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しゅうりずむ

酸いも甘いも。。。

ここでダーウィンが出てくるとは

2007年11月12日 | MBAへの道
Human Resources Management
人的資源管理を学んでいるのだが、その中で先生がダーウィンの言葉を引用した。

まさかここで種の起源のチャールズダーウィンが出てくるとは。
ビジネスの世界にも当てはまるこの言葉

”最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。
  唯一生き残るのは、変化できるものである。”


深い。
その場にいた生徒達は深い感銘を受けた。

会社が急成長するにつれて、もしくは外部環境が変化するにつれて
自然と組織の内部環境も人員構成も変わってくる。
その中で環境に適合できずに敗れていった企業は数え切れない。

そのようなケースを学んでいて、この言葉。
やられた~って感じ。


ポスト終身雇用を生き残るサラリーマン

2007年11月08日 | MBAへの道
こんな記事を最近紹介され読んだ

ポスト終身雇用を生き残るサラリーマンの5つの原則

1、会社に貸し借りを作らない
  借りがあると自由に動けないし、貸しがあると不満が残ったままになる

2、会社の関係を超えた独自の外部人脈・情報網をもつ  
  会社のValueで作った人脈ではなく、自分独自の人脈や情報網をもつ

3、常に市場における価値を冷静に意識する  
  個人として市場に出たとき、自分の市場価値を正しく知っておく
  過大評価は危険であり、過小評価はチャンスを逃す

4、自分の履歴書は自分で作る  
  中長期的な目標のもと10年20年たったときに、自分が最もやりたかった
  ことのできる履歴書(キャリア)つくりをする。
  本当にやりたいことに向けて自分を作っていくということ

5、自分の業績・貢献ははっきり会社に伝える
  成果を分かってくれているだろうなんて思っているのは大間違い
  自己責任の下、相手が分かってくれるのを期待するのではなく
  分からせるために努力する


かなり古い記事と思われるが、今現在も原則は変わっていないだろう。
付け加えるとすると、自分のキャリアの中で今の自分がどこに立っているか、
そんなことを常に意識できるといいと思う。
因みに俺はまだできてない。。

これは何もキャリアだけでなく、自分の働いている業界、企業が長い歴史、
トレンドの中でどこにいてどこに向かっているかを把握していることも大事。
ついつい目先の仕事だけを追ってしまうからね。





初単位1.5

2007年11月05日 | MBAへの道
初めての大学院クラスは思考系クラス。
9月にレポートを提出してやっと評価が出た。

大体平均点は5点代前半ということだったが、今回のクラス平均点は6.2点。
高い。。確かにレベル高いクラスではあった気がする。

で、俺は6.0点。ということでクラス平均点以下で評価は”C"

Bはいけるかな~と思っていたけど現実は厳しい。
(ちなみにDは落第で何個か取ると退学)
でも先生も生徒もホントにレベル高くて嬉しい。

今は人・組織系、マーケティングクラスを取っている。
これからは財務、会計も始まる。
どれもこれも開発職の俺には普段お目にかからない分野である。

だから今までの人生を取り戻すかのように一生懸命勉強する。
だが、10年、20年本職でやってきた人達の前では赤子同然。
俺の勉強時間なんて屁みたいなもんだ。

俺の意思決定なんて2秒で覆されることさえある。
もうこれがたまらない。ドキドキするよほんとに^^

基本、目の前にある問題を解決していけばよい今の仕事って
経営者から見ればほんとに楽な仕事なんだなって思ってしまう。

目指せA!

4月から大学生

2007年10月01日 | MBAへの道
先日の会社のテストと全くもって同時期に行われていた試験があった。

論文 筆記  面接

会社の試験落ちた言い訳だけど、
実はこっちのほうが時間取られていた。

結果 合格

ということで4月から、わたくし大学院生です。

え、あいつが勉強?と思うかもだが、
自分がやりたいと思ったことは、本気ですので。

なんで、仕事辞めます。


  。



  。。。



  。。。。。



いや、それは嘘。。


ちなみに、通うのは
麻雀ビジネス・アカデミー。。。。 MBA。

プロ目指してがんばります。


追伸
 本気で麻雀と思った人が多数いたようです。
 おいおい、んなわけんーだろ!
 
 麻雀っていうのは嘘っす。
 MBAはホント
 。。
  。。
   仕事は一応続けます。


  とりあえず頑張ります。 いよっ!