しゅうりずむ

酸いも甘いも。。。

最近はまっていること

2012年10月24日 | 日記
2008年の大学院入学時に購入したPCが2012年の卒業後すぐに壊れた。
出張の時も常に一緒だった、僕の全てを見ていてくれたいいやつだった。

で、なんでもいいからと電気屋で並んでる一番安い競合メーカーPCを購入。
ほかの人は分からないが、PCも全くの事前情報なしでその場で買う時代になったんだなと思った。
基本機能満たしていれば何でも良い。
カタログ見て比べる行為自体が非常に億劫。

何を言いたかったかというとこのNewPCでこのブログにログインするのが
初めてなくらいブログの存在を忘れていたということ。それだけ。

さて、本題

最近はまっていること。英語。
昔からやらなくては、と思いつつも使う機会は全くなく。
それでもたらたらと勉強はしていた。

だが、そんなんじゃ全くダメだと痛感した。

きっかけ1
アメリカ大使館で参画しているプロジェクトのミーティング
プレゼンはリーダーがして質疑応答。
リスニングはまぁまぁ分かるものの話すとなるとやはりつまる。
主張したいことはあるものの、相手の話を遮って話すほどの英語の自信はなく。。

きっかけ2
これが断然のきっかけ。
あるソーシャルファンドの集まりに参加したとき。
ディスカッション形式の場。
そもそも日本語ですら何を話してよいかという場で、
当然のことながら英語だと自己紹介すらままならない。

その後も内容はなんとなく理解できるものの、言いたいことが言えない。
英語が話せない(自分の意見が言えない)ことで人間失格みたいな感覚に陥る。

皆の英語はというと全員が”あなた海外帰りですよね?”という発音の英語。
ただ人によっては大した内容を話してるわけではない。
だけど、僕は大した内容すら話せない状態。。

皆が自分の話を聞こうとしている状況ならまだしも
そもそもゲストで知識も少なく質問のレベル感さえ場に合っているのか?
という日本語でもややハードル高い状態で、結果全くの無能に陥った。

悔しくて悔しくて。
自分の不甲斐ないレベルは知っていたけど超実感。
BlackJackでスプリットしてスプリットしてダブルして”全負け”
あの瞬間に近い爆発的な感覚がその日続いた。

そして、ちんたらリスニングしている場合じゃないと奮起。

いつまで続くかわからないこの思いが尽きるまでは英語です。
じゃあブログ英語で書けと思ったりもしますが。。それはさておき今は英語です。

気づくのが20年遅いですが、今後の長い人生、
やらないことを自分に言い訳するには長すぎます。