テケテケBlog

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来る者拒まず去る者追わずと言う言葉の意味

2020-05-10 23:13:04 | ゲーム
私が組織を引き連れる際のポリシーは来る者拒まず去る者追わずというもの……だった話し。

私も昨今流行のあつ森なるゲームに手を出した。
説明不要かも知れないが簡単に説明すると、
プレイヤーは無人島に移住しその島の資源を活用して島を発展させていくゲームである。

大筋のストーリーは有るがプレイヤーの自由度はかなり大きく、
好みの花を植えたり、街を作っていったりと好きに遊べる。
発展に応じて島には住人が移住してくる。
その際来る住人は多くの場合ランダムであり、
見た目や口癖などで人気・不人気が分かれる。

自分の好みでない住人が移住してきた際は徹底的に冷遇することで追い出すことが出来る。

これはゲームである。好きに遊べば良い。
それでも私は思う。自分の望む世界を作り上げたいというエゴで住人に悲しい思いをさせるのはいかがなものかと。

とはいえ、来る者拒まず去る者という理念を貫くのは大変だ。
好みでない人間であろうと組織においておかなければならないわけだ。
ややもすると組織の形すら自分の望みでなくなる可能性もある。

多分来る者拒まず去る者追わずと言うのがベースの理念であるという時点で間違えていた。
その前に自分が何をやりたいのか、島を発展させたいのか、住人達に幸せになって欲しいのか。
そう考えていった中で、今の私が思うのは、皆が自分らしく島での生活を過ごしてくれれば良いのだと思う。
ただのNPCにそんなに感情移入しなくてもとも思うが、思うのは自由だ。

久しぶりの記事だったが、いつも通りまとまりの無い話しであった。
住人のみんなが楽しくやれるよう私も頑張るね!お金儲けなきゃ!
コメント
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