O氏のかばん

いろ・イロ・色々@日常雑記

野生時代 創刊号

2009年03月30日 | 創刊号
文芸総合誌
旅が心の解放ならば、もはや旅は心の荒野にしか残されていない。……

ぼく自身のための広告
・シティボーイと記念写真…文・片岡義男、写真・坂田栄一郎
マイ国家
・もう私はあなたのヒロインであることをやめました…佐伯俊男
(他)

発 行/昭和49年(1974年)5月1日
    株式会社角川書店
当時の価格/500円

編集人/服部光中
発行人/角川春樹

アートディレクター/石岡瑛子
デザイナー/石岡瑛子、成瀬始子、乾京子
表紙イラストレーター/チャールズ・E・ホワイト3世

※民法テレビの4月番組改編は、経費の節約狙いだとも言われている。スポットCMも前年の90%を切るという。これからテレビのあり方が問われる。インターネットの焼き直しだけはやめてもらいたい。

頓智 創刊号

2009年03月29日 | 創刊号
天下無敵の呑気雑誌

〈特集1〉
 ・談論風発・頓智開店
  養老孟司 vs 大槻ケンヂ
  鶴見俊輔 vs 小林よしのり
  橋本治  vs 中野翠
〈特集2〉
 ・筒井康隆 追悼リハーサルインタビュー
〈特別企画〉
 ・ミリオンセラーの正しい作り方
〈絶賛堂書店〉
〈電脳楽天地〉
〈蔵前告知館〉

発行/平成7年(1995年)10月1日
   株式会社筑摩書房
価格/550円(本体534円)

編集人/松田哲夫
発行人/森本政彦

編集長/松田哲夫
編集スタッフ/浜美雪、打越由理、長嶋美穂子、鶴見智佳子
編集アシスタント/太田孝幸、茂木直子

アート・ディレクター/南伸坊

表紙撮影/篠山紀信

蔵前告知館デザイン/渡辺和雄
絶賛堂書店デザイン/クラフト・エヴィング(吉田浩美・国谷千恵)

デザイン・アシスタント/菅知子、井上則人

※経済の悪化はまさに未曾有。じっと我慢か、急激な変革か…、…おそらく両方。

Ballpark Time 創刊号

2009年03月28日 | 創刊号
プレイ・ザ・ゲーム
【内容】
・2001年注目のチーム、ボストンレッドソックス。
・野茂英雄をはじめ、誇り高き男達がフロリダに揃った。
・潮風漂う千葉マリンスタジアム。
・世田谷の真ん中にあった駒沢球場
・マスターは元マイナーリーガー
 (他)

編集・発行/有限会社イニングス
2001年(平成13年)4月27日
価格/800円(税別)

Publisher&Editor-in-Chief
・山岡則夫
Art Director
・玉井 博(ボールクラブ東京)
Writing Associate
・藤原ヒロユキ、井崎洋志、伊藤茂樹(ボールパーク主義)、品川雅彦、武藤勇人、永井浩二

表紙撮影/吉場正和


※WBCの優勝を決め、気持ちよくシーズンへ突入できるが、景気が悪いので優勝セールも何となく控えめだ。


自由時間 創刊号

2009年03月23日 | 創刊号
仕事が遊びになる 遊びが仕事になる 仕事が遊びになる

●楽歴時代
 隠れ家、謡、演劇、テナーサックス演奏、
 パワーリフティング、ボート国際審判員
●地方特集
 ラテン的複合都市・博多
●歴史に立会う旅 大ベルリン案内
●自由時間(萬=よろず)情報
 (他)

発行/平成2年(1990年)11月1日
   マガジンハウス
当時の価格/480円

編集・発行人/甘糟 章

表紙 画/横山隆一
Art Direction/大庭千明(集合den)
Design/集合den 池田映子・石橋八千代・宇田俊彦・小澤裕美・櫻井高章・柳瀬奈穂子・山館 徹

