OO劇場版（ネタバレ

OO劇場版観てきました。

一応ネタバレ警報を出しつつ、好き放題書かせてもらおうかな。
















というわけで、今回は殺しの黒田大活躍でした。
まさかの新キャラが噛ませ犬とは思わなんだし、
CBのみなさんはまだいいのだが、他の皆さんは……。
ただ一人を除いては！！！いや、夫婦か。

とにかく、ガンダムとフラッグがとんでもなくカッコよかったです。
彼我戦力差がとんでもなので撃って撃って撃ちまくる戦闘シーンなだけに
ゴン太ビームとビットの嵐がとても映える。
デザイン画であんなにごてごてしてたガンダムが劇中ではいろんなものをがんがん展開して、がんがん飛ばしてカッチョいいのなんのって。
各キャラ見せ場がきっちりあったのも良かったね。

彼我戦力差がとんでもといえばガンバスターやガンパレード・マーチやマクロスFなんやらがあるかと思いますが
本作ではそれらとは又違ったメッセージがあって
テレビアニメ本編でもずっと言っていた「対話」への答えを出した形。
そんな衝撃のラストはぜひ劇場で確かめて欲しいところでありますが、
私は凄く納得できました。
もしかしたら、人によっては首をひねるかもしれないけど
てか、一緒に行った人はガンダムでこんなのやるのは納得いかんって言ってた。

そういえば、次代へと繋ぐ人という意味で言えば
コーディネーターってやつらもいたなぁ。
種は宇宙クジラとか外宇宙からのなんちゃらって設定はあったのに、
全部ぶん投げてそのままだったので
今回のOOではきっちりと時間を使って表現しきれていたのはとても良かった。

友達の付き合いでもう一回観に行くことになりそうだけど
これは結構行けるなぁ。
この作品劇場版まで観ると100点満点中90点ぐらいのハナマルだな。