーって本当に分からない。
そして俊輔のFKが光った試合だった。

実況の八塚さん。
アイシングをした足が映ったので、それがペトロフかと思ったらしいけど
「あ、トンプソンですか~。心配なのはペトロフの方ですが。」ってひどい。(^_^;)
トンプソンは年齢の事もあって、運動量が落ちてきたとは言われてたみたいだけど

後半ロスタイム、いつの間にか上がって来ていたハーツのGKにびっくり。
そのGKの前にボールが着たのにチャンス生かせず。

元旦の夜から最高の試合を見てしまった。
サッカーってやっぱり最後の最後まで分からない。

ハーツ 2 - 3 セルティック

P PTS
1 Celtic   51
2 Hearts  44
3 Hibernian 37
4 Rangers  34
5 Kilmarnock32

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