※日本野球、決勝進出おめでとう!
 停滞気味の世の中にちょっと明るいニュースだ。

DIME 創刊号

2009年03月22日 | 創刊号
BIWEEKLY WATCHER'S MADAZINE

●TREND WATCHING ●INTERVIEW
●DIME CAR WATCHING ●LIVE FICTION
●LADY WATCHING ●AREA WATCING
●ベストセラー開発物語 ●WHAT'S NEWS PAPER
●LIVE WATCHING ●DATA WATCHING
●DIME THEATER ●DIME FASHION
●邱永漢のショッピング・テクニック
●CATALOG WATCHING ●万年少年の宝物

昭和61年(1986年)5月1日
発行/小学館
当時の価格/250円

編集人/中村 滋
発行人/小西湧之助

AD/岡本康
レイアウト/前田幸作、稲野清
表紙撮影/金戸聡明
スタイリスト/光永方子
ヘア・メーク/大村卓巧(BANGS)
モデル/ニコル
衣装協力/ハリウッド・ランチマーケット

DIME 創刊0号

2009年03月20日 | 創刊号
創刊準備号
BIWEEKLY WATCHER'S MADAZINE
ピープル、ビジネス&ライフ、ベストセラー、エリア、ショップ、データの6つの視点から誌面展開するウォッチャー・マガジン。

昭和61年(1986年)1月
発行/小学館
(非売品)
編集人/中村 滋
発行人/小西湧之助

※WBC、次は準決勝突破だ! 

GORO 創刊号

2009年03月17日 | 創刊号
情報元年をリードする、新大型人間雑誌

●特殊
 ・独占公開スクープ/デヴィ夫人
 ・切り取り版ポスター/現代の英雄100人解剖展
 ・神秘文明(オカルト)研究
●飛びあがったニクソン大統領
●人間写真館/鈴木紀夫
●単独会見記/カーペンターズ
●黒の目撃者
●ファッション&コレクション

発行/昭和49年6月13日
   小学館
当時の価格/260円
編集人/関根 進
発行人/相賀徹夫
表紙モデル/LORENA DE ARAUJO SERGIO
撮影/長浜 治
AD/記載なし

※余剰人員という言葉に違う言い方はないものか。

Number 創刊号

2009年03月14日 | 創刊号
Sport Graphic

〈contents〉
●スポーツを撃て!
 瞬間の魔術師 ニール・ライファー写真展
●中国に暴走族はいるか?
●江夏の21球
●雪と氷のカナダ大陸5000kmを走破
●王貞治 39歳11ヶ月、熱いスウィング
(他)

WHO'S WHO
山際淳司、丸山健二、空山 基

編集/岡崎満義、松尾秀助、相楽敦生、神長倉伸義、西川清史、勝尾聡、阿部利香
編集協力/S&A、プレス75、レクスプレス、灘安治

アートディレクション/小島武
レイアウト/阿形成康、貞松広和、鈴木良明、タイチ・アカシ
広告担当/酒井信光、堀江光穂、中本洋、中島太郎、村瀬久美子
表紙イラストレーション/空山基

発行:文芸春秋
   1980年(昭和55年)年4月20日
当時の価格/280円
編集・発行人/岡崎満義

※WBCがもうすぐ始まる。スポーツ観戦もいいものだ。

ビーパル 創刊号

2009年03月13日 | 創刊号
Outdoor Life Magazine
自然を手でつかもう。

【特集1】
アリゾナの砂漠から贈り物
【特集2】
アウトドア・ライフ街伝
【特集3】
「自然は仲間」
スーパーな男たちのビッグなアウトドア・ライフ

表紙=撮影/渡辺達生
モデル/木下裕子(オスカー・プロ)
スタイリスト/小口久貴・金子初美
デザイン/ZOO

発行:小学館
   1981年(昭和56年)年7月10日
当時の価格/250円
発行人/小西湧之助
編集人/中村滋


※なかなかアウトドアに目を向ける余裕がなくなっているが、自然との距離と人との距離は近いほど良い。

サライ 創刊号

2009年03月12日 | 創刊号
SUPER PREMIUM MAGAZINE SERAI
「大人の生活情報」
『サライ』というのは、ペルシャ語で「宿」の意味。
より良い人生、豊かな生活のための宿ができれば……の意をこめて。

●特集
世界にただ一つ
自分だけの手作り特集
●話題 ●サライ・メッセージ/安岡章太郎
●サライ・パノラマ ●車 ●旅
●コラム ●食べ物 ●ガーデンライフ
●アート ●ファッション
●カタログ モノ語り
●商品情報 ●予定表
●アンケート ●次週予告 ●編集後記

発行:小学館
   1989年(平成元年)年9月21日
当時の価格/350円

編集兼発行人/中村滋
AD/岡本康
レイアウト/稲野清 岩井桂子 小川隆

※タイトルのカタカナ書体は日本初の金属活字で、本木昌造が長崎新田に創設した印刷所で作られたもの。温故知新はいつの時代でも忘れてはいけない言葉である。

BRUTUS 創刊号

2009年03月11日 | 創刊号
男たちの時代が変わるとき、いつでも1冊の新しい雑誌が登場してきた。
よりアクティブに、より悦楽的に生きようと思っている男たちに読んでもらいたい………。

ベットを離れた瞬間から、
また再びここちよい眠りに戻るまで、
男たちの楽しかるべき日々のあらゆる要素が、
この一冊の雑誌の中にある。

【目次】
●悦楽的生存の研究
 退屈は罪、そして生ぬるく刺激のない日々は、
 退屈への罪である。
いかに悦楽的に生きるかについて男は、
 今や真剣に考え始めるべきだ。(松山猛)
●ブルータスの予言
●BRUTUSCOPE
●目を覚ませ!ブルータス
 働きのわりには生活の楽しさを享受してない
 日本の男の日常を、いかにより快適で、
 豊かなものにするかーーー
 という大問題に関するブルータス的考察。
●ET TU BRUTE?
●SPEAKEASY

発行:平凡出版
当時の価格/350円
発行/1980年(昭和55)年7月1日
Art Director 堀内誠一
Photographer 英興
Art Assistant 新谷雅弘
Assistant Photographer 村林真叉夫
Reporter 寺崎央、松山猛、都筑驚一
Fashion Director 北村勝彦
Coordinator(LA) Gordon Tani, Shi Yu chan, Kazu

Editor 木滑良久
Senior Editor 石川次郎
Editorial Director 岩瀬充徳、横田和由
Proofreading 下地育男

※生活を享受していない日本の男の日常を、いかにより快適で、豊かなものにするかという問題は、30年前からあまり変わっていない。そして今は景気の悪さがさらに追い打ちをかける。

CAR and DRIVER日本語版 創刊号

2009年03月01日 | 創刊号
ボリューム・アップでデビュー
CAR+SPORT+TRAVEL+FASHION
アメリカ最大のカー・マガジン(全米・発行部数No.1) 鮮烈なデビュー

発行:ダイヤモンド社
当時の価格/290円
発行/1978年(昭和53)年11月1日
編集人/高橋直宏 発行人/坪内嘉男
表紙イラスト/山崎正夫
AD/槇野修
レイアウト/島川ゆき
イラスト/菅原隆啓、野上珠理、八津敏治、瀧本信一
図表/田中次郎
カメラ/常深俊二、小久保照彦、守屋裕司、倉橋正、藤生睦人、庄武幸三
構成/岡本篤

●本誌特派
 カントリー・ロードを行く
●独占一挙掲載
 ニキ・ラウダのドライビング教室
 USED CAR IN U.S.A.(キミにもアメリカの中古車が、格安で輸入できる)
●新車報告
 ニュー・コロナ
 ニュー・フェアレディZ
●運転免許証 早期取得方法
 森本哲郎・ぼくのドライブ学校
●ロードテスト
 サーブ・ターボ
 アウディ・フォックスGT I
 コルサ&ターセル


※今なお続いているカー雑誌。現在、表紙イラストは岡本三紀夫氏と渡邊アキラ氏。